京都のおすすめランチ9選! 観光客にも地元民にも人気の最高においしいグルメは?
日本が誇る古き良き街・京都。純和風の街並みと歴史が根強く残る京都は、その食文化も情緒に溢れ、他の都道府県とは違った特徴を持っています。京都に遊びに行ったら、ランチもおいしいものを食べたいですよね! そこで今回は、京都にある一度は行っておきたい超オススメの京都ランチを一気にご紹介していきます。
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◯京都のおすすめランチ1 パッチョコーネ
京都下町の町家を改装した趣ある店構えの「京の地野菜イタリアン パッチョコーネ 〜PACIOCCNE〜」は、地元契約農家から仕入れる京野菜をふんだんに使った料理を味わえるお店です。こだわりは野菜に留まらず、京都ブランドの和牛、四万十ポーク、滋賀県産の鶏など、厳選した食材を使用。生地から手づくりする『ピザ』、旬魚を使った『カルパッチョ』や『アクアパッツァ』、野菜の旨みを活かした『パスタ』など、形式にこだわらない個性豊かな料理が勢揃いです。
純和風な雰囲気が漂うお座敷テーブル席、竹を使った内装にくつろぎを感じるゆったりしたカウンター席、緑と光が注ぐ吹き抜け窓のある個室など、いろんな部屋でいろんな人といろんな食を楽しめるのもパッチョコーネの魅力です。人情に厚く、気取らない雰囲気で迎えてくれる和空間で、おいしい下町イタリアンのランチを楽しんでみてはいかがでしょう。
<店舗情報>
・名称:PACIOCCONE(パッチョコーネ)
・住所:京都府京都市下京区七条油小路東入大黒町220
・アクセス:京都駅(近鉄)烏丸西口より徒歩7分
・営業時間:11:30~14:00、17:00~22:30(L.O)
・電話番号:075-741-7066
・サイト(食べログはこちら)
◯京都のおすすめランチ2 クレープリーオルハコシト
京都で本場ブルターニュのガレットが味わえるクレープリーオルハコシト。フランスに本店を持つ東京のガレット専門店で経験を積み、さらに本場フランスでの修行を重ねたオーナーシェフだからこそ出せるフランス仕様の素材・調理・味わいを施したガレットが魅力。地産地消で土着の味を大切にするフランスの考えから、京都の素材を始め、日本で手に入る食材にこだわっています。
店内は明るくて綺麗にデザインされ、、テーブルや椅子の高さも食事に丁度良く、とても居心地よく食事ができるようになっています。知識としてガレットを楽しむならカウンター席がオススメです。目の前でガレットを焼クレーピエの匠の技をまじまじと見ることができ、「雰囲気と時間、そしてお料理とお飲み物」トータルで楽しむことができます。日本の蕎麦以外の国にも蕎麦を感じられるメニュー、それがガレット。ぜひ一度、ランチでそば粉とチーズの香ばしく、パリッとした食感を味わってみて下さい。
<店舗情報>
・名称:クレープリーオルハコシト
・住所:京都府京都市中京区蛸薬師通富小路東入ル油屋町146 ラポルトビル 3F
・アクセス:阪急京都線河原町徒歩10分
・営業時間:【ランチ】11:30~15:00 (L.O.14:00) 【ティータイム】15:00〜17:30 【ディナー】18:00~24:00 (L.O.22:30)
・定休日:不定休
・電話番号:075-229-6060
・公式サイト(食べログはこちら)
◯京都のおすすめランチ3 Lykke
野菜いっぱいのおばんざいが詰まったランチのLykkeプレートはオススメ。旬の野菜をふんだんに使ったおばんざい5種に、自家製塩麹入りの味噌汁、玄米ご飯で900円。からだとこころがよろこぶ食事が好評です。玄米ごはんは奈良県宇陀市室生の低農薬玄米を利用。油や醤油の調味料にもこだわり、砂糖は奄美諸島のサトウキビ原料100%の「素焚糖」使用。ミネラル分が豊富で、くどさのないやわらかな甘味が特徴です。豆腐と鶏のキーマカレはおばんざいが1種ついて700円とコスパも抜群。
煉瓦タイル張りの建物の1Fにあり、正面は白をベースに木の扉や鉢植えのあるカントリー調。2階部分に板材を地にした看板が掲げられ、店内はベージュの壁と木の色調をベースにしたナチュラルテイストが心地よいカフェレストラン。北欧風の店内で、ゆったりと幸せな食のひと時を味わうことができます。ぜひ、Lykkeでおばんざいランチタイムを経験してみて下さい。
<店舗情報>
・名称:Lykke(リュッケ)
・住所:京都府京田辺市松井ケ丘1-2-1
・アクセス:松井山手駅から496m
・営業時間:11:00~19:00
・定休日:水曜
・電話番号:0774-26-7860
・公式サイト(食べログはこちら)