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インテリア雑貨や婦人服など、暮らしのアイテムを取り扱うニッセンでは、一人暮らしに役立つインテリアアイテムが充実。実は、「たった6畳一間でも憧れインテリアが実現できる!」をコンセプトに、6畳一間の一人暮らしのインテリア専門として10年以上展開しているんです。
注目すべきは、かわいくておしゃれなデザインはもちろん、6畳一間でもソファやベッドが置けるサイズの商品を開発しているという点。大学生にとっても、選びやすいアイテムが揃っています。
注目すべきは、かわいくておしゃれなデザインはもちろん、6畳一間でもソファやベッドが置けるサイズの商品を開発しているという点。大学生にとっても、選びやすいアイテムが揃っています。
今回は、ニッセンのインテリア担当の部署に、おしゃれな「カフェスタイル」の一人暮らしコーディネートを提案してもらいました。カフェ風コーデを成功させるポイントやおすすめの商品などをご紹介します。
「カフェスタイル」とは? どんな人におすすめ?
「ニッセンでは、濃い目のブラウン家具を基調としたスタイルをカフェスタイルとして提案しています。ファブリックにイエロー、ブルーなど濃い色をセレクトしつつも、落ち着いたトーンの色を組み合わせることで、まとまりある空間を演出しています」(ニッセン・ホームグッズ部)
カフェスタイルはヴィンテージとも相性抜群。ヴィンテージの要素を加えることで、渋くてかっこいい“男前”な部屋がつくれます。
カフェスタイルはヴィンテージとも相性抜群。ヴィンテージの要素を加えることで、渋くてかっこいい“男前”な部屋がつくれます。
カフェスタイルを作る大きなポイントは3つ。
- カフェのように部屋のなかに自分空間ができる配置
- 色はブラウン、素材はスチールを取り入れる
- “好き”を飾って、魅せるインテリアに
今のトレンドはブラウン×スチールの組み合わせだそう。オープンシェルフなどを取り入れて飾り棚に好きなアイテムを置けば、カフェのような素敵な空間がつくれます。
カフェスタイルで重要なのは、自分が居心地のよい空間をつくること。「おうちでほっこりカフェ空間を感じたい」「お部屋にトレンドやおしゃれを取り入れたい」という人に向いています。
カフェスタイルで重要なのは、自分が居心地のよい空間をつくること。「おうちでほっこりカフェ空間を感じたい」「お部屋にトレンドやおしゃれを取り入れたい」という人に向いています。
「カフェスタイル」のお部屋レイアウト実例
実際にカフェスタイルのお部屋のレイアウトを見ていきましょう。
暖色系で落ち着いた印象に。オープンシェルフで部屋を2つにセパレート
暖色系でまとめることで、ゆるりとした時間が流れる落ち着いた空間に。大きなソファを置かず、一人がけソファとクッションを使うのも部屋を広く見せる技。オープンシェルフを仕切りで使えば、6畳の部屋でも寝室とリビングの2つのスペースをうまく確保できます。
素材選びが成功のカギ。渋くてかっこいい男前コーデ
こちらは、黒やブラウン系の角ばったインテリアで揃えた、ブルックリンを彷彿とさせる渋い部屋。ソファを壁につけず中央に配置することで、動線にゆとりが! 狭い部屋でも圧迫感を感じさせません。
「スチールと木製の素材を組み合わせたインダストリアルな雰囲気の男前ルームをイメージしました。無骨な空間の中に観葉植物などを飾ることで、メンズライクな雰囲気にフェミニンな要素もプラスされ、くつろぎと癒しの空間になっています」(ニッセン・ホームグッズ部)
ロフトベッドでスペース広々。アンティーク小物で女性らしい雰囲気に
ブラウンをベースにアンティーク調な小物を飾ることで、フェミニンな雰囲気のカフェ風な部屋に。大胆にロフトベッドを使い、寝るスペースをソファの上に持ってくることで、部屋を広く使うことに成功! ソファ前にはコンパクトなサイドテーブルを置き、リビングに自由に使える空間を作っています。
カフェ風コーディネートにおすすめのアイテム
コーディネートを成功させるために揃えたい、おすすめ商品をご紹介します。
お金をかけずに「カフェスタイル」を叶えるには?
洗練されたカフェのような空間を、6畳一間で作るには、最低限なにを揃えたらよいでしょうか。あまりお金をかけずに、素敵なカフェスタイルを成功させるための、おすすめアイテムを提案してもらいました。
「ブラウン×スチールという枠からずれずに、家具を揃えるのがコツです。まずは、こんなテーブルとハンガーラックの2アイテムから揃えてみてはいかがでしょう」(ニッセン・ホームグッズ部)
「ブラウン×スチールという枠からずれずに、家具を揃えるのがコツです。まずは、こんなテーブルとハンガーラックの2アイテムから揃えてみてはいかがでしょう」(ニッセン・ホームグッズ部)
via www.nissen.co.jp
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スチールを使った家具は、トレンド感がありクールな印象です。自分の部屋でありながら、非日常空間を演出できそうですね。
オープンシェルフで空間を2つに分けよう
6畳一間のワンルームでも、オープンシェルフを使えば、寝室とリビングを分けることができます。リビングではカフェのように読書をしたり音楽を聴き、寝室ではゆったり休む……。そんなくつろげる空間を叶えてくれるのが、オープンシェルフ。
「“寝る空間”“落ち着く空間”をしっかりゾーニングすることで、プチカフェ空間が引き立てられます。オープンシェルフを使えば、小物を飾って間仕切りできるので、ワンルームでも圧迫感を感じにくく、大好きなアイテムを飾れて癒されますよ」(ニッセン・ホームグッズ部)
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他にもおすすめ「カフェスタイル」アイテム
スペースや予算に余裕があれば、こんな家具をプラスしてカフェスタイルを形づくってみましょう。
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まとめ
ニッセンのカフェスタイルコーデはいかがでしたか? スチールを使った家具やメンズライクなソファなどをいくつか組み合わせれば、今っぽさが光るカフェスタイルが作れそうですね。オープンシェルフを使って6畳一間に2つの空間をつくるアイデアも、くつろぎのスペースを作る上での参考になりました。好きなアイテムを少しずつ足しながら、癒しの空間をつくってくださいね。
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※掲載情報は2019年3月時点のものです。
※掲載情報は2019年3月時点のものです。