【内々定は7割、でも満足できない】就活生の3割が"それでも続ける理由"のリアル

学生の窓口編集部

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『dodaキャンパス』は先ごろ、「26卒学生(大学4年生・修士2年生)就活実態調査」に関する結果を発表した。

調査は4月21~30日、dodaキャンパス会員の大学4年生、修士2年生(2026年卒)548人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「第一志望の企業と出会った時期」を見たところ、「大学1~2年次・大学院進学前」から「大学3年次・修士1年生の6月」までの合計が約3割だった。

また「会社説明会に参加した時期」は、「大学3年次・修士1年生の6月」(19.8%)、「大学3年次・修士1年生の8月」「大学3年次・修士1年生の3月」(10.3%)と続いている。

そして「会社説明会の参加社数」に関しては、「6~10社」(20.7%)、「31社以上」(19.8%)が上位を占める結果に。

次に「内々定を得た企業数」を見ると、「1社以上の内々定を持つ学生」が全体の69.8%を占め、過去4年で最多となっている。

さらに「これからの就活」について聞いたところ、「内々定先があるが、満足していないので就活を続ける」(29.6%)となり、過去3年間で増加傾向なのがわかった。


『dodaキャンパス』編集長の三留翔太氏は、「就職活動の早期化が進む中で、早期に内々定を得ても満足できず、活動を継続する学生が増加傾向にあります。その理由として、学生は自身のキャリア選択において妥協を許さず、『納得のいく内定』を目指して取り組む姿勢が一層強まっていることなどが挙げられます」とコメントする。

学生が納得する要因は?

三留氏に「納得のいく内定」について尋ねた。

――「企業側には学生が『納得感』を持てる選考プロセスの実現が求められていくと考えられます」と分析されています。学生が納得感を持てるプロセスとして、どのような選考が必要でしょうか。

三留氏:具体的には、学生が「自分をしっかり見てもらえた」と実感できるような対話型の面接やフィードバックの提供、実際の業務に触れることで企業理解を深められるジョブ型選考、学生の志向やキャリア観を丁寧に引き出すキャリア面談型の選考などが挙げられます。

特に近年は、企業と学生が相互に理解を深め、確かめ合うような面談の重要性が一層高まっていると感じています。また、選考過程において若手社員との継続的な接点を設けることで、企業文化や働くイメージの解像度が高まり、学生が入社後をリアルに想像できるようになります。

ポジティブな情報だけでなく、実態に即した情報提供を行うことが、学生の納得感を高めるうえでも非常に有効ではないかと考えております。

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