「デザインって何だっけ?」つぶやきから生まれた本『デザインさん』シリーズ刊行#Z世代Pick
こんにちはリリースピッカーのよこです!読書が苦手な私でも気になってしまった書籍の情報をピックアップしました。
デザインの「朝」を集めた一冊『朝のデザインさん』
『朝のデザインさん』では、「デザインってそもそもなんだっけ?」という原点から出発し、ブックデザインの面白さや奥深さについて綴られた言葉を収録。
前向きに制作と向き合うためのヒントが、軽やかに、時にユーモラスに並ぶ。
章立てには、
「イメージと言葉」「レイアウトはなっちゃった感」「書体と仲良し」「紙はちょっとややこしい」など、デザインに携わる人なら思わず頷くテーマが並ぶ。
また、本書には極小サイズの「朝のデザインさん」になる豆本ふろく付き。
本文と同じ内容が印刷されており、ルーペで覗くと実際に文字を読むことができるという、祖父江らしい遊び心も詰め込まれている。
徒然なるままの想いを収めた『夜のデザインさん』
一方の『夜のデザインさん』は、深夜や早朝、デザイン作業の合間に書かれた、より自由で内省的な言葉を集めた一冊。
「人間にだけじゃなくて、カエルにだって届くデザインがしたい。」
そんな気分のままに綴られた投稿は、デザインを考えることそのものの楽しさや迷い、揺らぎを感じさせる。
こちらにも、制作次第で極小サイズになる「夜のデザインさん」の豆本ふろくが付属。
昼と夜、2冊が対になる構成も本作の魅力だ。
祖父江慎について
祖父江慎は、ブックデザイナー・アートディレクターとして、ジャンルを横断した多彩なデザインを手がけてきた人物。
「うっとり力」や「うまくいかないよろこび」を軸に、書籍はもちろん、展覧会の空間ディレクション、図録やグッズ、ロゴデザインなど幅広く活躍している。
書籍情報
『朝のデザインさん』
発売日:2026年5月18日
判型:新書版
定価:1,800円+税
著者:祖父江慎
『夜のデザインさん』
発売日:2026年5月18日
判型:新書版
定価:1,800円+税
著者:祖父江慎
デザインに迷ったとき、考えすぎてしまったとき、
あるいはただページをめくりたくなったときに寄り添ってくれる2冊。
「朝」と「夜」、それぞれの時間帯に開きたくなるデザインの言葉集だ。





























