別れたい……男性が嫌がる彼女のかまってちゃんアピール5選
「彼に認めてもらいたい」、「彼に気にしてほしい」という思いが強くて、かまってちゃんになっていませんか? 自分にそんな気がなくても、無意識のうちに彼に嫌がられる言動を取っているかもしれません。今回は、男性が嫌がる彼女のかまってちゃんアピールに迫ってみました。
■メールやLINEでのネガティブ発言
「つかれた」、「めんどくさい」、「どうせ○○だし」、「悲しい」、「つらい」、「サイアク」などと、彼に送るメールやLINEにネガティブな発言が多い人は要注意です。
彼女が本当に困っているときに頼られると男性はうれしいものですが、あまりに頻繁だと「かまってアピール」丸出しになってしまいます。返事をするのも面倒と感じられることにもなりかねません。
友人やSNSなどの不特定多数の人に向けての発言も同じ。間違っても「彼が冷たい」「彼がかまってくれない」などと彼の不満をつぶやくのは絶対にやめましょう。回り回って彼の耳に入ってしまうと、ますますウザがられること必須です。
■頻繁すぎるメールやLINE
わかっていてもついやってしまうのが、メールやLINEを頻繁に送ること。メールやLINEは女子にとっては日常のコミュニケーションツールですが、男性は「連絡手段」と考えている人が多いのも事実です。
いくら彼女からのメッセージであっても、頻繁すぎると「しつこい!ウザい!」と思われてしまいます。さらに、返事を催促すると輪をかけて嫌がられてしまうことにもなりかねません。彼と頻繁に連絡を取りたい気持ちはわかりますが、彼の状況も考えてほどほどにしておきましょう。
■ヤキモチを焼かせようとする言動
彼の気を引きたい! 彼にどう思われているか知りたい!と思っている女子に多く見られるのが、彼にヤキモチを焼かせようとする言動です。
例えば、男友達と二人きりで遊びに行ったことをわざわざ報告してきたり、彼以外の男性からアプローチされたことを匂わせてみたり。彼の気を引きたいと思って取った行動は、かえって逆効果になってしまうので注意しましょう。また、急にそっけなくしたり、冷たくしたりするのも同じです。彼の気を引くための駆け引きが、彼の信頼を失ってしまうことにもなりかねません。
■「私のこと好き?」と聞く
これもかまってちゃん女子にありがちな行動です。女の子は言葉にして言ってほしいと思いますが、不意に彼女に「私のこと好き?」と聞かれるとウザいと感じてしまう男性も多いようです。男性からすると「好きだから付き合っているんじゃん」と思うもの。「私のこと好き?」と聞かれると、「好きだよ」としか答えようがありません。「私のこと好き?」以外にも、分かりきったことを聞かれたり、彼女が期待する答えを求められたりするのも男性は嫌がります。
■不機嫌アピールのツンデレタイプ
かまってほしいがためにわざと不機嫌なアピールをしてきたり、かまってほしいのに素直に言わずに意味深な行動を取る女性も彼に嫌がられる「かまってちゃん」パターンです。彼女に意味深な行動を取られると、彼もどう対処していいのか困ってしまいます。思わせぶりな態度を取るのではなく、言いたい事ははっきりと言ってくれた方がいい! と男性は思っています。
彼にウザがられたり、嫌がられる「かまってちゃん」アピールをご紹介しました。女性は言葉にして伝えてくれないと不安になることが多いですが、彼は決して無関心なのではなく、忙しかったり疲れていたりと彼なりの事情があるものです。