2020年01月21日 更新

一人暮らしの引越し準備を完全網羅! 荷造り・手続き・買い物リストも

初めての引越し準備では、引越し業者の選び方や荷物の梱包の仕方、引越し当日の流れなどわからないことがたくさんありますよね。ここでは、引越し前に知っておきたい準備と引越し後の手続き、インテリアコーディネートについてご紹介します。

住む部屋が決まったらいよいよ引越しです! 新生活が目前で楽しみな半面、まだまだやらなければいけないことがたくさんあります。楽しい一人暮らしライフスタートのためにも、しっかり準備をしましょう。
引越し準備から引越し後の手続き、お部屋のコーディネート術まで徹底解説していきます。

引越し業者選びは見積もりに気をつけよう

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引越し先が決まればいよいよ引越し準備ですね。引越し業者の選び方と見積もりのとり方、注意すべきポイントを確認して、自分に合った引越プランや業者を探してみましょう。

新生活におすすめの引越しプラン

引越しにはいくつかのプランがあり、荷物の量や距離、時期によってさまざまなサービスを選ぶことができます。まずは、単身者や学生向けの引越しプランをチェックしましょう。
単身者サービス 通常よりも少ない荷物で、安くすませたい人におすすめ。一定金額で、運べる荷物の量も決まっているため、訪問見積もりの必要がありません。そのため、手軽に引越すことができます。業者によってはダンボールを用意してくれない場合があるため確認しましょう。
梱包・荷ほどきサービス 引越し前の梱包と引越し後の荷ほどきをしてくれるサービスです。 引越し後に不要になった、ダンボールや緩衝材を回収してくれるのも嬉しいポイントです。
荷物一時預かりサービス 荷物を一時的に保管してくれるサービスです。入居までに時間が空いてしまう場合などに便利です。一定期間をすぎると追加料金が発生することがあるので注意しましょう。
女性専用サービス 女性スタッフが引越し作業をおこなってくれるサービスです。女性が安心して引越しができるように、見積もりからすべて女性スタッフが担当します。

引越し業者は比較して選ぼう

いざ引越し業者を探すとなると、価格や信頼できる業者なのかなど、気になるポイントがたくさんあります。低予算のプランを売りにしている業者もあれば、大手の引越し業者もありますが、いきなりひとつの業者に決めてしまうのはおすすめできません。
複数の引越し業者に見積もりをとって、サービスや価格を比較しましょう。一社ずつ見積もりをとるのがめんどうな人は、一括見積もりサイトを活用してみてください。

「ただ、インターネットでまとめて見積もりを出した場合、複数の業者にいっぺんに見積もりの連絡がいってしまい、引越し業者同士でお客様の奪い合いになってしまうことも。目星をつけた引越し業者に直接連絡をとって見積もりを出してもらう方法のほうが、業者の勢いに押されてなんとなく決めてしまう、ということは少なくなると思います」(一人暮らしアドバイザー 小林さん)

◆見積もりで失敗しないためには

  • 引越し条件を決める
  • 3~5社から見積もりをとる
  • 訪問見積もりはバッティングしないように
  • 値段交渉で安くなるかも
実際に見積もり依頼するときは、引越し条件を伝えることが大切です。引越しの時期や新居までの距離、荷物の量など基本的な情報を伝えましょう。そのうえで梱包・荷ほどきや一時預かり、女性専用サービスなど、オプションを考えておくと業者を比較しやすいです。

数社から見積もりをとり、業者が絞れてきたら、値段交渉をしてみましょう。値段交渉をしたからといって、必ず値下げをしてくれるわけではありませんが、引越し業者もなんとか顧客を得たいと考えているので、値段交渉に応じてくれる場合もあります。

初めての引越しで知りたい荷造りのコツ

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何度か引越しを経験している人でも、引越しの荷造りはなかなか慣れないものです。ただ単純に荷物が詰められればよいというわけではなく、荷物が運びやすく、なおかつ荷ほどきがしやすいパッキングが理想です。引越しをスムーズにすすめるためにも、パッキングの手順と方法を参考にしてみてください。

