大学生必見! デキるビジネスマンに見えるスーツの着こなし方

学生の窓口編集部

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いよいよ就職活動をむかえる大学生は必見!第一印象を良くするためには、スーツの着こなし方がものをいいます。「リクルートスーツなんて全部一緒でしょ。」なんて言わないでちょっとした着こなしに気を使ってみましょう。

■いつの間にかポケットが膨らんでいませんか?

自分のサイズに合ったスーツを買って満足してはいませんか? ついつい気を抜いてスーツにたくさんものを入れてしまっている人は注意が必要です。ものをたくさん詰め込んだスーツは、型を大きく崩してしまうことになります。特に男性は鞄を持ち歩かないで、ポケットに携帯電話や財布を突っ込みがちになるので思い当たる節がある人はこの習慣をストップしてみましょう。

■ジャケットのお腹周りのサイズは完璧ですか?

肩と裾の長さだけを確認して、スーツを購入してしまう方も多いのですが、お腹周りのサイズはきちんとあっていますか? パンパンでボタンが留められないのはもちろんですが、逆にゆるゆるで生地が余ってしまうのもよくありませんね。ぴったりなジャケットのお腹周りは手を裏地に差し込んだ時に、拳ひとつが入るサイズがジャスト。これから購入を考えている人は、忘れずにチェックするようにしましょう。

■パンツの長さはどれくらいがベストなの?

スーツの流行も時代によってかわります。ここ数年は細身のメンズスーツが主流。パンツ部分もシャープなシルエットが出せるかどうかが、着こなしのキモになります。パンツの裾が細身に設定されているスーツでは、丈もノークションで靴にギリギリかかるくらいの長さがベストです。一般的なスーツを購入するときには、裾丈をノークション丈にしてから「裾幅19cm、膝からテーパード」とオーダーすると、今時風味に仕上がります。

■靴下の色は拘っていますか?

スーツさえキレイに着こなしていれば完璧とは思っていませんか? 実はスーツ姿の印象をきめるときに、重要なポイントを占めているのは靴下です。通常ダークスーツには、服の色に合わせてブラックやグレーの靴下を選ぶことが求められます。運動部が使用しているような、まっしろの靴下はスーツをダサくみせてしまいます。また、くるぶしソックスも避けましょう。

■ワイシャツの袖は思わぬ盲点!

ワイシャツの素材やカラーにこだわる人は多いものですが、意外と袖の長さに注意を払わない人がいます。手首が見えてしまうシャツはつんつるてんに見えてしまうため、避けたいものです。もちろん長すぎもよくありません。少しだけジャケットからのぞく長さが望ましいものです。

就職活動やフォーマルな場所で必要となるスーツを正しく着こなすことが、きちんとした社会人になれる第一歩となります。特に営業や販売など、人前に出る職業を志望する人ほど、かっこいい着こなし方が大切になりますね。さっそくこれ!と思えるスーツを探してみましょう。

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