片思いあるある! 好きすぎて自分の中で妄想がエスカレートしてしまった経験「LINEの返信が来なくて……」
好きな異性ができると、その人の言動から「私のことどう思っているのかな」「ほかに好きな人がいるのかな」と、さまざまな予測を立てるもの。しかし、それがエスカレートして「考えすぎ」てしまうと、勝手にいろいろな妄想をして喜んだり落ち込んだりというケースが出てきます。「好きな異性の言動に対し、考え過ぎてしまったエピソード」を聞きました。
■ずっと連絡を取り続けていたが、急に一週間ほど途絶えた。理由がわからず、飽きられてしまったのかとショックを受けたが、海外出張に行っていただけだった。帰ってきたら、また元通りになった(29歳/女性)
返信が途絶えたときは、まさに「考え過ぎ」が多発するシーン。「何がいけなかったんだろう」とグルグル考えてしまいますよね。
■いつも私が一人で残業をしていると、差し入れをしてくれる男性社員。気があるかと思ったら、ほかの社員にもやっていて、特別な感情は何もなかった (24歳/女性)
これぞ「考え過ぎ」の王道パターンと言いたいですね! そうなんですよ、優しい行為はありがたいのですが、優し過ぎると考え過ぎてしまうんです。そして勘違いにつながるのです。
■お菓子を作って差し入れたら、その相手からメールが返ってきた。好意があるのかと考えたが、その後何もなし。同僚のまま(32歳/女性)
手作りのお菓子を差し入れてくれたら、それはお礼のメールをしますよね……。これは好意というより礼儀だったのかもしれません。