恋愛も楽じゃない? 彼氏が嫌がるカップルの約束事3つ
男女の恋愛のあいだに「相手には自分だけを見ていてほしい!」と思う気持ちって少なからずありますよね!? 恋人と長く付き合うためにはお互いを束縛しすぎることなく、されすぎないさじ加減が重要です。お互いをリスペクトし合い良い関係を保つためにはそれぞれの価値観なども踏まえ、相手を信じることに専念することも必要です。
■ケータイやスマホを勝手に見たりしない
ケータイやスマートフォンにはお互いのプライベートなことがぎっしり詰まっています。例え隠しごとがなかったとしても、勝手にプライベートな情報を覗き見されるのは不快に感じるものです。恋人同士であっても信頼関係が崩れてしまいかねません。彼のことを思うがゆえ、ケータイの中身を見たくなるのもわかりますが、信頼関係に傷をつけることにもなりかねません。付き合いはじめる時にケータイやスマホを勝手に見たりしないという決めごとを作っておきましょう。
■カップル同士の約束ごとをつくりすぎない。
「相手の知らないとことで勝手に異性と連絡を取ったり出かけてはいけない」というような決めごとをしているカップルも多いでしょう。しかし細かくルールを作りすぎることで逆の行動を促してしまうこともあるのです。決めごとだらけではストレスにもなりかねません。シンプルに「自分がされて嫌だと思うことは相手にもしない」というようなスタンスで付き合うほうが気楽かもしれません。もし互いに納得のいかないことがあればその都度話し合い、お互いが納得のいく付き合い方を考えるようにしましょう。
■プライベートな時間も大切!過度なLINEのやり取りはNG
相手が今どこで何をしているのかわからない! といったときに不安を感じ束縛感を強めてしまうのが人の心理です。その心の不安を払拭するためには最低限、お互いの行動に関してコミュニケーションを通じて理解を得ることが重要です。そうすることで不安要素を取り除くことができます。だからといって頻繁に電話やLINEで連絡をとりあうといった義務になっては余計に負担になります。そうならないためにも日常のコミュニケーションでお互いの信頼を高めることが先決です。
どんなに仲の良いカップルでも元々は他人同士で違う環境のなかで生まれ育ってきました。お互いの性格や考え方のなかにも理解しがたいことがあって当然です。お互いの関係を保つために約束ごとを決めるのもアリですが、ストレスになってしまってはいけません。特に男性はプライドが高い生き物です。パートナーを信じ、こちらから一方的に求めるような過度な要求は避けるべきでしょう。パートナーが男性の場合、信頼を寄せることで男としての自信や守るべき家族について意識するきっかけになることもあるようです。