彼氏とのデートを盛り上げる! ドキドキするムードづくりのコツ4選
友達から恋人になるには何が必要だと思いますか? どんなに相性がよくても、2人の間にドキドキ感が生まれなければ恋愛には発展しませんよね。恋愛には「ムードづくり」が肝心です。そして、それはカップルも同じこと。今回は雰囲気を盛り上げる、ムードづくりのコツについてご紹介します。
●照明は寒色より暖色をr
恋人とイチャつきたくなるのは、どんな場所でしょうか。蛍光灯が眩しいところよりも、あたたかい光が漏れる場所の方が盛り上がりますよね。恋人との雰囲気づくりをするなら、まずは照明から。もし、あなたの部屋の照明が白に近い寒色なら、オレンジに近い温色に変えましょう。照明を消さなくても、良いムードが漂うようになりますよ。
●いい匂いで雰囲気アップ
恋人に近づいたとき、相手から良い香りがすると落ち着きますよね。匂いはムード作りの要因として、とても重要。あなたがこれまで「香り」を意識していなかったのなら、これから意識してみませんか? 香水をつけたり、部屋にお香を焚いたりと、やわらかい香りを漂わせれば緊張もほぐれ、相手も少し大胆になるかもしれません。ただし、加減にはくれぐれも気を付けてくださいね。
●触れるときは急がない
せかせかと急ぐスキンシップは、それまでのムードを全て台無しにします。ロマンチックな雰囲気を作るなら「少しゆっくり」が効果的。キスだって、『ぶちゅ!』と急にされるよりも『ちゅっ』とやさしくされた方が、気分が盛り上がりますよね。相手に夢中になりすぎて、急ぐのはやめましょう。ゆっくりの方が相手もじらされて、濃厚な時間が楽しめますよ。
●台詞は作らず、自然がいちばん
ベッドでイチャイチャしているときに、「AVかよっ!」とつっこみたくなるようなキメ台詞を吐かれたことがありませんか? わざとらしい台詞は、男性・女性関係なく、相手を冷静にさせます。スキンシップの最中は、素直な言葉が一番。AVのような、いやらしい言葉は封印して、素直な言葉で愛をはぐくみましょう。
いかがでしたか? ムードづくりを粗末にしていると、ドキドキ感が減ってマンネリ化したり、倦怠期に陥る原因にもなります。イチャイチャしているときに相手から「がっかり」されないためにも、雰囲気づくりは大事にしたいですね。ムードを良くすれば、恋人ともきっと長続きしますよ。
文・ロックスター