業界のプロが企画・提案で大切にしている「未来が過去をつくる」という座右の銘の真意とは?『プレゼン思考』#Z世代pickブック

松宮しずく(ガクラボ所属)

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こんにちは! Z世代ブックピッカーの松宮しずくです。

企画や、提案をするのってなかなか難しいですよね。

今回は「企画や提案でもっとも大切にしている座右の銘」について、1万回以上のプレゼンをしてきた広告業界のプロ・小西利行氏の著書『プレゼン思考』(かんき出版)よりお届けします。

未来が過去をつくる

僕には、企画や提案でもっとも大切にしている座右の銘があります。
それは、「未来が過去をつくる」という言葉です。
宇宙物理学者の佐治晴夫先生の言葉ですが、それを聞いた日から、僕の行動は大きく変わりました。様々な書籍でも、講演でも伝えてきましたが、これこそが僕の人生の行動指針と言えます。

当たり前のことですが、過去の先に未来はあります。
だから過去が積み重なることで、未来が変わるのは当然でしょう。
でも、間違いなく、過去は未来で変わります。
未来が良くなれば、すべての記憶が前向きになり、過去が正当化され、楽しいものに変わるからです。この言葉を知るまでは、僕は、ウジウジと過去を後悔するタイプだったと思います。でも、今ではどんなに苦しいときでも、なんとか未来を向いて提案できるようになりました。
それは過去の苦しみも、悲しみも、未来を変えれば良いストーリーへと変化し、自分を押し出す力になると考えるようになったからです。
だからこそ、僕のプレゼンでは、課題の後に、常に「未来」を描くのです
たとえ、今の課題がとても苦しく、不利益を生むものだったとしても、未来が良くなれば、その課題は、明るい未来を生んだ「きっかけ」に変わります
僕はいつも課題と未来を行ったり来たりして、今の課題から地続きの、でも、ワクワクする未来を妄想します。なぜならそれが、過去も未来も幸せにする唯一の方法だからです。

ぜひ皆さんも、今の課題だけに振り回されず、しっかりと、ワクワクする未来を妄想してください。そうすることが、ワクワクする未来を本当に生み出す力になります。そしてそれこそが、感動を生み、共感を生み、強いコミットを生み出す力となるのです。

Z世代ブックピッカーの書籍レビュー

ポイントが簡潔にまとめられていてプレゼン初心者の私にとっても、分かりやすかったです!想像しやすい具体例がたくさん用いられていて読みやすい一冊となっています。所々にあるかわいらしい絵もお気に入りです!

基礎から応用まで掲載されているのでこれからプレゼンをする方、これまでたくさんプレゼンを経験してきた方など…全ての人におすすめできる一冊です!

『プレゼン思考』

のべ1万回以上のプレゼンをしてきた広告業界のプロフェッショナルが指針にしている「伝え方の必勝方程式」とは?

並みいるトップ経営者たちを前にして、著者が「どうやって話を組み立てているのか」「どんな言葉を選ぶのか」「(内容を)どう見直しているのか」など、ビジネス現場で話し手が迷うポイントを徹底解説。さらに、クリエイターならではの企画、アイデア、発想を研ぎ澄ませるメソッドも丁寧に解説。

プレゼン、説明、会議、朝礼、面接……あらゆる対面・人前で使える「心を動かす話し方」決定版です。


著者:小西利行 発売:2021年6月23日  定価:1,815円 (税込み)
発行:かんき出版
詳細ページ:
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761275488/

松宮しずく(ガクラボ所属)

松宮しずく(ガクラボ所属)

大学2年生です!美味しいものを食べることが好きです!最近はカフェや定食屋さんに1人で行くという楽しみ方ができるようになってきました︎‪★演劇をしていて役者として舞台に立つことも大好きです!

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