「スト2」「マリオカート」「ぷよぷよ」……一番ハマったスーファミのソフトはなに? 2ページ目
■奥深さに感動したRPG
「クロノ・トリガー/セーブデータをリセットせずに、強い装備のまま再プレイするのが好きだった。『つよくてニューゲーム』をしすぎて貴重なアイテムをたくさん持っていた」(男性/30歳/人材派遣・人材紹介)
「ドラゴンクエスト/たくさん集めたモンスターを、どんどんレベルアップさせるのが面白かった」(男性/32歳/機械・精密機器)
「聖剣伝説2/RPGで、初めて長く遊べる面白さを知ったタイトルだったので」(男性/30歳/情報・IT)
「MOTHER2 ギーグの逆襲/ストーリーの奥が深かった」(男性/28歳/医療・福祉)
ほかにもFFシリーズや真・女神転生など有名ソフトを挙げる人も多数。ちなみに、『つよくてニューゲーム』の初出はクロノ・トリガーだそうです。
■知っていたらけっこうゲーマー? マイナーナンバー
「熱血硬派くにおくん/難易度もまあまあで楽しかったから」(男性/32歳/電機)
「カオスシード〜風水回廊記〜/やり込みができるから」(男性/31歳/商社・卸)
「JUJU伝説/猿がかっこいい」(男性/27歳/建築・土木)
数あるゲームのなかでこのタイトルを選んだほうは、かなりのゲーマーなのかも。ちなみに、『熱血硬派くにおくん』は1986年に発売されたソフトで、つっぱりを主人公にした斬新なアーケードゲームだそう。
みなさんがいままでプレイした作品はありましたか? このゲーム機の発売は1990年ですが、20代前半もスーパーファミコンに親しみがあるようですね。ジェネレーションギャップで困ったときは、ゲームの話しを振ってみると、思いのほか同じソフトの話題で盛り上がれるかもしれませんよ。
文・すも(清談社)