荷造りの手順

1 持っていくもの捨てるものを決める 自分の持ち物からなにを持っていくのか、なにを持っていかないのか、捨てるのかを決めましょう。 引越し後すぐに使うものや、すぐに荷ほどきしたいものから順に、リストとダンボールに共通の目印や番号を付ければ、新居での荷ほどきが楽におこなえます。
2 どの部屋で使うか決めてから荷造り 持っていくものをそれぞれ新居のどこで使うのか(キッチンや洗面所など)を考えながら荷造りをすると、荷ほどきのときにもスムーズです。
3 すぐに使わないものから梱包する 本やオフシーズンの衣類、小物など、引越してすぐに使わないものは先に詰めてしまいましょう。
4 すぐに使うものは最後に梱包する 引越す直前まで必要なもの(洗面用具や着ていた部屋着)や、引越してすぐに必要になるもの、引越し翌日に使うもの(服・荷ほどきで使う掃除用具・トイレットペーパーなどの日用品)などはまとめて最後にパッキングしましょう。

荷造りで気を付けるポイント

①貴重品は手荷物に

印鑑、通帳、契約書などは、荷造りでパッキングせずに必ず自分で運びましょう。紛失時のトラブル防止にもなりますし、移動中や新居に到着してすぐに必要になることもあります。

②大小のダンボールの使い方

重たいものを大きなダンボールに入れた場合、移動させることが難しくなってしまいます。本のように小さく重たいものは小さいダンボールを、衣服のように軽くて大きさがあるものは大きいダンボールを使うことがおすすめです。

③掃除道具は別で準備

クリーニング済みの新居でも、荷ほどきや家具を置いている際にほこりが出てしまいます。荷ほどき中や直後に掃除をするために、雑巾やゴミ袋を用意しておきましょう。すぐ使えるように、早めに荷解きするダンボールや手荷物に入れるのがおすすめです。

荷物別パッキング方法!

①服を梱包するときのコツ

かさばる衣類やタオルは、大きめのダンボールにまとめて入れましょう。服にシワがよらないように、大きく畳むのがコツです。 タンスや衣装ケースごと運ぶ場合は、衣類を入れたままでOK。 引越し業者によっては、ハンガーボックスを借りられるため、スーツやコート類はハンガーにかけたまま運べます。

②本を梱包するときのコツ

本は重さがあるので、小さいサイズのダンボールを使用します。ただ重ねて入れるだけだと、運搬中に折れたり傷がついたりする恐れがあるので、隙間に新聞紙やタオルなどの緩衝材を入れて動かないようにしましょう。紐を使って、適当な量で縛っておくのもおすすめです。

③食器を梱包するときのコツ

形や大きさがさまざまな食器類は、緩衝材や新聞紙、プチプチを使って丁寧にパッキングします。 ダンボールへ入れるときは、重たくて大きいものを下に、軽くて小さいものを上にして詰めましょう。空間があると運ぶときにぶつかってしまうので、丸めた新聞紙などを入れておくことが大切です。

・平たい食器の梱包方法
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平たいお皿の場合は、新聞紙を半分に切り、お皿を中央におきます。四方を折って完全に包めるようにしましょう。
・コップなど縦に長い食器の梱包方法
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コップやお椀など縦に長いものは、広げた新聞紙の手前に斜めに起き、くるくると回して梱包すると丁寧に包めます。

④小物類を梱包するときのコツ

こまごましている小物類は、ダンボールの中で散乱しないように、袋や封筒、小さな箱を使ってまとめて、部屋ごとのダンボールに入れておきましょう。荷ほどきがスムーズになり、破損する心配もありません。

新生活で必要なものはなに? サイズの確認もしておこう

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引越し初日から必要な家具家電、そのほか一人暮らしの基本としてそろえておくべき家具家電をご紹介します。
引越し当日から欲しいもの 冷蔵庫 3万円~
エアコン 3万円~
掃除機 5,000円~
ドライヤー 2,000円~
ベッド・布団 2万5,000円~
カーテン 3,000円~
照明 5,000円~
合計 10万円~
引越し当日からそろ揃えておいたほうがよ良いものは、前もって購入して、引越し当日に新居に届くようにしておくと負担が少ないです。
エアコンも必需品ですが、自分で購入するとなるとかなりの出費です。工事費もかかるので、部屋探しの時点でできるだけ備え付けの部屋を選ぶようにしましょう。
生活に必要なもの 洗濯機 3万円~
電子レンジ 6,000円~
テーブル 5,000円~
収納家具 5,000円~
合計 4万6,00円~
あると便利 テレビ 3万円~
電気ケトル 2,000円~
炊飯器 6,000円~
椅子 3,000円~
ミラー 5,000円~
ソファ 1万円~
合計 5万6,000円~
あると便利な家電は、引越し後に落ち着いてからに購入してもいいかもしれません。
実際に暮らし始めてから、生活に必要なアイテムが見つかるかもしれないので、焦らなくても大丈夫です。自分にとって最低限必要なもの、あると嬉しいものを見極めて購入しましょう。

