「ちょっと一息」に便利な上野のおすすめカフェ11選! 3ページ目
◯うさぎやCAFE
上野で大人気の大正2年創業老舗和菓子屋"うさぎや"がプロデュースする和カフェ。うさぎやcafeは老舗和菓子屋があんこの良さをもっと知ってほしいという思いから完成。うさぎやの名物は十勝産のつぶ餡、レンゲの蜂蜜を使った皮が自慢の"どら焼き"。できたての暖かいどら焼きは、ふわふわの皮ととろとろのあんこが絶品。名物どら焼きに使用している粒あんをたっぷりソフトクリームに混ぜ合わせた、とろとろな「どら餡ソフト」も大人気。
うさぎやcafeのメニューでは、オリジナルのかき氷「うさ氷」が自慢。日本ではなかなか味わえない超軟水で作られたかき氷の中にはうさぎやはちみつとつぶあんがたっぷり。さらに大人の方におすすめなのが日本酒うさ氷。別添えの日本酒をかけて食すと。つぶあんとふわふわの氷、日本酒がマッチした大人の味わいが楽しめます。ぜひ、上野の街をお散歩しながら"どら焼き"と"うさ氷"を楽しんでみて下さい。
<店舗情報>
・名称:うさぎやcafe
・住所:東京都台東区上野1-17-5
・アクセス:上野広小路駅から145m
・営業時間:11:00~20:00
・定休日:水曜日
・電話番号:03-6240-1561
・公式サイト:http://usagiya-cafe.com/
◯上野 精養軒 カフェラン ランドーレ
上野精養軒は、東京都台東区上野恩賜公園内にある老舗西洋料理店で日本におけるフランス料理店の草分け。明治期には国内外の王侯貴族や名士達が馬車で駆けつけるなど、鹿鳴館時代の華やかな文明開化を象徴する存在でした。夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場しています。カフェランランドーレは、そんな精養軒伝統の味を守り続け、美食と四季折々の景観が楽しめる陽光きらめくカフェレストランとなっています。
昔から変わらぬドミグラスソースを使ったハヤライスやビーフシチューは、長年愛されている一品です。上野の特徴を表現したパンダプレートもオススメ。可愛いくこんがりふっくらと焼き上がったパンダパン、ミニハヤシライス、ササミの竜田揚げ、舞茸天ぷら、白身魚天ぷら、野菜の素揚げ、ポテトサラダ、わらび餅、スープ美しい杜の木々を見下ろすテラス席を擁する店内は明るく開放感があり快適な時間を過ごすことができます、美術館や動物園で楽しんだ後に、くつろぎのひとときとして過ごすのにオススメです。
<店舗情報>
・名称:上野 精養軒 カフェラン ランドーレ
・住所:東京都台東区上野公園4-58
・アクセス:上野駅公園口より、徒歩8分
・営業時間:11:00~20:00(L.O.19:00)【喫茶】10:00~20:00(L.O.19:00
・定休日:無休
・電話番号:03-3821-2181
・公式サイト:http://www.seiyoken.co.jp/restaurant/landauret.htm...
◯あんみつ みはし
昭和23年、まだ戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業した「あんみつ みはし」。先代の話ではありますが、戦後直後の東京は農業生産力も低下して、天候不順もあり、食糧不足が深刻な時期でした。あん、蜜、寒天、赤えんどう、求肥、みかんが紡ぐシンフォニーには絶妙。みはしは、あんみつ屋の伝統を守り、素材の旨さにこだわっています。
小豆は、北海道の十勝地方のだけを使用。50年来の小豆問屋さんが毎年十勝に出向き、十勝の中でも良質の小豆を入手してもらっているこだわりぶり。 直火で銅釜でじっくり煮、何回もさらして、よく絞って 時間をおかずに加糖してさらっとしあげ、新鮮な小豆を味わうことができます。創業よりさっぱりを目指していたみはしのあんみつは、 黒みつと白みつの中間のテイスト。沖縄から200km南のある島の黒砂糖使用し、みはしのあんみつと相性抜群 。一見すると岩石のような黒砂糖、砕くと、つーーんと強い香りが立ちますが、甘くは感じません。ぜひ、あんみつ みはしで「日本一のあんみつ」を味わってみて下さい。。
<店舗情報>
・名称:あんみつ みはし
・住所:東京都台東区上野4-9-7
・アクセス:JR上野駅 徒歩3分、地下鉄銀座線上野広小路駅 徒歩3分、京成線上野駅 徒歩2分
・営業時間:10:30~21:30(L.O.21:00)
・定休日:無休
・電話番号:03-3831-0384
・公式サイト:http://www.mihashi.co.jp/
いかがでしたか? 歴史と活気にあふれる上野ならではのカフェがたくさんでしたね。上野の象徴であるパンダに関するメニューがあるカフェも多く、上野でしか味わえないカフェの世界があります。上野を散策する際は、ぜひ、今回オススメしたカフェにも立ち寄ってみて下さい。