片思いに片思い? 自分の気持ちが正しいのかを確認する方法5選

学生の窓口編集部

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誰かを好きになる気持ちは素敵ですよね。その人に意識してもらいたくてあれこれ頑張ったり、好きな人の一挙一動にうきうきしたり。生活に張りが出るので、毎日が楽しくてしかたがなくなります。そんな気持ちに憧れて「片思いに片思い」してしまってる、ってことはありませんか?恋愛モードになりたいだけなのか、本当にその人のことが好きなのか、見極めるポイントについてまとめました。

■二人きりになりたいとまでは思わない

その人のことが好きなら「二人きりになりたい」「独占したい」と思うもの。クラスやランチが一緒になっただけで嬉しい、ラッキーという程度なら、もしかしたら「理想とする人」とその人を重ねあわせて共通点を見つけ、喜んでいるだけかもしれません。理想像とその人が似たような行動をすることにキュンキュンしているだけなら、片思いしている気になっているだけと言えます。

■異性と仲良くしている姿を見ると諦めの気持ちが先行する

恋愛感情には独占欲もついてきます。気になる人が異性と仲良くしているのを見ると、「自分以外の異性と仲良くするなんて許せない」「誰かに出し抜かれるかも」といった嫉妬心が出てくるもの。それが薄く、「あの人、人気があるからしかたないよね」と思ってしまうなら、片思いに片思いなのかもしれません。

■会えない時いつもその人のことを考えて、何も手につかない

本当に好きなら会えない時はいつも相手のことを考え、会いたい、連絡を取りたいと思うもの。ただ、そのせいで好きな人が目の前にいない時、何も手につかないようだと恋愛依存症の可能性があります。女性の場合は自分のことより相手のことを優先するようになり、自分らしさを失う傾向が。男性は相手を監視したくなる傾向があり、どちらとも第三者から見ると痛い行動に見えます。自分らしさを失うほど相手のことを考えてしまうなら、恋愛モードの自分に酔っているだけなのかも。

■相手の欠点や短所を知っている

相手の一番の長所は何ですか? それが失われてもまったく気にならないなら気持ちは本物です。また、完璧な人間は存在しません。どんなに素敵な人であっても欠点の一つや二つはあるものです。それが気にならないなら、相手のことが本当に好きだと言えます。ですが、好きなんだけどこの点だけは生理的に受け付けない、あの人から長所が失われたら好きではいられない、というのなら、本当に好きとは言えません。あの人を好きになるかもしれない、という自分の気持ちに酔っているだけと言えるでしょう。

■相手の情報を5つ以上知っている

好きな人のことなら何でも知りたいと思うもの。その人の趣味や好きなことなど、5つ以上知っていれば相手のことをよく観察しているという証拠です。相手のことを知らず、見た目や普段目にする行動だけで「この人、いいかも」と思っているなら、もっと相手のことを深く知る必要があります。その人のことをよく知った上で、気持ちが揺るがないならそれは本物の恋愛感情。もし、いろいろ知って気持ちが冷めたら、片思いに片思い、という状態です。

恋愛感情と友情などその他の「好き」という気持ちはとてもよく似ていて、見極めるのがなかなか難しいものです。また恋愛感情は素敵なものですから、恋愛したいという気持ちは男女問わず誰でも持っている自然な感情。ただ、片思いをこじらせてしまうと「痛い人」になってしまう可能性が高くなります。恋愛モードだと心が舞い上がりますが、その気持ちが本物なのか冷静に分析することも必要です。

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