【男性編】大学生がやりがち! 実はモテないダサい服装&髪型7つ
大学生は、制服ではなく私服で登校しますし、髪形もある程度の自由が認められています。その分個性が出せますが、頑張りすぎてしまったり、頑張るベクトルが違った方向を向いていたら、ダサイと思われてしまう可能性が高いです。そこで、このページでは、男子大学生がやってしまいがちなモテない服装をご紹介します。
【自由だからこそヘアスタイルは重要】
■ 「ロン毛」
ロン毛はバブルの時代はおしゃれの代名詞でしたが、それはもう過去の話。最近では、ロン毛で人気だったキムタクも江口さんもバッサリと髪の毛を切っています。ロン毛がNGの原因は清潔感です。どうしても不潔な感じがしてしまうので、女性から敬遠されてしまうんですよね。その為、ロン毛にする場合には、毛量を調整したり毛先をカットしたり、トリートメントをしっかりして艶々にしたりと、非常に気を使います。
また、髪の毛をしっかり束ねたり、帽子を購入したりするのも重要なポイントです。ロン毛は全くのなしではないですが、上級者向けだと言えます。
■ 「ウルフカット」
ウルフカットは、頭頂部分が短く襟足が長いヘアースタイルです。一時期芸能人でも多かったカットですが、実は女子受けしないヘアースタイルとして知られています。芸能人で流行してから、ホストの人達がこぞってウルフカットにしたのも原因のひとつ。
ウルフカットをしていると、どこかチャラい印象を与えてしまうんですよね。また、ウルフカットに合うヘアースタイルの服装はどうしてもギャル男系になってしまうのも、嫌われている要因の一つです。
■ 「前髪が異様に長い」
目が隠れてしまうくらい前髪が長いヘアースタイルは気持ち悪いと思われています。オタク系によく見られるヘアースタイルは、いい年こいて中二病かよ。なんで言われてしまいがちですので、前髪はスッキリするか、長い方は分け目によってアレンジする様にしましょう。おでこが狭い人は少し伸びただけでも隠れてしまいますので、思い切って上げてしまうのもポイントですよ。
■ 「ツーブロック」
2015年には、本当に沢山の人がツーブロックにしていました。その為、量産型という印象を与えがちです。無個性な人間と思われてしまいますので、注意しましょう。