成功率をあげる! 断られないデートの誘い方ポイント4つ
女の子をデートに誘って、断られた経験はありませんか? 都合があわずNGが出るのは仕方ありませんが、もし誘うたびに断られているとしたら、あなたの「誘い方」に問題があるのかもしれません。そこで今回は、成功率をあげるデートの誘い方をご紹介します。
■暗い時間帯は避ける
誘う時間帯を夜に設定していませんか? 暗い時間帯のお誘いは、「下心がありそう」と警戒されてしまいます。最初のデートは警戒心を与えないためにも日中を選びましょう。明るい時間帯でのお誘いなら、相手のハードルも少しは下がるはずですよ。
■2人きりになろうとしない
デートのとき2人きりになろうとするのもNGです。例えばカラオケなどの個室や、車での移動は嫌がられる可能性が大。そんな誘い方をしては、彼女のガードはますます固くなってしまいます。デートに誘う際は、「2人きり」を連想させる場所やキーワードを出さないよう気をつけましょう。
■興味を持たせる
警戒心をなくしても、関心がなければ、あなたのために時間を割いてはくれません。相手からイエスを貰うためにも、誘うときは、彼女にとって魅力的な要素を提示しましょう。例えば甘いものが好きなら、おいしいスイーツの店を提案したり、ちょっと豪華な店に連れて行ってご馳走するなどです。まずは彼女の興味を引くことが大切ですよ!
■長い時間拘束しない
あと一歩! というところまできたら、拘束時間を提示して最後のイエスを引き出しましょう。よく知らない人に長く拘束されるのは誰だって嫌ですよね。ポイントは「2時間だけ」「夕方まで」など、「長くは拘束しないよ」というアピールをすること。そうすれば、彼女もあなたの提案に対して、頷きやすくなるはずです。
最初のデートでつまずいていては、交際なんて到底できっこありません。少しでも彼女に安心感を与え、魅力的な内容を提示することで、なんとか初デートまでこぎつけましょう。アタックするにせよ、告白するにせよ、全てはそこからですよ。
文●ロックスター