エンジニアとして5日でゲームアプリを作成【私のインターン体験記】 2ページ目
授業での知識と実務の差を体感
―― インターン経験で何を得ましたか?
大学でプログラミングを専攻していたので、エンジニアとしての業務にも自信がありましたが、習ったプログラミング言語とは全く違う言語を用いることもありました。実際に使ったことのない言語で開発するのは苦労しましたが、大学で得た基礎知識が活きる場面も有り、その点では学んできたことの意味を再確認できた場だったと思います。
インターンを境に、その後の生活において多言語を積極的に学習する機会が増えました。結果的に就活でも役に立ったと感じています。
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相馬さんのようにインターンで自分に足りないスキルや知識をしっかり把握できれば、就活本番までにスキルアップできるチャンスがある。また、スキルアップのために取り組んだエピソードは就活シーンで大きな武器になるはずだ。
文●就活スタイル編集部
取材協力●相馬 亮太(仮名)
早稲田大学 基幹理工学部 4年生
情報工学を専攻。学生時代は弾き語りのギターサークルに所属。IT企業、ゲーム関連企業のエンジニア志望で就職活動を展開。