家具家電を買う前に新居を計測しよう

家具家電を買う前には新居の計測しレイアウトイメージを決めておくのがおすすめ。ポイントに沿って後悔のない家具選びをしましょう。

①搬入可能か計測する

大型の家具家電は見た目や感覚だけで家具をそろえてしまうと、搬入のときにドアを通らなかったり、部屋のサイズに合わなかったりと後悔してしまうことも。事前に部屋の計測をし、レイアウトを考慮したうえでアイテムを選びましょう。

②ゆとりをもったサイズで考える

部屋の計測で忘れてはいけないのが、生活するうえで必要なゆとりを残しておくこと。 たとえば、テーブルと椅子を置く場合、奥行きによって変わることもありますが、椅子をしっかり引いて座るためにはテーブルから80cmほどの余裕が必要です。また、備え付けのクローゼットがある場合は、扉の開け閉めができるスペースと、人が立てるスペースを確保しなければなりません。 計測の際は、家具家電が「ぴったり入るスペース」ではなく「生活しやすいスペース」を意識しましょう。

③生活導線のシミュレーションをする

「まずは生活動線をシミュレーションしてみましょう。事前に部屋の間取り図に家具を書き込んでみて、生活動線が快適かどうかを確かめてみることが重要です。」(小島さん)

生活動線というのは、部屋の中での人の動きを想定して線で表したもの。玄関からリビング、洗濯機からベランダなど、自分が移動する線を想像してレイアウトを考えてみましょう。

【計測しておくところ】

  • 床面(各辺の長さ、柱や出っ張りがあるときはそこも)
  • 天井の高さ(エアコンがある場合はそこまでの高さも)
  • 窓の幅・高さ・カーテンレールの長さ
  • ドアの幅・高さ・開く方向・開閉に必要なスペース
  • コンセント・テレビのアンテナジャック・ネット配線の位置
「ものの搬入経路として、ドアのサイズを測るときは枠を入れずに採寸しましょう。また、その付近に出っ張りなどがある場合はそこの採寸も。ドア周辺の経路にもクランクがないか確認が必要です。大型の家具家電が搬入できない場合があるので注意して、心配な場合は組み立て式のものなどを活用してみても。」(小島さん)

新生活で不要なものの処分はどうする

一人暮らしで不要になった大型家具家電を処分するときは、住んでいる市区町村のルールに従って捨てなくてはいけません。不燃物・粗大ごみ・家電など捨てるものによってルールやタイミングが違うので、ギリギリになって焦らないように事前準備しておきましょう。
家具の処分方法 「サイズが30センチ以上」もしくは「市区町村が販売している有料ゴミ袋に入らないゴミ」は粗大ごみとして処分(市区町村により異なるので要確認)
家電の処分方法 テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコンは「家電リサイクル法」に従う。 購入した家電量販店に申し込む、または市区町村の回収に申し込む(有料)
捨てるのを躊躇するくらい新品に近い家具家電は、友達や後輩など知人に譲るという選択肢もあります。ただ、欲しい人がすぐみつからなかったり、運び方やタイミングを調整したりするのがめんどうな人は避けたほうがいい方法です。もし、引越しまでに時間があるならば、フリマアプリなどで出品してみるのもいいでしょう。中古品の場合は、箱や保証書を付属して適正価格で出品すれば、早いタイミングで買い手がつくかもしれません。
ただ、引越し日ギリギリに出品すると、「引越しまでに売れなかった!」なんて事態にも。
前もってスケジュールを組んで、いつまでに落札されなかったら市区町村に頼むなど日程を決めておきましょう。

引越し当日の流れを確認しよう

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引越し当日は、旧居の掃除や搬入作業の立ち会い、新居のライフライン開通手続きなど、予定がたくさん詰まっています。当日のスケジュールを事前に確認しておくと、荷物の搬入や掃除などがスムーズにできます。
引越し業者が来るまでにやるべきことや、旧居・新居でどのように動くべきか、シミュレーションして引越し当日までに準備しておきましょう。

