「帰りたくなるお部屋ってどんなだろう?」と考えると、やっぱり自分が落ち着ける居場所のような空間だと思います。そこで今回は、お部屋にずっといたいと思えるような癒し空間を演出する方法をご紹介します!
そもそも、リラックスしずらいお部屋って?
人によってリラックスする方法はさまざまですが、一般的にリラックスしづらいお部屋ってありますよね。たとえば、単純に散らかっていたり照明が明るすぎたりするお部屋は、気が散りやすくリラックスしづらい傾向にある気がします。
わたしが実際に昔過ごしていたお部屋は、ショッキングピンクとラベンダーのアイテムに囲まれていて、楽しい気分にはなるもののリラックスとはほど遠いお部屋でした……!
お部屋をお気に入りの癒し空間にするポイント
目に優しい間接照明
賃貸の場合、最初から付いている既存の照明の光が強いこともあります。
そんなときは、間接照明のみで夜を過ごすことも可能です。私の場合は、こちらのイケアの照明を使っています。一人暮らしのサイズのお部屋であれば照明ひとつで過ごせるので一度試してみてください。
そんなときは、間接照明のみで夜を過ごすことも可能です。私の場合は、こちらのイケアの照明を使っています。一人暮らしのサイズのお部屋であれば照明ひとつで過ごせるので一度試してみてください。
そのほかにも、チェーンライトなどの小さな明かりもリラックスできておすすめです。こちらのチェーンライトもイケアの商品。ライトの色味が黄色っぽいので、落ち着いた気持ちになりやすいですよ。
火の揺らぎで癒されよう
火の揺らぎを見るとリラックスできるな、と感じてから、キャンドルの明かりも取り入れるようにしています。
こちらに置いているキャンドルは、フライングタイガーでとっても安く買えました!頻繁に使う場合は、大きいキャンドルがとっても便利です。下のイケアのキャンドル立てと一緒に使っています。
キャンドルは、インテリアとしても有効なので、ぜひ暮らしに取り入れてみてくださいね。
キャンドルは、インテリアとしても有効なので、ぜひ暮らしに取り入れてみてくださいね。
アロマでリラックス
やっぱりいい香りは、リラックスした気持ちにさせてくれますよね。特に、夜のリラックスタイムにだけアロマを焚くなど決めていると、香りと行動が一緒に記憶されて、アロマの香りを感じるとリラックスした気持ちになれるような気がします。
おすすめのアロマは、無印良品。無印良品のアロマは植物から抽出した精油100%でできていて落ち着く柔らかな香りなので、リラックスタイムにおすすめです!
まとめ
ちょっとしたアイテムを取り入れるだけで、今のお部屋を帰りたくなるようなリラックスできる空間に変えることができます。今日からぜひ始めてみてください!