2020年04月23日 更新

行動を考えた配置で快適空間を! 30代オトナ女子の1LDK

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、『オトナ女子の暮らしレシピ』(インプレス)の著者でもあるnamytoneさん。1LDKの部屋で、空間づくりを工夫しながらシンプルでスッキリと整った暮らしをしています。写真も参考に、お気に入りのアイテムやライフスタイルなどをチェックしていきましょう。

インスタグラマーとして人気があり、『オトナ女子の暮らしレシピ』(インプレス)も発売しているnamytoneさんは、会社に勤める30代オトナ女子。節約、自炊などをしながら“背伸びせず毎日を楽しんでいるライフスタイル”が、多くの人の共感を呼んでいます。
インテリアをチェックしながら、namytoneさんが暮らしの中で気づいたマイルールなどを教えてもらいましょう。
namytoneさん

1LDK(9畳+6畳)

https://www.instagram.com/namytone/
namytoneさん

インテリアのアイテムは木製家具屋さんを何軒も回って揃えました。 ソファはリセノで、 チェストやシェルフは無印良品のものです。
コーディネートで決めていることは、色味を揃えることと、家具の高さを揃えること。そしてその中で好きなものを選ぶことです。

ゴミをまとめてスッキリさせる!

生活していると必ず出るのがゴミ。回収日に捨てるからといって、部屋に溜めていると場所を取り、部屋が片付きませんよね。そんな悩みを解消するnamytoneさんのアイデアをご紹介します。

不要な郵便物は部屋に持ち込まない

namytoneさん

チラシを部屋に持ち込むとソファやカウンターにポイっと置いてしまいしがち。それを防ぐために、玄関ドアに手作りゴミ箱を設置しています。

ポストから玄関に着くまでに、ササっとチェックして要否を確認。不要なチラシや郵便物は玄関のゴミ箱に入れるだけ。流れるような動きで部屋が散らかるのをシャットダウンできます。
ゴミ箱は無印のファイルボックスにマグネットをつけて作成したそう。
玄関のドアについているとこんな感じです。ドアとゴミ箱の色味を合わせているので、スッキリしていますね。

必要な郵便物は、キッチンカウンター下の白いボックスに収納しています。

ダンボールは“ストッカー”にまとめておく

namytoneさん

放っておいたら溜まっていくダンボール。ストッカーごとシェルフの後ろに隠してるので気になってきたらこうやってひとまとめにしています。

広げていると場所を取るうえ、1箱ずつ縛るのも大変。そこで、便利なのがダンボールストッカー。紐で縛る作業もこれがあるとラクラクできます。回収日まで、ダンボールストッカーごとキャビネットなどの裏に収納しておけば部屋が片付きます。

ペットボトルのゴミは“風呂敷”の中へ

スッキリと片付いた部屋を目指したいなら、ゴミは極力部屋の中に出しっぱなしにしないこと。とはいえ、ペットボトルの専用のゴミ箱を作るスペースもないし……。そんな人におすすめなのが、namytoneさんのアイデア。
namytoneさん

ペットボトルは極力買わないように、そして持ち帰らないように心がけています。それでも家の中で捨てるペットボトルが出た場合は、麻素材の風呂敷の中にまとめています。風呂敷は、廊下ドアに引っ掛けているんですよ。
飲み終わったペットボトルは、ラベルを剥がして洗って乾かしてここへ。少し溜まったら週末スーパーのエココーナーへ持って行きます。エコにもなるし、ゴミ箱の場所も取りません。

とてもペットボトルのゴミが入っているように見えませんね。ドアの上なら、壁紙に穴をあけることなく、部屋も狭くなりません。ゴミの置く場所が決まっていれば、「明日捨てるから」とゴミを出しっぱなしにすることもなく、部屋が整います。この習慣ひとつとっても、晴れ晴れとした心で生活できそうですね。

行動を予測してものの配置を決める

“めんどうくさがり屋”と自称している、namytoneさん。部屋に置いてあるものの配置は動線を徹底。行ったり来たりしなくていいように、「ここで完結」を目指しているそうです。部屋のどこになにを置いたらいいか迷ったら、ちょっと先の行動を予測してみましょう。

アイロンの近くにアイロン待ちのシャツを待機させる

namytoneさんの休日の家仕事はアイロンがけから。アイロンがけは寝室で完結させています。しわのあるシャツは、アイロン近くにハンガーで吊るしておきます。
シャツをかけるのに使っているのは、「Hinata Life」のスリムコートハンガータワー3,300円(税込)。
キャビネットの裏に収納しているアイロン台を取り出し、キャビネットの上でアイロンがけ。寝室のクローゼットにしまえば、部屋を移動したり、奥から“わざわざ”道具を取りに行ったりせずに、家事が終了! 行動にムダがありません。

平日朝のお化粧はキッチンで15分

会社に勤務しているnamytoneさんは、平日の朝少しでも時間にゆとりをつくるためにも動線を工夫しています。それは、お化粧をする場所! 毎朝キッチンで15分ほどで済ませているそうです。
namytoneさん

1秒でも時間を無駄にできない朝。お弁当を詰めたり、お茶を沸かしたりしながらお化粧ができるよう、キッチンの角にお化粧コーナーを作りました!

無印良品の壁に付けられる家具・棚やミラー、二トリのライトなどを壁に設置して、メイクコーナーが完成。“ながら”メイクはかなり時間の短縮になりそうです。
namytoneさんの場合は、料理&メイクの組み合わせでしたが、自分自身の行動に置き換えて、ベストな組み合わせ&配置を考えてみてください。

部屋での習慣が、楽しい未来を作る

ざっくり家計簿で自分の生活を“把握”する

家計簿は、自分に合った方法でやるのが続けるコツ。namytoneさんは、寝る前に毎日「食費・日用品」をて手帳に書き、毎月のやりくりはエクセルに入力。家計簿は細かくつけずざっくりと記入しているそうです。
namytoneさん

家計簿で“把握する”ことで無駄な不安が減るし、地に足がついている感じがします。

無印良品のパスポートケースにちょこちょこ貯金もしているのだとか。1年間貯めてきた“ちりつも貯金”で、最近はついにリネン素材のスーツを新調したそう。そういう喜びがあると思うと、家計簿をつけるのが楽しくなりそうですね。

平日にラクするために、休日に“つくりおき”

買い物と作りおきは週末に行っているというnamytoneさん。その分、仕事で帰りが遅い平日は割り切ってなにもしないのだとか。行動を予測せずに、仕事にも家事にも追われてしまうと、忙しいサイクルからなかなか抜け出せなくなってしまいます。
namytoneさんのように、自分を予測して未来の自分を助ける行動を取れば、生活のリズムが整ってハッピーな毎日を送れそうですね。

まとめ

ものの置き場所をひとつひとつ丁寧に考えているnamytoneさんの部屋は、とても暮らしやすそうでしたね。
ポイントは「未来の自分をラクにさせてあげる」という心構え。平日の忙しい自分を助けるために、化粧コーナーをキッチンに構えたり、ゴミの置き場所を用意したり、週末につくりおきをしたり。ちょっと未来の自分の行動を予測して、部屋を整えるだけでグーンと暮らしがラクになります。

動線を考えた部屋で生活していると、余分な行動が省ける分自由な時間も手に入ります。忙しい人こそ、自分の暮らしを見つめ直し、ムダな動きがない部屋作りを目指してみてはいかがでしょう。
※写真は全てnamytoneさんより提供

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