6畳の寝室と4.5畳の衣裳部屋という間取りの1LDKに一人暮らしをしているrabbithutch.jpさん。洗練された部屋は、明かりを味方につけて、間接照明や自然光を上手にインテリアに溶け込ませています。
rabbithutch.jpさんのカーテンやライトの使い方を参考に、明かりのコントロール術を見てみましょう!
rabbithutch.jpさんのカーテンやライトの使い方を参考に、明かりのコントロール術を見てみましょう!
ブラインドで柔らかな自然光を部屋に取り込む
rabbithutch.jpさんが窓につけているのは白いブラインド。スッキリとしたデザインのブラインドは、洗練された雰囲気のrabbithutch.jpさんの部屋に似合っています。カーテンと比べてブラインドは、光や風を細かく調整できるのが魅力のひとつ。ブラインドとレースカーテンを組み合わせることで、さらに柔らかな光の演出が可能になります。
rabbithutch.jpさん
ブラインドを搭載したことで、朝のもわんとした明るさがなんとも素敵に! デスクの位置を窓際に変更して、明かりを楽しんでいます。
好きな布と組み合わすのもおすすめ!
ブラインドに好きな布を1枚プラスしても素敵。ほどよい日除けにもなるうえ、日差しで透けた絵柄がインテリアに変化をもたらしてくれます。カーテンを付け替えるのは大変ですが、ブラインドに1枚布を足すだけなら簡単! ちょっとした気分転換にもよいですね。
ダクトレールで”多灯使い”を楽しむ!
照明が好きな人なら、スポットライトやペンダントライトを複数取り入れて楽しむのがおすすめ。賃貸物件でも気軽にそれを叶えてくれるのが、工事不要で取り付けが簡単にできるダクトレールです。rabbithutch.jpさんが使っているのは、「ヒカリ屋の照明ライト」のライティングレール(税込3,600円)。ライトを複数吊るした多灯使いを楽しめるという優れものです。
ダクトレールの活用例
rabbithutch.jpさんは、そのダクトレールに、2つのライトを付けています。ひとつは、「plywood zakka」のペンダントライト(税込12,650円)。ロープのような太い紐を自在に結んで楽しめる、遊び心のあるライトです。もうひとつは、「ZUIUN」のトリコテ ブロック ペンダントライト(税込14,300円)。ウェアからインテリアまで展開するライフスタイルブランド「トリコテ」が提案する、温かみあるデザインのライトです。
デザインが気に入ってもワット数が低い照明の場合は、複数の照明を取り入れて照度を調整するのがおすすめです。ダクトレールを使って、かわいいペンダントライトをいくつか使うことで、ちょうどよい部屋の明るさも保てますね。
まとめ
洗練された雰囲気のrabbithutch.jpさんの部屋は、照明もおしゃれ。窓にはあえてカーテンを使わずブラインドを選んでいます。ブラインドにすることで、自然光を部屋へほどよく取り込み、柔らかな空気感を演出することに成功。ブラインドにレースカーテンや好みの布を組み合わせることで、窓辺のインテリアを楽しんでいました。
さらに、デザイン性のあるペンダントライトも部屋にかわいさをプラスしていました。ワット数の低いペンダントライトを楽しむために、複数のライトを使えるダクトレールを取り入れるというアイデアは真似したいポイントですね。
さらに、デザイン性のあるペンダントライトも部屋にかわいさをプラスしていました。ワット数の低いペンダントライトを楽しむために、複数のライトを使えるダクトレールを取り入れるというアイデアは真似したいポイントですね。
※写真は全てrabbithutch.jpさんより提供