私は女友達なの? メールでわかる、気になる彼のほんとの気持ち
気になる彼へのアプローチ方法の一つであるメール。まめにメールをしていたし、会話も盛り上がっていたから脈アリだと思っていたのに、彼にとってはただの女友達だった、なんてことありませんか?彼女候補なのか、ただの女友達なのか、彼の気持ちをメールで見分ける方法を3つご紹介します。
■彼から始まるメールが少ない
彼とのメールのやりとり、どちらからスタートすることが多いですか?いつも自分からメールを始めることが多く、彼から始まるメールがほとんどない場合は、女友達認定されている可能性が高いです。受け身な草食系男子もいますが、基本的に男の子は自分の気になる相手には積極的になり、メールも自分から積極的に送信します。
また、男の子は女の子に比べて、たわいもないことでメールはあまり送りません。用があれば電話で話したり、直接会って話すほうが手っ取り早いと思う傾向があります。でもそれが気になる女の子となると話は別で、少しでも相手とつながっていたくて自分からメールを送る回数が増えます。女友達へは「これくらいの用件なら、会ってから話せばいいか。」または、「あっちからメールがきてから伝えればいいか。」と考えてしまうので、女友達へは自分からあまりメールを送りません。
■予定をあわせてくれない
彼はあなたに予定を合わせてくれますか?彼があまり予定を合わせてくれない場合は、女友達だと思われてるかもしれません。例えば、「最近飲みにいってないし、今週の金曜か土曜飲みにいかない?」とお誘いメールを送ったとします。彼に予定があった場合、彼女候補には彼も少し無理しても会いたいと思っているので、「ゴメン。その日は予定があるんだ。でも日曜なら空いてるからどう?日曜がダメなら予定合わせるから空いてる日教えて。」というように、断りながらも予定を合わせる努力をします。女友達には「ゴメン。その日は予定があるんだ。また違う時に誘って。」と、彼から予定を合わせることはしません。女友達は一緒にいて楽しい存在ですが、どうしても会いたい存在ではないため彼の予定を変更させるほどの力はないのです。
■メールのネタがつきても、ネタをふってくれない
彼は自分からメールのネタをふってくれますか?ネタがつきたときに、いつもあなたから次のネタをふっていたら、彼女候補でなく女友達と思われている可能性が高いです。よっぽどのメール嫌いでもない限り、親しい女友達とひまつぶし程度にメールする男の子は多いです。しかし、自分から話をふるとなると話は別です。ネタを探すのが面倒、あるいはメールを終えて違うことをやりたいと思い、メールを終了させてしまいます。
それとは対照的に、彼女候補であれば「まだメールを終わらせたくない。」という思いから、自分からネタをふります。女友達とはひまつぶし程度にメールをして、彼女候補とはわざわざ時間を割く、というのが男の子のメールへのスタンスのようです。
いかがでしたでしょうか。彼にとってあなたは彼女候補でしたか?それとも女友達?女友達だったとしても、その恋をあきらめるのはまだ早いです。友達から恋人に発展するケースは多いので、自分から積極的にメールなどで彼にアプローチしていきましょう。