【2025年ベビーネーム】キラキラネームはもう古かった!?「古典回帰」が止まらない。親たちが選んだ「品格ある名前」トップ10! #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのゆうです。今日は気になる情報をご紹介します!
専門家から直接アドバイスを受けられる日本最大※の育児支援サイトを運営する株式会社ベビーカレンダーは、2025年に生まれた赤ちゃん85,949名を対象に、名前に関する調査を実施しました。
※2024年11月時点において各メディア(当社選定競合メディア4社)が発表している月間PV数(当社調べ)において

<サマリー>
1. 世界で活躍するアスリートの名前が話題に!
2. 2025年は「古典回帰」! 名付けにも日本の美意識が反映
3.「はると」が8年連続の首位!「と」止めネームの人気衰えず!
万博イヤーならではの“海外でも通じる響き”を持つ名前が男女とも存在感を強めた結果に
4. 男の子は定番が強く、女の子は「愛」が首位に。男女ともに「都」に注目
1. 世界で活躍するアスリートの名前が話題に!
2025年も大谷翔平(おおたに しょうへい)選手が大活躍!6月に投手として復帰を果たし、優勝決定シリーズでは投打で大きな存在感を発揮。初のリーグチャンピオンシップシリーズMVPに輝きました。二刀流完全復活を遂げたシーズンとなり、レギュラーシーズンからポストシーズンまでを通して、チームのワールドシリーズ連覇に貢献。ドジャースタジアムで行われた優勝セレモニーを記憶している方も多いのではないでしょうか。
彼の名前に用いられている「翔」は、男の子の名前に人気の漢字としてよく知られています。「翔」は2019年から7年連続で男の子の漢字ランキング1位。大谷選手の活躍が、「翔」の持つ“はばたく・飛躍する”というイメージをさらに魅力的なものにしたと言えるでしょう。
一方で、2025年は佐々木朗希(ささき ろうき)選手にも注目が集まりました。日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成した「令和の怪物」は、2025年シーズンからロサンゼルス・ドジャースに移籍し、大谷翔平選手とともにプレーしている。
佐々木選手の活躍の影響からか、名前に使われている漢字「朗」は、これまでランキング圏外だったものの、2025年は93位へと新たにランクインを果たしました。朗らかでまっすぐ、清潔感のあるイメージが、名前としても支持されているようだ。
さらに、男子バレーボール日本代表の高橋藍(たかはし らん)選手の活躍により、「藍」という漢字や「らん」というよみも引き続き人気上昇中です。2024年の男子バレーボールネーションズリーグで日本は銀メダルを獲得。高橋選手は攻守において活躍し、2025年には大阪・関西万博のスペシャルサポーターにも就任しました。
「藍」という名前は、2022年・2023年は男の子の年間名前ランキングで200位圏外でしたが、2024年に一気に32位へ、そして2025年は29位へとさらなるランクアップを見せました。この人気は男の子だけでなく、女の子の名前にも広がっている。
女の子の「らん」というよみも、2022年102位、2023年87位、2024年68位、2025年67位と上昇しています。深みのある青色を思わせる「藍」は、静かな強さ・洗練された印象を持つ漢字として、これからも人気が続きそうだ。
【 名前ランキングTOP10 】

2. 2025年は「古典回帰」! 名付けにも日本の美意識が反映
映画や文化財を扱った作品がヒットし、「国宝」という言葉が2025年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど、『古典回帰』のムードが広がる2025年は、日本の伝統や美意識に注目が集まった1年でした。その風潮は赤ちゃんの名付けにも表れているようだ。
女の子の名前では、古典的な情緒や日本の自然を感じさせる名前が人気を集めました。2025年のランキング上位には、2位「翠(主なよみ:すい)」、11位「紬(主なよみ:つむぎ)」、13位「澪(主なよみ:みお)」、40位「蘭(主なよみ:らん)」、98位「菫(主なよみ:すみれ)」など、古くから日本に親しまれてきた美しい言葉が並びました。
なかでも「翠」は翡翠(カワセミ)の羽色を思わせ、正岡子規をはじめとする多くの俳人が作品に用いてきた語でもあります。自然豊かな日本の風景を象徴する、長く愛されてきた伝統的な表現です。「紬」は高級な絹織物を指す言葉で、丁寧に糸を紡ぐように成長してほしいという願いを込めることができる。そして「澪」は、船が通る水の道筋を表す言葉。万葉集や古今和歌集に登場する「澪標(みおつくし)」にも使われ、古典文学に深く根ざした美しい漢字。
また、「蘭」や「菫(すみれ)」といった花の名前にも注目が集まりました。「蘭」は武士や公家の名にも見られる気品のある花の名で、「菫」は可憐で控えめな花として和歌にも登場します。いずれも日本らしい繊細な感性を映す名前として選ばれている。
一方、男の子の名付けでも古典回帰の傾向が見られました。特に「大和(主なよみ:やまと)」は、万葉集や古事記にも登場し、日本そのものを象徴する伝統的な名前。2025年は20位にランクインしました。また、「仁(主なよみ:じん)」は、古代中国の「仁義礼智信」に由来する徳を表す漢字で、人としてのやさしさや思いやりを象徴します。こちらは36位にランクインしました。
さらに、22位「伊織(主なよみ:いおり)」、71位「伊吹(主なよみ:いぶき)」など、侍の名乗りや古事記・地名に由来する和風の名前も人気を伸ばしている。また、78位「昴(主なよみ:すばる)」は枕草子にも登場する星の名で、幻想的で神話的な響きを持つ。
2025年の名付けは、ただ“伝統的”というだけでなく、「日本の文化・自然・言葉の美しさ」を未来へ受け継ぐような選び方が多かったといえる。新しい時代の中で、あらためて日本らしさの価値が見直されているのかもしれません。
<男女別の傾向>
男の子の名前ランキングTOP3は、1位「碧(主なよみ:あお)」、同率2位「陽翔(主なよみ:はると)」・「湊(主なよみ:みなと)」でした。「湊」は2022年7位、2023年4位、2024年5位と、ここ数年安定して上位に入り続けており、定番人気の名前として定着している。
また、「陽」を含む名前も多く選ばれました。2位「陽翔(主なよみ:はると)」、7位「朝陽(主なよみ:あさひ)」、8位「陽向(主なよみ:ひなた)」と、TOP10のうち3つが「陽」を用いた名前となっています。太陽の明るさや前向きさを感じさせる「陽」は、今もなお男の子の名付けで根強い人気。
一方、女の子の名前ランキングTOP3は、1位「陽葵(主なよみ:ひまり)」、2位「翠(主なよみ:すい)」、3位「凛(主なよみ:りん)」という結果に。「陽葵」と「凛」は安定した人気を維持しており、近年注目度が高まっている「翠」は2位へと順位を伸ばしました。
近年じわじわと順位を伸ばしている名前にも目を向けると、「結月(主なよみ:ゆづき)」は2022年・2023年は11位、2024年10位、そして2025年は4位へとランクアップ。「琴葉(主なよみ:ことは)」も2022年14位、2023年8位、2024年12位から、2025年は5位へと再び上昇しています。こうした流れから、落ち着きや季節感、和の情緒を感じさせる「レトロネーム」が、名付けで定番になりつつあることがわかる。
(※)「凛」と「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。旧字体の「凜」が先に人名用漢字に追加され、新字体の「凛」は2004年に人名用漢字に追加されました。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計している。
【 名前のよみランキングTOP10 】