引越し当日のやることリスト

1 業者が来るまでに荷造りを終わらせる ダンボールや家具の搬出をスムーズにやってもらうために、引越し当日までに荷造りを全て終わらせる必要がりあります。 終わらなければ、引越しがその日にできないこともあるため、注意しましょう。
2 新居までの移動手段の確認 引越し業者の到着予定時刻30分前ほどには新居で荷物搬入の準備ができるのが理想。移動時間を事前に考えておくとスムーズです。
3 引越し業者への指示・荷物搬入作業の立ち会い 引越し業者の人と運び出す荷物チェックや段取りを共有したら、作業はすべてプロに任せて問題ありません。
4 旧居の掃除作業 荷物を運んでもらったら、家具が置いてあった場所や掃除しきれていなかった箇所を綺麗にしましょう。
5 新居での引越し作業 新しく買った家具家電が新居に搬入される場合は、動線を踏まえてどこに置くのか指示できるようにしておくとスムーズです。
6 荷ほどき作業 すぐに使うものを荷ほどきしながら、荷物の紛失がないか確認しましょう。
7 ライフライン(電気・ガス・水道)の開栓・開通作業 ライフラインは開通しているか確認し、ガスは立ち会いが必須なので、前もって申し込みを済ませておきましょう。
8 日用品の買い物 引っ越し作業が落ち着いたら、買出しにいきましょう。

引越し当日に必要なもの

  • 引越に関する資料(契約書など)
  • 掃除グッズ(雑巾など拭き掃除ができる掃除道具・ゴミ袋)
  • 携帯充電器
  • 着替え(下着、洋服など1セット程度)
  • タオル
  • 洗面道具
  • 歯ブラシ
  • ティッシュ
  • トイレットペーパー
「ついつい忘れがちな歯ブラシやシャンプー、トイレットペーパーなどの日用品は欠かせません。こちらは引越し先で購入することもできるかと思いますが、持っていく場合は最後まで使うものとしてまとめておいたダンボールに入れて、引越し後すぐに開封できるように準備しておきましょう」(一人暮らしアドバイザー 小林さん)

引越し前後の手続きはたくさんある

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引越し前後は、各種住所変更の手続きが必要です。
新生活を控えていると、準備がいろいろあるため後回しになりやすいですが、事前に確認して抜け漏れがないか準備しましょう。
タイミング 内容 手続きの方法 手続きに必要なもの
引越し前に必要な手続き 転出届の提出 引越す前に住んでいた市区町村の役所窓口 ・本人確認書類 ・印鑑
電気・ガス・水道の使用開始手/停止手続き 電話・ホームページ
引越し後に必要な手続き 転入届/転居の提出 引越し先の市区町村の役所窓口 ・本人確認書類 ・印鑑 ・転出届証明書
マイナンバーカードの住所変更手続き 引越し先市区町村の役所 ・「マイナンバーカード」または「マイナンバー通知カード」 ・本人確認書類 ・転出証明書 ・印鑑
運転免許証の住所変更手続き 警察署・運転免許センター・運転免許試験場 ・運転免許証 ・引越し先の住所が確認できるもの
郵便局 ホームページ・窓口・郵送
銀行・クレジットカード 電話・ホームページ
携帯電話 電話・ホームページ・店舗
インターネット回線の手続き 電話・ホームページ
NHK受信料 電話・ホームページ

期限のある手続きは忘れずに

  • 転出届・転入届(転居届)の提出・・・引越してから14日以内
  • 運転免許証の住所変更手続き・・・早めの手続き
  • マイナンバーカードの住所変更手続き・・・引越してから14日以内
引越しの際におこなう住所変更の手続きは、旧居の市区町村の役所と新居の市区町村の役所でできます。転入届を出す際に、マイナンバー通知カード(またはマイナンバーカード)の住所変更もあわせておこなうといいでしょう。

7畳1Kの新生活コーディネートサンプル

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念願の一人暮らし!おしゃれで過ごしやすい部屋は、誰しも憧れますよね? 初めての一人暮らしでも、自分の好みやインテリアのテーマが決まれば、狭い部屋でも統一感のあるおしゃれな部屋を作ることができます。
レイアウトのポイントやコーディネートスタイルを知って自分だけのお部屋づくりを楽しみましょう。

