子どもとの食卓もキレイに彩れたら、楽しいですよね。ただ、子育てはお金が掛りますので、あれもこれもお金を投資することは控えたいもの。だからこそ、出産祝いでオシャレな食器をもらえると、すごくうれしくなるのです。他の人が食器であったとしても、いろんな種類の食器があれば、それだけ食卓が色鮮やかになりますし、他の食器との個性の違いを楽しむことができるので、出産祝いとしては確実に喜ばれる一品になるでしょう。赤ちゃんの食事の仕方を考慮して作られた食器もあります。初めてママやパパになる人であれば、そういう食器があることを知らない可能性もありますので、プレゼンすることで、すごく感謝されるはずです。食器が使いやすくなれば、離乳食が進んで、子供がすくすく育ち、子育てがさらに楽しくなります。

■6、ベビー服アウター

ベビー服アウターはかわいくてお洒落なものがたくさん溢れていて、いろいろ子どもに着せたくなるような想いに駆られるでしょう。しかし、いくら子どもにたくさんの服を着せたいからといって、どんどん服を買っていると、子育ての費用がかさんでしまいますよね。そこで、出産祝いでベビー服をプレゼントすると、確実に喜ばれるでしょう。子どもはどんなファッションでも、そのかわいさで似合ってしまうものなのです。ですから、服のデザインに敏感になる必要もあまりないでしょう。ファミリア、ミキハウス、プチバトー、ラルフローレン、バーバリーなどの定番ブランドは、無難に喜んでもらえること間違いなし！ 0歳から数年着られるフリーサイズの服を選べば、サイズの選びミスをなくすこともできます。

■７、肌着＆ロンパース

無地やシンプルなデザインの肌着であれば、相手の好みを知っていなくても、プレゼントとして喜ばれます。肌着はたくさんプレゼントすれば、洗濯をし忘れたときでも大丈夫！ 忙しい子育てのリスク回避にも役立ってくれるでしょう。名前を入れることができるサービスがあれば、ワンポイントで名前の刺繍が入っていたりすると、それだけで特別感のあるプレゼントが演出できます。赤ちゃんにやさしい素材やデザインのものもたくさんあります。繰り返し洗っても寄れることがないリボン、伸びや型くずれを防ぐ特殊加工、縫い目が肌に当たって痛くならないように外縫いされたものなど、細やかな造りに注目して、長期にわたって喜ばれるプレゼントにしましょう。

■8、靴

無邪気に動き回る赤ちゃんの足は特にデリケートに扱いたい部分。そんな家族の想いを叶えるベビーシューズをプレゼントすれば、確実に喜ばれるはず。上手なベビー靴の選び方は、赤ちゃんが1才になって歩き始めた時に、実用的に使える靴を贈ることです。また、最近では「ベビーフィート」というルームジューズというのがあります。生後6か月から2歳ぐらいまでの赤ちゃんが、足元がおぼつかず、よちよち歩きをするときに、ソフト素材がしっかり足をサポートしてくれる部屋用の靴です。お部屋がフローリングで滑りやすいだとか、裸足では怪我をしやすいんではないかと心配性なママには喜んでもらえるでしょう。レパートリーの1つとして個性的なデザインの靴を贈ると、渡したときのインパクトが大きくなるでしょう。

■9、ベビーリュック

かわいくポップなデザインがたくさんのベビーリュックは、できれば多くのバリエーションが欲しいですよね。特に子育てが初めてのママの場合、子どもに似合うデザインなどはイマイチピンと来ないこともあります。1つより、2つ、3つ、リュックも欲しいものです。普段からプレゼントを贈る相手の好みを聞いておくことで、それに合ったベビーリュックを選ぶこともできますし、あえて外したデザインのリュックをプレゼントすることもできます。どちらも喜んでもらえるでしょう。リュックの用途も時と場合でさまざまあるので、子供がよく使うシチュエーションの中から、ある用途のためには抜群に使いやすいというようなリュックを送るのもよいでしょう。

■10、ブランケット・おくるみ

夜泣きをして、夜も子供を見守る必要がある場合、ブランケットは非常に役に立ちます。1つでなくても、複数あることで、寒さにより対処ができるようになりますので、プレゼントが被ったとしても大丈夫です。おむつケーキのように、ブランケットもデコレーションして、華やかなプレゼントを演出することができます。家用と外出用の2つをプレゼントすれば、より相手への配慮が伝わるでしょう。夏用と冬用などのように季節に配慮して二つプレゼントするのもよいでしょう。自分では細かくそろえると費用がかさんでくるので、プレゼントで細かく配慮したものを贈られると、うれしくないはずがありません。北欧デザインのブランケットは、カラーバリエーションも多く、オシャレかつポップさを含んだものもあって、子育てにはぴったりでしょう。