【ミス立命館2015候補】八重歯がかわいい! 文学部2年、木村佳奈さんインタビュー
【ミス立命館2015候補】文学部2年、木村佳奈さん 画像一覧
美しい文化と歴史の街、京都にある立命館大学で、「文化×美」というテーマに最もふさわしい女性を決める『ミスキャンパス立命館』。今年は、6名のはんなり美女たちがファイナリストに選ばれました。学生の窓口編集部では、本番を間近に控える彼女たちにインタビューを決行。今回は、笑ったときにのぞく八重歯がキュートな、文学部言語コミュニケーション専攻2年・木村佳奈さんです。
■キラキラした大学生になりたい!
——ミスキャンに出ることになったキッカケは?
もともと高校生の頃からミスキャンの存在を知っていて、こんなキラキラした大学生になりたい!って憧れていました。大学に入って、昨年のミスキャンパス立命館を間近で見たとき、「私も挑戦したい!」という気持ちが大きくなったんです。
実は私、京都に住んでいるのに、これまで京都の文化にほとんど触れたことがなかったんです。今年のミスキャンのコンセプトは「文化と美」なので、京都の文化を深く知る良い機会になるとも思いました。
——学生生活の中で、特に力を入れたことはなんですか?
オリター活動です。オリターとは、入学したばかりの一回生が大学生活に慣れてもらうためにサポートをする団体です。私はそこで団長を務めていました。回生のために考えた色んな企画やイベントを喜んでもらえたとき、本当にオリターをやって良かったと思いました。オリターの団長として活動をしていく中で、メンバーと意見がぶつかってしまうこともあったんですけど、じっくりと話し合いを重ねて、問題を解決させていくことがやりがいでもありました。
■よく通る声は飲食店でも大活躍!
——木村さんの特技はなんですか?
昔チアダンスをやっていたので、すごく体が柔らかいです! 踊るのが好きで、今もサークルでダンスをやっています。踊っている時はその曲の世界観に入り込むことができるので、とても好きな時間ですね。
——その他に、何か変わった趣味や特技などはありますか?
特技と言えるかどうかは分かりませんが、声がよく通るので、飲食店などでどこにいても店員さんを呼ぶことができます。結構、重宝されますよ。
■相手に伝わるまで伝え続ける
——自分の長所や魅力はどんなところだと思いますか?
人見知りを全くしないので、人と仲良くなるのが早いです。打ち解けやすい性格なんだと思います。もともと人と話すことが大好きなんですが、ミスキャンの活動を通して、自分の考えていることを人に伝えるのもだいぶ上手くなったと思います。上手な言葉でなくても、相手に伝わるまで伝えようとするところが私の長所かなと。
■絶対にグランプリを獲ります!
——最後に、本番への意気込みをどうぞ。
私はこれまでモデルさんのお仕事とか、表舞台に出るような活動をしてきたわけではないので、ミスキャン活動を始めてから、初めてのことやわからないことの連続でした。そんな手探り状態の中ではあるのですが、常に全力で取り組んできたので、ファイナルはその集大成になるので、必ず成功させたいと思っています。そして、絶対にグランプリを獲ります!
今年のステージを見て、来年のミスキャンに挑戦したいと思ってくれる人が一人でも増えたら良いなって考えています。
——キラキラした大学生になりたい、と語ってくれていた木村さん。これからも輝き続けてファイナルも頑張ってください!
木村 佳奈
立命館大学 文学部 言語コミュニケーション専攻2年
生年月日:1996年3月15日
出身地:京都府
身長:158.9cm
血液型:A型
文:吉田まや(サイドランチ)