2019年09月12日 更新

宅急便のコンビニ受け取りを上手に活用。利用方法とメリット・デメリットをご紹介

一人暮らしで困るのが、宅急便の受け取りでしょう。近年は日時の指定ができるようになっていますが、その時間に必ず家に居なければ荷物を受け取れない状況に不便を感じる方もいるでしょう。そこでおすすめしたいのが、宅急便のコンビニ受け取りです。

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宅急便の店頭受け取りサービスとは

店頭受け取りサービスとは、宅急便を近くのお店(コンビニエンスストアなど)で受け取ることができるサービスのことです。不在で受け取れなかった場合だけでなく、自宅に届く前に受け取り場所を変更・指定することもできます。

これは、ヤマト運輸が提供しているサービスで、生活形態の多様化により、深夜に荷物を受け取りたいなどの要望に答える形で生まれました。

ヤマト運輸の宅急便は営業所やコンビニでも受け取れる

ヤマト運輸の宅急便は、ヤマト運輸の営業所以外にもヤマトを取り扱っているコンビニ、宅配便ロッカーで受け取ることができます。
大学の授業やアルバイトなど、予定がつまっていて荷物を受け取れない場合でも、営業所なら1週間、コンビニや宅配便ロッカーなら3日間荷物を預かっていてくれるので、自分の好きなタイミングで荷物を取りに行くことができます。

利用には「クロネコメンバーズ」に登録を

便利な店頭受け取りサービスですが、利用するには会員サイト「クロネコメンバーズ」に登録する必要があります。こちらに登録すると店頭受け取りサービスを利用できるだけでなく、荷物の到着予定や不在通知、再配達依頼をお手持ちのスマートフォンからできるようになるため、とても便利です。

また、ヤマト運輸のLINE公式アカウントと友だちになり、クロネコメンバーズと連携しておくと、お知らせがLINEにも届きます。自宅から仕送りが届いたり、インターネットで商品を購入したりすることが多い大学生の一人暮らしなら入会しておいて損はないでしょう。

店頭受け取りサービスを利用したい場合は、クロネコメンバーズにログインして、最寄り駅や住所などから取扱店を検索し、受け取り場所を指定します。お店やロッカーへの納品が完了したら、ヤマト運輸よりお知らせが届くので、受け取りに行きましょう。
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宅急便を受け取れる窓口と受け取り方法

ここでは宅急便を受け取れる窓口と、受け取り方法をご説明します。窓口によって受け取り方法が異なるため、個別に紹介していきます。

ファミリーマート

ファミリーマートでヤマト運輸の宅急便を受け取る場合、店内に設置されている「Famiポート」という機械を操作して「申込券」を発券し、荷物を受け取ります。必要な操作は以下の通りです。

1. Famiポートのトップ画面で「店頭受取サービス」をタッチします。
2. その次に出てくる画面に「送り状番号(お問合せ番号)」と「認証番号」を入力します。
3. 内容を確認して「OK」をタッチすると申込券が発券されるので、それをレジに持って行き荷物を受け取ります。

「送り状番号(お問合せ番号)」と「認証番号」は、「ご不在連絡票」やメール、LINEでヤマト運輸から事前に通知がくるため、それを参照してください。

セブン・イレブンなどのコンビニ12社とヤマト運輸直営店

次にセブン・イレブンやデイリーヤマザキ、NewDaysなどのコンビニと、ヤマト運輸直営店で荷物を受け取る方法をご紹介します。上記の場所で受け取りをする場合は、以下の3つのものが必要です。

  • 本人確認証
  • 印鑑
  • 「ご不在連絡票」またはヤマト運輸から事前に通知された「送り状番号(お問合せ番号)」がわかるメールなど

上記3点を持参して店頭に足を運べば、荷物を受け取ることができます。

宅配便ロッカー

最後に宅配便ロッカー・PUDO(プドー)ステーションでの受け取りについてご説明します。PUDO(プドー)ステーションとは、街のコンビニや駅、スーパーマーケット、駐車場、ドラッグストアなど、さまざまな場所に設置されているオープン型宅配便ロッカーです。

宅配便ロッカーでの受け取り方法は以下の通りです。

1. 荷物が発送され、ロッカーに納品されたらヤマト運輸からお知らせが届きます。
2. お知らせに記載された暗証番号をタッチパネルに入力、もしくはバーコードをスキャナーにかざします。
3. 受け取りサインをタッチパネル記入し、荷物を受け取ります。
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宅急便のコンビニ受け取りのメリット

上記では宅急便の店頭受け取りサービスについてご説明しましたが、ここからはコンビニ受け取りをするメリット・デメリットをご紹介します。まずメリットとして挙げられるのは、以下の2点です。

自分のタイミングで夜中でも受け取りが可能

宅急便のコンビニ受け取りの最大のメリットは自分の好きな時間に荷物を取りに行ける点です。コンビニなら自宅のそばにあることも多く、また24時間営業しているので夜中でも荷物を受け取ることができます。

他の人に知られずに商品を受け取れる

他の人に知られずに商品を受け取れる点も宅急便のコンビニ受け取りのメリットでしょう。一人暮らしでも家族や友人、恋人が滞在している場合もあります。
そのほかにも大学で使用するものはその近くのコンビニへ運んでもらって取りに行くといった使い方もできます。

宅急便のコンビニ受け取りのデメリット

一方で、コンビニ受け取りには下記のデメリットが存在します。利用する際は気をつけましょう。

クール宅急便など荷物によっては利用できない

店頭受け取りサービスで受け取れる荷物は大きさが 3辺(縦・横・高さ)の合計160cmのものまでという規定があります。これに当てはまらないクール宅急便やネコポスなどの荷物は店頭で受け取ることはできません。

大きな荷物は自宅まで運ぶのが大変

大きな荷物を注文した際にコンビニ受け取りを指定すると、自宅まで運ぶのが大変です。大きなものは自宅まで運んでもらうようにし、手軽に持ち帰ることができるものは、状況に応じてコンビニ受け取りを依頼するとよいでしょう。

まとめ

学校にアルバイトに忙しい大学生活を送る一人暮らしの方の中には、宅急便を時間通りに受け取ることができない場合もあるでしょう。宅急便の受け取りに不便を感じているなら、コンビニ受け取りを活用して、生活をより便利にしてみてはいかがでしょうか?
監修:河野 真希
暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家
自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発信。料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な、自分らしい暮らしづくりを応援している。 著書『ひとり暮らしの季節ごよみー毎日が楽しくなる「プチ行事」のススメ』(祥伝社)、監修本に『忙しい人の人生が整う 家事の習慣』(西東社)などがある。 また、2016年4月より『料理教室つづくらす食堂』を主宰している。 オフィシャルサイト:https://www.kawano-maki.net/ 料理教室つづくらす食堂:https://www.tudukurasu.jp/

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