片思いあるある! 好きすぎて自分の中で妄想がエスカレートしてしまった経験「LINEの返信が来なくて……」 2ページ目
■付き合っている彼氏が、職場の女性とデキているのではないかと被害妄想が膨らんでしまった。思いっきりイライラしたのだけど、結局は何もなかった(37歳/女性)
嫉妬や不安につながるのも、「考え過ぎ」のパターン。場合によっては、「俺のこと信じてくれないのかよ」と相手から怒られて、破局につながるケースも出てきます。
■メールの連絡が遅いだけで「嫌われた」「遊ばれた」と勘違い。返事が来るまでしつこく連絡していたら、ウザがられてしまった(28歳/女性)
これです、まさにこれこそ「考え過ぎ」の最悪なパターン。こういうエピソードを聞くと、心の底から「考え過ぎてはいけない」と感じるのです。
■学生時代の体育祭で、イケメン男子から「試合見るとき、隣に座りたいから空けといて」と言われた。ドキドキしたのだが、彼は私の親友が好きだったらしく、その子目当てで私の隣に座ったらしい(23歳/女性)
なんとも切ないケースですね。これは考え過ぎといえばその通りですが、それよりも紛らわしいことを言うイケメン男子に問題ありです。男なら、ハッキリと言いましょう!
「考え過ぎ」がエスカレートすると、そのせいで好きな人と微妙な関係になったり、自分がショックを受けたりするので要注意。だからこそ、異性の一挙手一投足を深く考えず、冷静な目で見ることも大切です。
(J.B.河合+プレスラボ)
調査期間:2015/8/29~2015/9/5
アンケート対象:マイナビニュース会員
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