大学時代に行っておきたい! でもお金が……留学費用っていくらかかるの?

学生の窓口編集部

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大学生のうちに体験しておきたいことのひとつに「留学」を挙げる大学生も多くいます。

社会に出たら、まとまったお休みはなかなか取れないもの。

時間に余裕がある大学生の今だからこそ、一度は留学を体験しておきたいものですよね。
ですが、社会人とは異なり、大学生はまとまったお金を稼ぐことは難しいもの。

そこでこの記事では、留学の費用について、安く抑える方法も併せてご紹介します。

留学費用の内訳


留学の費用を考えるうえで基本になってくるのは、留学に必要な費用の内訳についてでしょう。

留学でかかる費用をざっくり2つにわけると、最低限発生するもの節約しようと思えば節約可能な「その他」費用に分けられます。

留学に最低限必要な費用

留学に最低限必要な費用というのは、具体的に以下が当てはまります。

・パスポート取得料金または更新料
・航空券代
・空港から滞在先までの交通費
・語学学校の授業料
・滞在先費用(家賃、ホームステイにかかる費用)
・保険料
・ビザ代

実際に海外に行くまでに必要な費用や実際に現地に住むための費用が考えられますよね!

その他、パスポートを取得していない人や有効期限が短いパスポートを更新するための費用、滞在期間によってはビザ代が発生することも考える必要があります。

意外と盲点なのが、空港から滞在先までの交通費

込々のプランであれば別ですが、大学を通す留学では是非チェックしておきたい費用です。

筆者は大学の交換留学生として留学経験があります。

空港到着後に電車で滞在先まで向かいましたが、その際に電車代だけでなく、場所が遠かったため中間地点での宿泊費用もかかりました。

学校の授業料もコースや学校によって変動!

語学学校や大学などの教育機関の授業料や滞在費は、同じ国でも学校やコースによって違うだけでなく、どの国のどの学校のどのコースにするのかで費用は大きく変わってきます。

国によっては大学や公立の語学学校の費用が免除あるいは安価で済む場合もあれば、私立の大学や語学学校の場合は費用が高額になることも

自分に合っている雰囲気の学校かどうかだけでなく、実際に何を学び何が必要でどんな内容なのかをよく考えて選ぶことで、費用がだいたい試算できます。

その他に必要となる費用

ここでご紹介するその他とは、生活する中できちんとやりくりできれば節約も夢ではない費用のことです。

具体的には以下の費用が当てはまるでしょう。

・食費
・日用品にかかる費用
・旅行などの娯楽費
・お小遣い 
 など

滞在先によっては、自分で食器を揃えなければならない場合もあるかもしれませんよね!

現地のスーパーやお店・蚤の市などを上手に活用すれば節約も夢ではありません。

また、多くの諸外国では日本のようにコンビニや100円均一があるわけではないため、気軽に物が買えません。

国によっては、スーパーマーケットが週末お休みなんてことも。

そういった意味でも、節約生活が自動的にできるかもしれませんよ!

日本人に人気の留学先3か国!費用はいくらくらい?

独立行政法人 日本学生支援機構が行った「2019(令和元)年度日本人学生留学状況調査結果」によれば、日本人が選ぶ留学先トップ3は以下の国でした。

1位 アメリカ
2位 オーストラリア
3位 カナダ

この記事を読んでいる人の中にも留学の候補先にしているという人もいるかもしれませんね!

それぞれの国に留学した場合の平均費用(学費、生活費合計)の目安を以下にまとめてみました。

アメリカ オーストラリア カナダ
・1か月:約25~60万円
・1年:約190~500万円
 ・1か月:約18.3万円~36.3万円
・1年:約220~435万円
・1か月:約10~20万円
・1年:約90~240万円

期間や学校・住居・生活環境などによって変化しますが、目安の費用を知っておくだけでも留学先選びの参考になるかもしれません。

留学費用を安く抑える3つのヒント

留学はどうしてもお金がかかるため、「留学費用をできるだけ安くしたい!」と考える人も多くいるでしょう。

留学は物価も通貨金額も異なる国である程度の期間を過ごしますので、できれば費用を抑えたいものです。

留学費用をある程度抑えるためのヒントを3つご紹介します。

・留学期間を考慮する
・現地では節約を心がける
・留学費用が安い国に行く

詳しく見てみましょう。

留学期間を考慮する

留学は短期間と長期間がありますが、留学期間を変えれば費用が変わります。

留学費用は授業料と滞在費で大きく変わってきますが、留学の「期間」を検討することである程度の費用は抑えられるでしょう。

留学期間が長ければその分授業料と滞在費の費用は高くなりますし、期間を短くすれば、授業料などの費用の負担は少なくなります。

前述のアメリカを例に例えると、留学にかかる平均費用は学費、生活費合計して

・1か月:約25~60万円
・1年:約190~500万円

が目安でしたよね。

環境の良い場所で落ち着いて集中的に勉強したいという人は、生活の質をあまり落とさずに贅沢に費用をかけても期間は短くし、予算以内で短期留学にするという選択肢もありますよね!

暮らすことで語学をじっくり身に着けたいという人は、期間が長くなり授業料は高くなりますが、長期留学になるでしょう。

留学の期間中の日本の大学の対応もチェック!

交換留学制度なのか休学しなければならないのかなど、学校によって留学する生徒に対する対応は異なります。

休学して海外留学する場合は、日本の大学の休学に伴うリスクを考えることも忘れないでくださいね。

現地では節約を心がける

節約を心がけて費用を抑えることも大切です。

特に滞在先を自由に選択できるタイプの留学の場合は、家賃を考慮すると費用を抑えた留学を実現できます。

アパートを他の人とシェアしたりホームステイでも相部屋を希望したりするなどして、現地目線で生活できるだけでなく、家賃や光熱費の節約につながるでしょう。

また、チップがかかる外食を控えて自炊するなどの工夫でも費用は変わります。

留学生でも学割を活用しよう!

週末などの観光や遊びの時には、積極的に学割を利用しましょう。

国や学校によっては、学生証の提示で公共交通機関が無料で使えるなどサービスがあるため、滞在先でチェックすることも大事です。

また、日本で作った国際学生証を見せれば、滞在国次第では日本の大学生としての身分を利用して学割が受けられる場合があります。

 国際学生証についてはコチラ▶https://isicjapan.jp/

留学費用が比較的安い国に行く

費用を全体的に抑えたいという場合は、留学費用そのものが安い国に行くことも検討しましょう。

授業料や生活費が比較的に安いと言われているのがフィリピンやフィジー・インド・マルタ・マレーシアです。

フィリピン フィジー インド マルタ マレーシア
・1か月:約10~20万円ほど
・1年:約120~240万円ほど
・1か月:約25~40万円ほど
・1年:約120~250万円ほど
・1か月:約10~35万円
・ 1年:約80~200万円
・1か月:約25~50万円ほど
・1年:約200~250万円ほど
・1か月:約25~30万円ほど
・1年:約264万円~336万円ほど


もちろん、勉強したい内容や季節などによって費用は変動する可能性があるものの、人気の大学と比較すると安く留学を済ませられる可能性があります。

まとめ

留学費用は決して安いものではありませんが、留学期間の調整や現地での過ごし方・行先選び次第で、費用を安く抑えることも夢ではありません。

費用帯に幅があり明確でないからこそ、勢いで留学を決めるのではなく、まずは情報を集めて費用をきちんと計算してしっかりと準備することが大切です。

有意義な留学経験をこれからの人生に役立てるために、意味のある素晴らしい留学生活を送りましょう!

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