夏はお盆で帰省する際や、暑気払いの飲み会など、いろいろな集まりのお誘いが増えてきますよね。そんな時「行けたら行く」って言う返事をする人、多いのでは？ 幹事としては人数確定がむずかしく困ってしまうこの受け答え。そこで今回は「行けたら行く」という回答をした場合に、実際に参加する可能性がどれぐらいあるのか調査しました。

■遊びや飲み会の誘いに「行けたら行く」と返事した場合、あなたが実際に参加する確率はどれくらいですか？
第1位　　50％　　　94人（23.4％）
第2位　　30％　　　76人（19.0％）
第3位　　 0%　　　74人（18.5％）
第4位　　20％　　　57人（14.2％）
第5位　　10％　　　54人（13.5％）
平均……10％

最も多く回答が寄せられたのが「50％」。しかし、参加の可能性が全くないという回答も2割弱という驚きの結果に。それぞれの理由をご紹介しましょう。

●第1位：50％
・都合がつくかつかないかで行くか行かないかが決まるので確率は50％（男性／50歳以上／団体・公益法人・官公庁）
・五分五分で迷っている状態だから（男性／22歳／情報・IT）
・その時の気分に左右されるので（女性／31歳／情報・IT）
・半分くらいは行くことにしている（男性／48歳／通信）
・メンバーによるので、最終的にメンバーを聞いて（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）

みなさん色々な理由をつけつつも五分五分で考えているといった意見が最も多く寄せられました。気分だとか、最終的なメンバーを見てから等、結構ファジーに考えていることが分かりますよね。

●第2位：30％
・はっきりとは言わないけど行きたくないことが多いので（女性／24歳／情報・IT）
・断りの文句なので。ただ、断定的には言っていないので、気分が乗れば行かなくもない（女性／34歳／ホテル・旅行・アミューズメント）
・気が乗らない時にする返事だから（男性／28歳／小売店）
・行きたくない方が多いので、このくらいの確率（女性／50歳以上／商社・卸）
・断りにくい時の返事だから（女性／22歳／医療・福祉）

第2位には「30％」がランクイン。このくらいの確率で考えている人は、ほぼ行きたくないときの返事として使っているようです。ただ気分が乗ったら参加するかもよという意味合いも多少含まれているようです。