「ふいんき」「カルボラーナ」「六場道三郎」いまだに言い間違えてしまう、紛らわしい言葉たち
ふとした会話で気になるのが言い間違い。いちいち訂正していては話が進まないうえに、地味に気まずいですが、実際にいくら直されても覚えられない、まぎらわしい表現ってありますよね。そこで今回は、何度も間違えてしまう読み方、いまだに覚えられない「危険ワード」をみなさんに聞いてみました。
■スターなのに読めてません……
・「錦織(にしこり)選手→にしきおり」(女性/31歳/学校・教育関連)
・「羽生(はにゅう)選手→はぎゅう」(女性/26歳/電機)
・「EXILE(エグザイル)→イグザイル」(女性/29歳/情報・IT)
・「ブルース・ウィリス→ブルース・ウィルス」(男性/43歳/機械・精密機器)
「読み間違いあるある」の代表選手は、今をときめく「錦織(にしこり)選手」でした。もちろん皆さん応援しているんですが、その名を正しく呼べているかは怪しいようです。
■惜しい!?
・「結納(ゆいのう)→けつのう」(男性/26歳/農林・水産)
・「月極(つきぎめ)→げっきょく」(女性/26歳/その他)
・「雰囲気(ふんいき)→ふいんき」(男性/34歳/金融・証券)
・「更迭(こうてつ)を『こうそう』と読んでしまう」(男性/28歳/運輸・倉庫)
・「美人局(つつもたせ)→びじんきょくと読みそうになる」(女性/22歳/建設・土木)
ちょっと早口で言えばいけそうな気もしますが……アウトですよね。それにしても「美人局」って、ちょっとキレイに表現しすぎな気もします。
■どうか察してください
・「USJをときどきUFJと言っている。逆もある。たぶん聞いたほうが理解してくれるだろうと思っている」(女性/42歳/不動産)
・「『ひつまぶし』を『ひまつぶし』と言ってしまう」(男性/33歳/学校・教育関連)
・「TPOをTOPと言ってしまうときがある」(男性/39歳/情報・IT)
安心してください。周囲の人にはきっと伝わっています。