3.「はると」が8年連続の首位!「と」止めネームの人気衰えず!万博イヤーならではの“海外でも通じる響き”を持つ名前が男女とも存在感を強めた結果に
男の子の名前 よみランキングTOP3は、1位「はると」、2位「みなと」、3位「あおと」という結果でした。絶対王者の「はると」は2018年から8年連続で首位をキープ。明るく清々しい印象と、穏やかな響きのバランスが、世代を超えて選ばれている理由といえそうだ。
また、ここ数年で注目度が高まっている「せな」は、2023年31位、2024年21位から、2025年は8位へと大きくジャンプアップ。男女の性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」として広がりを見せている。
一方、女の子の名前 よみランキングTOP3は、1位「えま」、2位「さな」、3位「つむぎ」という結果に。また、明るく愛らしいイメージの「ひまり」は、2023年15位、2024年12位から2025年は5位へと順位を上げ、注目度が高まっている。
2025年は、男女ともに海外でも通じる響きの名前が目立ちました。男の子では8位「せな」をはじめ、20位「るい」、30位「れお」、38位「れい」、66位「るか」などがTOP100にランクイン。女の子でも、1位「えま」、2位「さな」、9位「めい」、14位「りお」など、国際的に発音しやすく、シンプルな二音の名前が上位に並びました。
万博の開催やグローバルな交流が増える時代背景も影響してか、国を越えて親しまれやすい響きを持つ名前が、2025年の名付けトレンドのひとつとなっている。
【 名前の漢字ランキングTOP10 】

4. 男の子は定番が強く、女の子は「愛」が首位に。男女ともに「都」に注目
男の子の名前に使用された漢字ランキングTOP5は、1位「翔」、2位「陽」、3位「斗」、4位「大」、5位「真」でした。上位5つの漢字は2023年・2024年と3年連続で同じ漢字となっており、男の子の名付けにおける“定番漢字”として根強い人気が続いています。「翔」は自由にはばたくイメージ、「陽」は温かさと前向きさ、「斗」「大」「真」は力強さや誠実さを感じさせ、時代を問わず選ばれやすい漢字といえるでしょう。
一方で、近年順位を伸ばしている漢字もあります。「晴」は2024年の11位から2025年は6位へとランクアップ。さわやかで清らかな印象の漢字です。また、「都」は2024年44位から2025年は25位へと大きく順位を上げました。洗練された響きと、穏やかで上品な印象を持つ名前として注目が高まっているようだ。
さらに、2025年を代表する映画『国宝』で歌舞伎名門の御曹司役を演じた横浜流星さんの活躍も影響してか、「星」が2024年83位から2025年は72位へとランクアップ。伝統文化はもちろん、話題の作品が名付けに影響を与える様子がうかがえる。
女の子の名前に使用された漢字ランキングTOP5は、1位「愛」、2位「結」、3位「花」、4位「菜」、5位「心」でした。2023年・2024年と2年連続で首位だった「結」をおさえ、2025年は「愛」が1位に。「愛」はあたたかさとやさしさを象徴する漢字で、相手を大切に思う気持ちを込めた名付けとして支持されている。
また、女の子でも「都」が注目されています。「都」は2024年の77位から2025年58位へとランクアップ。洗練された響きに加え、和の情緒と現代的な雰囲気のバランスがとれることから、落ち着きのある“和モダン”な名前として選ばれているようだ。
2025年生まれの赤ちゃんの名付けでは、世界で活躍するアスリートの存在や万博をはじめとした国際的な機運により、海外でも親しまれやすい響きの名前が注目されました。一方で、「大和」「伊織」「紬」「澪」「菫」など、日本の文化や自然に根ざした名前にも再び光が当たっています。多様な価値観のなかで「世界」と「日本」の両方を見据えた選び方が広がった1年といえるでしょう。
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2025年1月1日(水)〜2025年10月25日(土)
回答件数:85,949件(男の子:43,730件/女の子:42,219件)
※出典「株式会社ベビーカレンダー」
編集/ゆう(ガクラボメンバー)
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