2020年01月21日 更新

素敵な物語が始まりそう。北欧アパルトマンをイメージした、ハンサムなワンルーム

一人暮らしの部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、アートをちりばめ、北欧や和のアイテムをMIXした小物使いが秀逸なnnhorinnさん。写真も参考に、ワンルームを快適に過ごすテクニックをチェックしていきましょう。

ワンルーム23㎡のお部屋で一人暮らしをしている、nnhorinnさんのインテリアは独自のセンスが光る小物使いが素敵です。リネンは白で揃え、出窓にはグリーン、ところどころにアートな小物を配し、ときには和の雑貨もプラス……。アイテムがたくさんあるけれど、ごちゃごちゃとした感じはなく、シンプルでかっこいい印象。どの角度から見てもまるで映画の中の情景のようです。とはいえ、アイテムの購入先は意外にもイケアや無印良品などの日常使いできるブランドのものが多いのだとか。そんなお部屋の特色や真似したいポイントなどをご紹介します。

インテリアのテーマは「北欧アパルトマンと和」

ワンルームに暮らすnnhorinnさんは、インテリアや植物を愛する女性。音楽鑑賞も好きで、日ごろは、ケンドリック・ラマ―やベンジャミン・クレメンタインなどを聞いているそう。リネンは基本的に白で統一し、自然素材の木の家具を置くことで北欧らしいナチュラルな印象を上手に出しています。
ひとことで白と言っても、いろいろな素材をMIXしているのがnnhorinnさん流。ラグ、クッションカバー、ベッドカバー、一人掛けチェアのシートなどは同じ白で統一しつつも敢えて生地を変え、独創性のある空間に。そんな色の統一を邪魔しないように選ばれた家具が、透明なベッド脇のサイドテーブル。主張しないクリアな色の家具は見通しがきくので、中央に置いてあっても閉塞感を感じさせません。ワンルームを広く見せたい人におすすめのテクニックです。
nnhorinnさん

基本的には白やウッド系でまとめて北欧風のアパルトマンをイメージして部屋づくりをしていますが、スパイスとしてイサム・ノグチのAKARIや苔玉風のフェイクグリーンなど、和風の小物を取り入れています。アイテムはIKEA、無印良品のものが多いです。このふたつのブランドは、お値段は抑えめですが、シンプルでシルエットが美しいものを取り扱っているのでよく利用します。あとは楽天もよくチェックしています

イサム・ノグチのAKARIは、足元の間接照明と天井のライトに採用。北欧テイストの中にさり気なく和の要素を加えることで、逆に日本のインテリアが好きな外国人の部屋のような雰囲気が高まっています。
カーテンは白ではなく、ダークブラウンをセレクト。渋めの色で囲むことで、部屋全体が甘くなりすぎない効果が。

暮らしのシーンが思い浮かぶ家具の配置に注目

nnhorinnさんの部屋は、自然と暮らしのリズムが見えてくるとことが素敵です。食事やパソコン作業をするダイニングテーブル、テレビや雑誌を読んでくつろぐ一人掛けチェア、そして趣味の観葉植物を愛でる出窓のコーナー。部屋ごとにテーマを分けられないワンルームだからこそ、どの場所で何をするかという自分のリズムを考えて家具を配置することで、豊かな暮らしが見えてくるのかもしれません。

好きなグリーンを飾ることで深呼吸したくなる部屋に

晴れた日は柔らかな光が差し込む出窓には、大好きなグリーンを飾っています。植え替えや株分けなどをしながら、配置を考えて構成しているのだとか。一見ランダムに見えるディスプレイの仕方にセンスを感じます。
ダイニングテーブルの上には、切り花を。花の色も部屋の配色に合わせて白を選んでいます。インテリアと同じで、同じ白でもシャクナゲとクチナシなど、違う種類の花を並べて活けることで、広がりが感じられます。花瓶が透明なので、花の白が映えますね。
大きな花瓶に、ドウダンツツジなどの背の高いグリーンを飾ることも。思い切って大きな植物を飾るとオブジェのような効果も期待できます。背の低いものと高いものを混ぜることで、部屋の中にリズムも生まれてきます。
至るところにグリーンが配され、入った瞬間に深呼吸したくなるほど気持ちのいい部屋になっています。生命力に溢れる緑に囲まれた部屋は、清々しい空気で溢れているはず。こんな部屋で朝を迎えれば元気に1日を迎えられそう!

モノクロのアートが目を引く空間づくり

本物のアート作品はなかなか購入するのは難しくても、ポストカードやアート雑誌、好きな写真などをセンスよく飾れば、アートな空間に。nnhorinnさんの場合、モノクロのポストカードやショップカードを黒の付箋で壁に貼ることで、無地の壁がいっきにおしゃれなスペースに。
雑誌の好きなページを広げて直置きするのも、おしゃれに見える技。絵画を飾らなくても、十分アートのセンスを感じます。ベッドサイドに何冊かアート雑誌を積み重ねているのも、海外のホテルのインテリアみたい。
本棚には、感性に響く本が何冊も。日頃から美しいものに触れ、美意識を高めていることが、素敵なインテリアをつくるセンスにも反映されているのかもしれません。

まとめ

まさに北欧アパルトマンのようなnnhorinnさんのお部屋、いかがでしたか? リネンの白とインテリアグリーンの緑、壁のポストカードなどのモノクロがほどよく調和されたかっこいい空間でしたね。同じ白でも素材や和テイストを上手にMIXさせたり、白を邪魔しないようにサイドテーブルや花瓶を透明にしたりと色の調和を取るための工夫は、白ベースの部屋づくりをする人の参考になりそうです。観葉植物や切り花など、いろいろなサイズのグリーンをランダムに飾る技もセンス抜群。ウッド系の家具が多い北欧テイストは、グリーンとの相性がバッチリ。お部屋の小物使いに迷ったら、グリーンを取り入れてみるのも手かもしれません。
※写真は全て@nnhorinnさんより提供。

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