【デカ盛り】​オール揚げ物+白米2号分!ボリュームたっぷり神保町『ライスカレー まんてん』

学生の窓口編集部

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古書店の街・神保町は、多くの学生が生息することからリーズナブルでガッツリ食べられる食堂が多い街としても知られている。昭和56年創業の「ライスカレー まんてん」は、そんな学生食堂を代表する名店だ。

■家庭的な味わいで世代を超えて人気のカレー
お店の看板メニューである「並カレー」450円は、約1合のライスが盛りつけられるボリュームでワンコイン以下のコストパフォーマンス。野菜が溶け込んだルーは挽肉だけが目立つキーマ風の仕上がりだが、小麦粉のつなぎが多いモッタリとした食感やスパイスのとがったところのないマイルドな味わいなど昔ながらの家庭的な雰囲気のカレーとなっており、それが毎日食べても飽きのこない"まんてん流"として、世代を超えて愛され続けている。

■トッピングは安くてボリューム重視の揚げ物オンリー
家庭的でマイルドなルーと相性がいいのが、揚げ物トッピングの数々。一番人気の「カツカレー」600円をはじめ、素揚げの赤ウインナー3本がのる「ウインナーカレー」550円やコロッケ2個付けの「コロッケカレー」550円のほか、揚げシュウマイ3個がついた「シュウマイカレー」550円がボリューム感もあってオトク。

■これでもか! とのせられる「全部のせ」が1番!
カツカレーには、プラス150円でトンカツを2枚にできることや、異なるトッピングを組み合わせて食べ合わせの違いを楽しむこともできるが、大食漢ならぜひ一度チャレンジしてみるといいのが"裏メニュー"的な「全部のせ」1000円だ。トンカツ1枚、コロッケ2個、シュウマイ3個、ウインナー3本がうずたかく積み上げられた「全部のせ」は、揚げ物満載のパンチ力もさることながら「大盛カレー」500円をさらに増量した「ジャンボカレー」550円がベースになっているので要注意。ご飯の量は約2合で、ここにたっぷりのルーと揚げ立ての具がトッピングされる。品書きにはないメニューながら、オーダーするとスタッフから「量が多いですが大丈夫ですか?」と確認されるが注文には快く応じてくれる。食べ盛りの学生を中心に、1日に10~20食はオーダーされ、なかにはペロリと平らげる客もいるが、初心者はまずジャンボカレーにトッピング1品を組み合わせたメニューを試しておくのが無難だ。

【店舗データ】
店名:ライスカレー まんてん
所在地:東京都千代田区神田神保町1-54
営業時間:11:00~20:00(土11:00~16:00)※売切れ次第終了
定休日:日・祝
HP:なし※すべて税込価格



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