インターンシップ、何社参加した? 注目ポイントは? 25卒の先輩が本音でトーク

学生の窓口編集部

PR 提供:三機工業
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本格的な就職活動前の参加率が85.3%と、過去最高水準になっているインターンシップ※。これから参加を考えている学生の中には、「何社参加すべき?」「参加後に就活への意識は変わる?」など、さまざまな疑問があるはず。そこで今回は、この春社会人になったばかりの25卒の先輩たちにインタビュー! 参加したインターンシップ(オープンカンパニー含む)を振り返っていただき、リアルな声を聞いてみました。(※2026年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2026年卒 大学生広報活動開始前の活動調査」参照。仕事体験含む)

インターンシップ参加社数と注目すべきポイントは?

――大学生・大学院生時代を振り返って、参加したインターンシップについて教えてください。

私は大学院修士卒なのですが、学部3年生の夏からインターンシップに参加していました。大学院に進学するか迷っていた時期でしたが、「とりあえずインターンシップには行っておこう」と思って。在学中に合計5社、7回のインターンシップに参加しました。

私も、インターンシップに行き始めたのは学部3年生の夏からです。ただ、大学院に進むことを決めていたので、選考を有利にするというよりも業界や企業を広く知ることが目的でした。

私も大学3年生の夏に初めてインターンシップに行きました。3社ほど参加して、入社した三機工業のほかにはIT系を見ていました。

三機工業のインターンシップの魅力は?

――みなさんがこの春に入社した三機工業のインターンシップを知ったきっかけを教えてください。

もともとIT系志望だったのですが、大学内で開催された合同説明会で三機工業を知って。興味がわいたので対面のインターンシップに参加してみました。

研究室に来てくださったOBがきっかけでした。三機工業に勤めている先輩で、南極地域観測隊の一員になると教授に報告しに来たんです。「すごい仕事をしている!」と興味を持ち、そのとき持参してくださった採用チラシを見てインターンシップへの参加を決めました。

私は建設設備業界を調べているうちに三機工業を知りました。誰かの支えになる仕事がしたかったので、最初に志望していたのはインフラ系業界。でも大規模なインフラ工事は、自分の裁量があまり大きくないことに気づいたんです。一方で、「設備インフラ」だと社員一人の裁量が大きいケースが多いと知り、建設設備業界に着目するようになりました。

――みなさんは三機工業の「1dayインターンシップ」(オープンカンパニー)に参加したとのことですが、とくに印象に残ったことを教えてください。

施工計画の作成が印象に残っています。施工管理の仕事は機械の据付けだけでなく、搬入経路も決めなければならないのだと初めて知りました。実際の業務に近い体験だったので、仕事の奥深さや働き方のイメージをつかめたと思います。搬入方法の多様さも印象的でした。車だけでなく、ときには船も使って機械を運ぶこともあるそうです。自分の知識では想像もつかないような技術やノウハウを活かして施工計画を立てることに魅力を感じました。

工場でベルトを着脱する様子や、さまざまな種類のコンベアなど、普段は見られない光景に出会えたことです。建築以外にも、メーカーの工場など幅広い場所で社会に貢献している会社だと実感できました。

廃棄物処理場や廃水処理施設といった環境設備の見学が印象に残っています。神奈川県大和市の浄化センターは限られたスペースで廃水処理をしており、しかもすぐそばに住宅地がありました。省スペースで設備を組んで騒音対策も叶える、その技術力に感動したことを覚えています。

――三機工業の選考に進もうと思った理由を教えてください。

働いているみなさんの表情や雰囲気がいいな、と思ったからです。現場では関連企業の方々ともしっかりコミュニケーションをとっていて、みなさんの表情が柔らかくて。建築業界の方々は表情が硬いイメージがあったので(笑)、驚きました。研修が充実しているのも決め手です。入社後に充実した新入社員導入研修がありますし、各事業部に配属になったあともサポートが手厚いと知り、安心できました。

会社の雰囲気は、私も就活中に重視していたポイントです。インターンシップのときはもちろん、さまざまな事業部の方とお話ししたときにも、みなさんが笑顔で優しく、その人柄のよさに惹かれました。

自分も工事をする方は厳しい方が多いと思っていましたが、インターンシップでイメージが変わりました。三機工業には明るい雰囲気の方が多いですし、納期や予算といった、一見すると苦労するような要素も前向きにとらえて仕事をしている姿が印象に残っています。ぜひ学生のみなさんにも実際にインターンシップに来て、この雰囲気に触れてほしいです。

