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収納スペースの少ない一人暮らしのお部屋だと、つい散らかってしまうことも多いかもしれません。でも、工夫次第ではきれいな状態を保つこともできるんですよ。そこで今回は、一人暮らしのお部屋を簡単にきれいにお部屋にする4つの方法をご紹介します!
理想のお部屋を保つ簡単4Step
Step1・持ちものの全体量を減らす
一人暮らしは、収納スペースが限られています。まずは、持ち物の量を減らして、あとの工程を楽チンにしてあげましょう。
持ち物を減らすコツは、「1年以上使っているか否か」。
いつか使うかもという気持ちもとてもわかりますが、そのものを置き続けるスペースにもコストがかかっているという意識を持って、本当に使うものだけを選別してみてください。捨てることに抵抗がある方は、フリマアプリを活用するなどして、無駄なく持ち物を減らしてみてください!
いつか使うかもという気持ちもとてもわかりますが、そのものを置き続けるスペースにもコストがかかっているという意識を持って、本当に使うものだけを選別してみてください。捨てることに抵抗がある方は、フリマアプリを活用するなどして、無駄なく持ち物を減らしてみてください!
Step2・後が楽になる! ものの住所を決める
持ち物がある程度減らせたら、それらの持ち物ひとつひとつに住所を決めてあげましょう。
使ったら元のおうちに返してあげるという習慣をつけるだけで、無くし物が大幅に減ります! 仮に1日2分探し物をしているとしたら、1ヵ月で60分、1年で12時間、50年で25日間も探し物をすることになります。無くし物を減らすだけで、かなり得をしそうですよね!
使ったら元のおうちに返してあげるという習慣をつけるだけで、無くし物が大幅に減ります! 仮に1日2分探し物をしているとしたら、1ヵ月で60分、1年で12時間、50年で25日間も探し物をすることになります。無くし物を減らすだけで、かなり得をしそうですよね!
この住所を決める作業、とても大変そうに聞こえますが、Step1で持ち物を本当に必要なものだけに絞ったらかなり簡単にできます! 持ち物すべてが必要で大切な物だから、必然的に住所が決まっていきますよ。
Step3・見える場所に物を置かない
Step2までができたら、ついに、お部屋をスッキリ見せる作業に移ります!
スッキリしたお部屋に見せるコツはたったひとつ。「見えるところにものを置かないこと」です。見せる収納という方法もありますが、これは、見えていても生活感が出ないものに限り使える方法です。アクセサリーなどの、見えていても生活感が出にくいものは積極的に見せる収納をしていき、生活感が出るものを徹底的に隠すことが重要です!
細々とした文房具や、日用品はクローゼットなどに収納。わかりやすくネームシールなどを貼ってスッキリとさせると、より片付けがしやすくなりますよ!
細々とした文房具や、日用品はクローゼットなどに収納。わかりやすくネームシールなどを貼ってスッキリとさせると、より片付けがしやすくなりますよ!
こちらの白いボックスはダイソーで購入しました。重ねて使うことができるのでおすすめです。
Step4・毎日寝る前に元の状態に戻す
ステップ3までの工程ができたら、あとはその状態を維持させるだけ! でも、これが一番難しいんですよね。そこで、毎日寝る前の5分間を、元の住所に戻してあげる時間にすることで、毎日お部屋をリセットさせることができます。朝急いでいるときに、いちいち元の場所に戻したりするのは難しいけれど、夜の余裕のある時間にまとめてやることで、また次の日の朝きれいなお部屋で朝を迎えることができますよ! ぜひこのステップを習慣化させて、毎日気持ちよく朝を迎えませんか?
まとめ
日常の小さな習慣で、理想のお部屋を保つことができます。ぜひ今日から毎日の習慣に取り入れてみてください!