一人暮らしレイアウトのポイント

一人暮らしでは、ワンルームで7〜9畳、1Kで6〜7畳の生活スペースが一般的で、決して広いとは言えません。ただ、選ぶ家具やレイアウトによっては、実際よりも部屋を広く見せることが可能です。
家具を購入する前に、一人暮らしのレイアウトのポイントを押さえておきましょう。
  • 家具をまとめて配置する(散らばらせない)
  • 家具の色味を合わせる
  • 背が低めの家具をそろえる(目線より低め)
  • 背が高めの家具は部屋の入り口側
  • 兼用家具(2WAY家具など) で余計なものを置かない
  • お部屋を家具が占める割合が30〜35%
「自分の目線よりも高めの家具(身長×0.9以上の高さの家具)が必要な場合は、部屋の入り口(手前)側に置くと遠近法で部屋が広く感じられます。お部屋をすっきりと見せるためには、お部屋を家具が占める割合が30〜35%ほどがベスト。6畳なら家具を置くスペースは2畳分、と思いながら必要な家具は何か考えてみましょう」(インテリアコーディネーター 小島さん)

まとまりのある部屋づくりのコツ

一人暮らしの部屋(1Kやワンルーム)では、食事や睡眠、勉強などをひとつの部屋で過ごすことになります。部屋のスペースを区切って、空間に役割を持たせるとすっきりした部屋をつくることができますよ。
また、ベッドやソファなどの大きな家具は素材をそろえ、部屋で使うカラーは3色を意識して色数を抑えるのもポイントです。
◆すっきりラインの北欧デザイン モノトーンスタイル
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「北欧モノトーンスタイル」は、北欧インテリアにモノトーンのスタイリッシュさや大人っぽさを加えたスタイルです。シンプルさの中にビビットなカラーを取り入れることでおしゃれさがアップします。モノトーンに合う差し色を使いこなして、おしゃれ上級者な部屋にチャレンジしてみましょう。

「グレーや白を多めに使用するモノトーンインテリアは、部屋を広く見せるのに効果的。黒の分量は少なめにして、シンプル&ナチュラルを心がけた北欧モノトーンなお部屋をつくりましょう」(小島さん)
◆シックなヴィンテージ感 インダストリアルスタイル
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「インダストリアルスタイル」は、機械的な古めかしさをあえて残した工業的なスタイルです。ダークブラウン、黒系の色を基調としながら、無骨さの中にヴィンテージ感漂う家具を合わせることで温かみをプラスできます。クールでかっこいい部屋づくりを目指してみましょう。

「裸電球やアイアンタイプのシェードカバーのついている照明を取り付けてみると、ガラリと雰囲気がインダストリアルになります。家具は、スチールなどゴツめのものとヴィンテージ感のあるものを合わせると温かみを出すことができます」(小島さん)
◆緑がいっぱいカフェ風モダン ボタニカルスタイル
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「ボタニカルスタイル」は、柄やモチーフが植物のインテリアや、植物そのものをインテリアに取り入れるスタイルです。植物に囲まれた空間で癒される部屋になります。

「グリーンの家具の配置は、空間の縦割りを意識するとごちゃごちゃせずすっきり見せることができます。室内をより明るくしたいときは、コーナーや窓周りにグリーンの家具を配置するのがおすすめ。観葉植物のほか、植物のアートバードもいいですね。今回は植物の数を絞りましたが、あと2つほどグリーンの数を増やしてもいいかもしれません」(小島さん)
◆アンティークさがおしゃれ フレンチブロカントスタイル
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「フレンチブロカント」とは、パリジェンヌが暮らすようなフレンチスタイルに、ブロカントを合わせたインテリアのスタイルです。ブロカントとは古道具のことを指し、アンティークより新しいけれど大切に使われてきたもののこと。ドールハウスのようなガーリーさやフェミニンさの中に、ちょっぴり大人な雰囲気を感じられる白を基調とするのがこの部屋づくりのポイントです。

「全体的に白を基調としながら、淡いブラウンの家具などを合わせるのもおすすめ。ホーローやフロアランプなどのアイテムを取り入れて、オリジナリティを出してみましょう」(小島さん)

初めての一人暮らし引越し編まとめ

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引越し1ヵ月前は、引越し業者選びや荷造り、新しい家具家電を買いそろえるなど、やることがたくさんあります。あとあと困ることが起こらないように、しっかり一人暮らしのスタートを切る準備を整えましょう。
一人暮らしの準備は考えることが多くて大変ですが、これから始まる楽しい新生活。お気に入りのインテリアや家電を探すこともぜひ楽しんでみてくださいね。

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