もう我慢できない! 「笑ってはいけない」のに爆笑してしまった瞬間「上司の説教がカミカミ」「お葬式でお坊さんが……」
静かな会議中、学校の先生に怒られている最中など……。笑ってはいけない場面なのに、なぜかツボに入ってしまって笑いが我慢できなくなった経験はありますか? もし笑ってはいけないシチュエーションで、どうしても笑いがこらえきれなくなってしまったとき、みなさんはどうしているのでしょうか? 今回は、社会人のみなさんに「笑ってはいけない場面で爆笑した経験」を聞いてみました。
■懸命な姿がかえって笑いを誘う
・部活中に顧問が説教しているときになぜか吹き出してしまい、さらに怒られた(女性/32歳/建設・土木)
・講義の最中に先生が突然姿を消したこと。壇上から落ちていて爆笑した(女性/33歳/学校・教育関連)
・大学の授業中に教授のカツラが飛んだ。こらえきれずに笑ってしまった(男性/32歳/電機)
・上司が真剣に怒っていたのだが、カミカミで何を言っているか分からなくて爆笑した(男性/25歳/建設・土木)
相手が真剣なときや怒っているときに笑ってしまうのは、失礼な行為かもしれません。そうは分かっていても、一度タガが外れると今まで我慢していた笑いが一気に溢れ出てしまうこと、ありますよね……。
■言い間違い&思い違いがツボ
・上司が法令順守の会議で「みだりに」をすべて「みだらに」と言っていてつらかった(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
・同僚が電話で「どうですか」と言うべきところを「どうでちゅか」と言っていたのを聞いておもわず爆笑してしまった(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・「『バスコダガマ』はカエルの種類ですか?」と真剣な顔で聞いてきた人がいて笑ってしまった(女性/27歳/ソフトウェア)
言い間違いは誰にでもありますが、相手が真剣であるほど面白さが倍増してしまうこともありますよね。とはいえ、相手は真剣なので笑うのは控えたほうがいいかもしれません。