「自分らしい」を作る!青学生の手帳術
自分の予定をきちんと管理するのも「できる女子」のたしなみです。社会人になる前に、スケジューリングをマスターしておけば、きっと一目置かれる存在になれること間違いない!さらに、毎日の予定や出来事をこまめに手帳に記録していけば、将来、大学時代を思い出すことのできる、かけがえの無い宝物となるでしょう。
さて、せっかくつくるなら、「自分らしい」手帳を作りたいですよね?そこで、毎日開くのが楽しくなるような可愛い手帳の作り方を、青山学院大学の女子大生の手帳を元にご紹介します!
■手帳術その1:シールやマスキングテープで華やかに魅せる
手帳を購入するときに機能性を重視するか、かわいらしさを重視するかは大事なポイントですよね。でも大学生ともなれば、大学にバイトにサークルにデートにボランティア活動にと、高校生のころと比べると遥かに過密スケジュールです。そこで、シンプルな手帳をシールやマスキングテープを使って可愛くアレンジするのはいかがでしょうか?
マスキングテープは貼ってはがせるテープで、色柄も大変多くの種類があります。手帳のカバーに貼ってよし、中のページで月ごとに色を変えても可愛いですね!カバーにシールを貼るならステッカーのように大きめのものを選ぶとおしゃれ度がアップしますよ!
■手帳術その2:イベントや気分に合わせたシールでデコレーション
「プリクラは必ず貼りますね!有料会員になってプリクラを画像データで管理しているくらい最近でも女子大生はプリクラを撮ります!」(経済学部・3年女子)
その1では、手帳自体を彩るシールの使い方でしたが、こちらはスケジュールを管理するためのシール使い。多くの手帳には予定シールが付属でついていますが、自分の好みに合ったものを購入して使えば、ワクワク感倍増間違いなしです! 友達と遊んだときにプリクラを撮ったら、1日の思い出にペタリ。遊ぶ予定の日には、ニコちゃんマークのシール。友達の誕生日には、バースデーのロウソクのシールで忘れないように……。
シールを使うのは女子大生だけのようで、男子はペンを中心にスケジュール管理をしているそうです。
「バイト・サークル・授業・インターン・プライベート・重要な日、例えばワールドカップの試合の日・サークル合宿費用の入金日・レポートの締め切り日など細かく色分けしてます。男子でもこのくらいはね」(国際政治経済学部・3年男子)
「フリクションで書いています。消せるから便利ですよね。インターン・プライベート・面接とか忘れないようにちゃんと書いてますよ」(経営学部・3年男子)
男子でもこんなに細かく書いているなんてちょっと驚きでした。ちょっとだけ見せてもらいましたが、小さい字でびっしり書いてありましたよ!