【選ばれたのは“〇〇のない物語”】本好き新大学生が選ぶ至高の一冊!!~第3回出版甲子園文学大賞 開催レポートvol.1~
こんにちは、出版甲子園実行委員会です。
本好きな学生集団である私たちが、“いまおすすめしたい一冊”を紹介し合い、その中から最も読みたい本=“至高の1冊”を選ぶ【出版甲子園文学大賞】。
今年は、出版甲子園実行委員に新たに多くの新入生が加わったため、今回は新入生による第3回開催の様子を、2回に分けてレポート形式でお届けします!
▼第2回出版甲子園文学大賞の様子はこちら
https://gakumado.mynavi.jp/gmd...
プレゼン大会スタート
今回は、参加した新入生が2つのグループに分かれておすすめの1冊についてプレゼンを行いました。各本の「ここが面白い!」や「こんな人におすすめ!」といった推しポイントを語る新入生からは、その本に対する熱意がひしひしと伝わってきました。
今回紹介された6冊はこちら!
プレゼンで語られたポイントを元に、各作品の魅力を要約してご紹介します
気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてください!
1.『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー
・殺人の起こらないミステリー
・主人公である女性の内面における葛藤が丁寧に描かれている
・答えのない物語を考察するのが好きな人におすすめ
2.『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―』二宮敦人
・東京藝大の知られざる実態を描いたノンフィクション
・個性豊かな学生たちの人間模様を覗き見できる
・芸術という業界への興味にもつながる
3.『コンビニ人間』村田沙耶香
・好みが分かれそうだが、強烈に印象に残る作品
・主人公の“独自の感性”を追体験できる
・“普通”が何が考えさせられる作品
4.『阪急電車』有川浩
・阪急電車に乗る様々な人々の日常を描く
・通学の合間に読むのにちょうどいいボリューム
・ちょっと毎日に疲れた人に読んでほしい1冊
5. 『卵の緒』より「7’s blood」瀬尾まいこ
・少しだけ特殊な姉弟のお話
・心に寄り添うようなセリフが印象的
・日常系の作品が好きな人におすすめ
大賞の行方は...?
すべてのプレゼンが終わった後、メンバーで「自分がいちばん読みたいと思った本」を基準に投票を行いました。
結果はなんと…
『春にして君を離れ』と『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―』が同票で並び、決選投票に!
両者に再度アピールの時間を設けたうえで、ついに決定した“至高の1冊”は…
大賞受賞!『春にして君を離れ』
“殺人の起こらないミステリー”というキャッチコピーが参加者の心を強く掴み、第3回出版甲子園文学大賞の大賞作品に選ばれました!
本を通じたつながりが広がる時間に
各自のおすすめの本を紹介し合うことは、お互いのことを知るための第一歩にもなります。入会してまだ日の浅い新入生にとっては、仲を深める良い機会になったのではないでしょうか。
さらに、この企画は普段読まないようなジャンルの本と新たに出会う契機を与えてくれます。本好きが集まる出版甲子園実行委員会にとっては、大変有意義な時間になりました。
次回【第二弾】では、あの名作も登場…?
出版甲子園文学大賞は、今回で3回目。
今後も定期的に開催し、学生のリアルな“推し本”をお届けしていきます。
第二弾では別グループのプレゼン内容を紹介予定!
お楽しみに!
本好きな人必見!あなたのアイデアが本になる?!
また、出版甲子園では、全国の学生から「こんな本を書きたい!」という出版企画を募集し、商業出版へとつなげる活動をしています。
詳細は上記画像もしくは【こちらの記事】をチェック!



























