【大学生150人の本音】夏休みに“やり残したこと”1位は勉強→暑さや金欠、そのほかの理由とは?
夏休みが終わると、振り返って「もっとやっておけばよかった」と感じることはありませんか。今回の調査では、大学生の約半数以上が夏休みにやり残したことがあると回答しました。その一方で、充実感を持って休みを終えた人も少なくありません。
勉強や旅行、遊びなど、どんなことを「やり残し」と感じたのか、その理由とあわせて見ていきます。
最初に「夏休みに『やっておけばよかった』と思うことはありますか?」と質問しました。
「ある」と答えた人が約55%、「ない」と答えた人が約45%で、「ある」と答えた人が「ない」を上回りました。「ある」と答えた人は、夏休みにやり残したことがあると感じているようです。
ただし、「ない」と答えた人も半数近くいるので、自分なりに満足した夏休みを過ごせた人も少なくないと考えられます。
夏にやっておけばよかったことは勉強、旅行、遊び
1位:勉強……45%
2位:旅行……32%
3位:遊び……26%
4位:趣味……21%
5位:バイト……17%
続いて、夏休みにやらなかったことを具体的に聞いてみました。
もっとも多かったのは「勉強」で45%と、約半数近くの人が勉強をやれなかったと感じていることがわかりました。夏休みは自由時間が多い一方で、計画的に学習を進めるのが難しく、思うように取り組めなかった人が多かったと考えられます。
次に多かったのは「旅行」で、32%でした。経済的な事情や予定が合わずに旅行に行けなかった人もいることでしょう。3位は「遊び」で26%でした。せっかくの夏休みですが、不完全燃焼で終わった人もいるようです。
「趣味」に関しては21%でした。日常の優先度が低くなって、取り組みが不十分になったかもしれません。「バイト」は17%で、6人に1人がもっと働けばよかったと感じています。
「勉強」「旅行」「遊び」が上位に挙がっているのは、夏休みという限られた時間を計画的に使えたかが満足度に大きく影響していると考えることができます。
できなかった反省は金欠であきらめたり、猛暑にさまたげられたなど
夏休みにやろうとしてやらなかった理由やできなかったエピソードを自由に答えてもらいました。
最初に、「時間がなかった」「先延ばしにしていた」「計画をうまく立てられなかった」など時間・計画不足を挙げるコメントがありました。「海外旅行に行きたかったが時間のなさから諦めた」という声もありました。
現実的な理由として、お金の問題もあります。「旅行や友人と遊びお金がなかった」「思ったよりお金がなかった」など、経済的な理由で行動が制約されたという声が複数名から聞かれました。費用を理由に、旅行や楽しみにしていたレジャーを断念する人は少なくありません。
暑さや環境要因では、「暑すぎて外に出られなかった」「猛暑のためあまり出歩けなかった」「暑さに負けてゴロゴロしてしまった」「暑さと人の多さで外出する気がなくなった」といった意見がありました。猛暑が行動を妨げ、外出や活動の意欲を削いでしまったことが分かります。
「結局ドラマや映画を観てゴロゴロして終わった」「料理をしようと思ったが準備が面倒でできなかった」「資格勉強をしたかったがやる気が出なかった」などの反省の弁も。気持ちはあっても行動に移すのはハードルが高いですね。
進路や学業を優先した結果、他のことを犠牲にしたケースも見られました。「就活で忙しく遊びに重きを置けなかった」「卒論を進めたかったができなかった」「試験勉強で忙しかった」などの意見がありました。
お金・暑さ・就活などの外的要因と計画不足や怠惰などの内的要因の両面が理由で、やりたかったけれどできなかったと考えられます。計画性や意欲をどう保つかが充実した夏を過ごせるかの分岐点といえそうです。
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調査名:夏の生活に関するアンケート
調査時期: 2025年8月19~22日
調査対象: 『学生の窓口』会員の大学生
調査数: 200人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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文:エトロジー
編集:学生の窓口編集部



























