ここぞというときに! やりたくない勉強にやる気を出す秘訣3つ
大学に入学してしまうと、目標が達成したことでやる気がなくなってしまったという学生さんも少なくないのでは。やる気が出ないと講義を受ける時間も違う事に意識が向いてしまい、気づいた時にはレポートが終わらない!という事態にもなりかねません。そこで勉強に対してやる気を出す秘訣についてチェックしていきましょう。
■スマホの使い方を再確認
大学に入学すると新しい友だちが増え、友だちとのコミュニケーションもより活発になってきます。当然スマホを活用したSNSなども楽しみの一つなのではないでしょうか。今は色々なアプリやSNSが普及しているので、あれもこれも試して友だちとの時間を楽しみたいですよね。しかし、このコミュニケーションは楽しくなりすぎると「勉強は後でいいや」という発想になってしまうので注意が必要です。いろいろなアプリを活用し過ぎると勉強に対する意欲も低下してしまうので、この機会にスマホの使い方を再確認してみてはいかがでしょうか。例えば不要なアプリを削除してみたり、友だちと連絡を取り合う手段を変えるだけでも意識が変わります。スマホをテスト前には触らない「スマホ断ち」も有効な方法の一つ。この機会にスマホの使い方をリセットしてみることをおすすめします。
■卒業後の夢をイメージしてみる
大学生活は人生の中でとても充実した時期。しかし楽しく充実した時期にも当然終わりがきます。数年後には就職活動や将来に向けて動き出さなくてはいけません。そのためには将来や卒業後の夢に対して目標を持つことが重要です。明確な夢があればそれに対して努力が必要になってきますし、夢を持つことでモチベーションアップにもつながります!なんのために大学に入ったのか、そして数年後自分はどうなっていたいのかを見つめ直してみると新しい発見が見いだせるかもしれません。
■がんばった自分へのご褒美でやる気アップ!
テスト前や課題、レポート作成など節目、節目で頑張らなくてはいけない時期があります。やらなければいけないのは分かっていても、「めんどくさい」「集中できない」という気持ちにもなってしまうもの。もし「やりたくない」「勉強する気分じゃない」と勉強に対してのモチベーションが下がっていたら、テストの最終日に自分へのプレゼントとして、頑張った自分を労ってあげる日を作ってあげましょう。プレゼントは誰かにもらえると嬉しいものですが、自分自身に対してはなかなか意識が向きにくいもの。そこをあえてご褒美として認めてあげる事が重要です。
いかがでしたか。すぐに実践できる方法を3つご紹介しました。どれも考え方次第で勉強に対してやる気に結びつくものばかり。ちょっとした工夫でモチベーションを上げる事ができます。まずは実践あるのみ。ぜひ取り入れてみてくださいね。
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