地元の友だちor大学の友だち、「一生の仲」なのはどっち? 「すぐ会えるのが大事」「価値観が合う人が多い」 2ページ目
●4年間の濃密な関係が築けるので
・寮や厳しい学科で協力し合って濃い4年間を過ごしたので(女性/31歳/不動産)
・時間をかけて激しい議論を交わせる仲間とは、一生の付き合いになると感じる(男性/50歳以上/学校・教育関連)
・同じ学科が40人しかおらず、実験なども大変だったから団結し、いい友だちが多くできたので(男性/50歳以上/電機)
・文化祭やサークルなど、楽しい時間を共有した仲だから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・4年間、密に交流して、一緒に過ごしたから(女性/31歳/金融・証券)
4年間という限られた時間だからこそ、集中して濃密な関係ができたという意見も非常に多く寄せられていました。
●その他
・記憶に新しいので(女性/25歳/医療・福祉)
・一緒にお酒を飲むような関係になるので(女性/34歳/自動車関連)
・一番最後の親しめる友人を作る機会だと思うので(女性/28歳/小売店)
・出会いのタイミング的にもインパクトが強い(男性/32歳/医療・福祉)
考え方が大人になって行ったり、お酒を飲めるタイミングだったりと、親しくなれる要素は大学の友人とのほうが大きいかもしれませんね。
いかがでしたか? 「地元の友だち」の意見も、「大学での友だち」の意見も、両方なるほどな意見が多かったですよね。どちらにしても一生続く友だちが一人でも多く作れることが幸せなように思いますよね。
文●ロックスター
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人303人(インターネットログイン式)