本音で語ればうまくいく? 夫婦生活で話しておきたいこと3つ

学生の窓口編集部

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衣食住を共にし、生活のパートナーとなる夫婦。勢いと愛さえあればどうにかなってしまう恋人同士と違い、夫婦の関係は些細な違いが大きな亀裂に繋がります。本記事では、夫婦で話し合っておくべきなのに、なかなか口にしづらいトピックを3つ選びました。

■これからのライフプランについて

将来、どんな生活がしたいのか、どんな仕事をしたいのか。長期の人生設計について一度お互いの想像を話し合ってみましょう。もしかしたら、相手は海外に移住したいと考えているかもしれません。人によっては絶対に受け入れられませんよね。また、子どものことや、介護問題などもあります。はっきりと決められなくても、ぼんやりとでも理想の人生について話し合ってみましょう。お互いの意外な価値観が見えてきますよ。

■お金について

離婚の原因として多いのが、お金に関してです。二人はそれぞれ、どの程度の収入があるのか。毎月の支出はどれくらいか、一度具体的に数字で表してみると良いですね。また、どんなことに対してお金を使いたいのか、もしくは節約したいのかについてもしっかり本音で話し合いましょう。例えば、人によっては食事は適当で構わないが、洋服にはお金をかけたい、という方や、その逆もいます。また、子どもを授かるともなれば、独身自体の自由なお金の使い方はなかなかできません。きちんと子育て費用についても二人で考えましょう。

■セックスについて

日本人は、世界の中でもセックスをする回数が少ない傾向にあります。性について口にするのは恥ずかしいことという意識が強いですから、セックスについて話し合うなんて一回もしたことがない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。長い夫婦生活においては、このことについて腹を割って対話することも大切です。お互いがどのくらいのペースで触れ合いたいのか、どんな関係が好ましいのか、具体的に話し合ってみましょう。

いかがでしたか?どんなことでも、一人で抱え込まず、二人で考えていくことが夫婦関係の結束を高めます。片方がお金の管理下手なのであれば、片方がサポートしてあげればいいですし、片方が愛を伝えるのが下手なのであれば、片方がそれを察して包み込んであげましょう。夫婦とは、お互いを支え合うそのためにあるのです。これらの話題がもしどうしても話しづらい場合は、お互いの信頼できる友だちや恩師を挟んで話し合うことも、いいかもしれません。最近は、夫婦やカップル向けのカウンセリングもあります。どんなに愛し合う男女でも、どこかで価値観は違うもの。その当たり前を受け入れ、相手との本当の愛を深め合ってくださいね。

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