​「国立文系学部見直し」に物申す! 文系学部のおもしろいところ「生活に役立つ」「ものやお金の流れが学べる」 2ページ目

学生の窓口編集部

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●商学部

・出店の立地などの決め方など、仕事に役に立っていると思う(女性/28歳/情報・IT)

・金融関係の講義が楽しく、それをきっかけに投資に目覚めた(女性/31歳/その他)

・保険の歴史など、生活に役立つ魅力的な内容が多かった(女性/34歳/商社・卸)

・商学部の講義を聞いたことで、お金の動きなどについて興味が出てきた(男性/50歳以上/自動車関連)

商学部というと商売=生活に密接しているというイメージがありますが、深めれば深める程イメージが深まるコメントが多く寄せられていました。結構身近になりますよね。

●社会学部

・世の中の当たり前だと思っていることを疑い、何故そうなのか? もっとよくならないか? と考えるのがおもしろい(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)

・すべてが学問になった(男性/26歳/電力・ガス・水道)

・大衆の心理など、おもしろいポイントで学べた(女性/28歳/電機)

・消費者心理学を学んでいたが、本当に今の生活に密接にかかわっている(女性/32歳/金融・証券)

社会学部というとちょっとふわっとしたイメージを抱いている人も多いようですが、幅が広い分、生活に近い、面白いテーマを多数選べるようですね。

●文学部

・文学から芸術・歴史・言語・時事問題まで学ぶことができておもしろかった(女性/28歳/商社・卸)

・今や「無駄」といわれがちな文学部ですが、物事のいろいろな見方を考えられるようになれる学問だと思う(女性/28歳/学校・教育関連)

・人間から正解を知る喜びを知ることができると思う(男性/46歳/その他)

・人の心理面を見ながら文学を読み解くのが楽しかった(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)

文学部は、今ややり玉にあがってしまっている学部のひとつかもしれませんね。しかしながら、そこから派生して「哲学」や「歴史」の学問が存在し、それらが役に立っている側面もありますからね。

●外国語学部

・世界とのコミュニケーション論など、現代の世界情勢に役に立つものだと思う(女性/28歳/学校・教育関連)

・世界情勢を英語で学ぶなど、単に言語のみを学んでいるわけではなかったので、とても広がりがあり楽しかった(男性/50歳以上/不動産)

・他の学問とつながっている部分が多いと思い、魅力に感じた(女性/33歳/団体・公益法人・官公庁)

・人と会話する、それも文化の違う相手との会話ということで、相手のことも習わなければならないなど、学ぶべき点は多くあった(女性/34歳/自動車関連)

外国語学部というと、好きな外国語を勉強しているだけのように思ってしまうこともあるようですが、言葉を手段として、文化・人種を超えたコミュニケーションを持てるような学問だということですね。

いかがでしたか? 各学部経験者の意見を聞くと、社会に出てからも役に立つことが非常に多いことがよくわかりました。文科系学部の存在意義がとても良く理解できたように思えますが、みなさんは最近の国立文系学部見直しについて、どう思いますか?

文●ロックスター
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:文系学部出身社会人男女219人(インターネットログイン式)

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