三機工業のインターンシップをチェック


誰もが知るランドマークの施工実績や“人財”が魅力の三機工業

改めて、三機工業の実績や魅力を採用担当者のおふたりに伺いました。

「三機工業という会社を知らない学生さんは多いですが、当社が手がけた施設や建物はご存じかと思います」と自信を見せるおふたり。虎ノ門ヒルズビジネスタワー、東京ミッドタウン日比谷、あべのハルカスなど、街のランドマークになるような建物にも三機工業が携わっています。これらの建築設備の分野のみならず、当社はファシリティシステム・機械システム・環境システムなど幅広い事業分野を展開しており、総合エンジニアリング企業としての大きな強みがあります。

待遇面も魅力的。直近の実績では従業員の平均年収は900万円で、賞与は11.5ヵ月分です。また、2026年4月以降に入社する新入社員には奨学金代理返還制度も導入します。ほかにも、2年目以降は20日と法定付与日数以上の有給休暇や、短時間勤務・スライド勤務など、男女ともに仕事と生活を両立しやすい制度がたくさんあります。

おふたりが考えるいちばんの魅力は、「三機工業らしい雰囲気」。三機工業は三井グループに属しており“人の三井”の社風を受け継いでいます。魅力あふれる人材を大切に育てるためにも、研修やサポートが充実。新入社員導入研修では「三機テクノセンター」(技術・人財の総合開発拠点である総合研修・研究施設)に泊まり込み、新入社員が同じ場所で学びます。同期同士のつながりができるため、その後の仕事の支えにもなっています。

最後におふたりから、就活生に向けたメッセージをいただきました。

田中さん「私が三機工業に入社を決めた理由は、『働く社員に惹かれた』ことがきっかけでした。現在働いている中でも、仕事に対して真面目で熱心な社員や温厚で穏やかな社員が多いなと感じますし、自分に合った環境で働くことができています。また、当社は2025年で100周年を迎えました。長い歴史の中で培われた信頼と実績を大切にしながらも、コーポレートメッセージ『人に快適を。地球に最適を。』のもと、2050年に向けて新しいチャレンジを続けています。 皆さんもぜひ、私たちと一緒に未来を創っていきませんか」

八百川さん「会社説明会では学生の皆さんとお話しするのは人事担当者が中心となりますが、インターンシップでは、各部署で活躍している現場の社員も参加し、直接交流できる時間を設けています。現場社員の生の声を聞けるのはインターンシップならでは。具体的な仕事内容ややりがい、職場の雰囲気、リアルなキャリアステップなど、現場で働いている社員だからこそ語れることが盛りだくさんです。『この会社ではどんな人が働いているのか』『自分がここで働くイメージが持てるか』と肌で感じていただける機会ですので、ぜひご参加いただき、当社の“人”の魅力にも触れていただければと思います」

三機工業の採用ページをチェック

三機工業のインターンシップに参加しよう!

今年度の三機工業は、1dayオープンカンパニーと5daysインターンシップの2種類を開催。オープンカンパニーでは事業や業界に関する説明はもちろん、現場に足を運んだり、業務内容を疑似体験したりできるプログラムなどが用意されています。5daysインターンシップでは建築設備をメインに、設計や研究開発部門に触れられるプログラムを用意。三機工業の仕事や魅力をじっくり体感できます。気になった方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

三機工業のインターンシップをチェック

【三機工業ってこんな会社】100年の歴史と実績を誇る総合エンジニアリング企業

1925年、旧三井物産機械部を母体に暖房・衛生設備工事会社として設立された三機工業は、現在、建築設備事業(空調衛生、電気、オフィス移転のプロジェクトマネジメント、スマートビルソリューション)、機械システム事業(搬送システム、コンベヤ)、環境システム事業(上下水処理施設、廃棄物処理施設)など、社会インフラに関わる多様な事業を展開しています。
施工管理が担うのは、建設プロジェクトの品質・工程・安全・コストを総合的に管理する重要な役割。街のランドマークや誰もが知っている施設、オフィスビル、工場、病院など、数多の建築物に命を吹き込んできました。図面上の構想が実際の建物として立ち上がっていく過程に立ち会えることは、この仕事の大きな醍醐味です。また、設計者・職人・エンジニア・資材メーカーなど、異なる専門性を持つプロフェッショナルたちをまとめ上げる責務も、施工管理者の真髄といえます。三機工業はこれからも、伝統的な技術と最新のテクノロジーを融合させ、次世代の社会インフラ創造に挑戦し続けます。


 

【現場PICK UP】現在建設中の東京・日本橋の現場でも、三機工業の社員が日々足を運び、品質と安全を管理しながらプロジェクトを進行。未来の日本橋の景観を支える建築物の誕生に貢献しています。


  

【事業PICK UP】左から、空港で手荷物を運送するコンベヤ(機械システム事業)、廃棄物処理施設(環境システム事業)、オフィスの構築・移転に関するコンサル事業(ファシリティシステム事業)の実績。空調や給排水、電気、スマートビルソリューションなどの建築設備や、搬送システム、上下水処理施設、廃棄物処理施設などのプラント設備など、総合エンジニアリング企業として、幅広い分野の事業を担っています。

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