信号の色はなぜ「あお」って言うの? #もやもや解決ゼミ
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今回のギモンは「信号機の信号の色はなぜ『あお』というのでしょうか」です。
確かに、信号機の「進んでもよい」(「進め」ではありません)を意味する信号の色は、緑色に見えても「青信号」といいますね。
これはなぜなのでしょうか。『大阪府警察』さんによる解説です。

せんせいのかいせつ
日本に初めて信号機が設置されたときは、法令的に「緑色信号」と呼んでいましたが、一般的には「青色信号」や「青信号」といった呼び名が定着していきました。
これは、色の三原色と同じく、赤・青・黄ということで誰にでも理解されやすく、信号の色をこの三色に対比させたのでしょう。
現在は、法令でも青色と呼ぶようになり、信号機の色も改良が進められて青色灯火になりました
⇒参照・引用元:『大阪府警察』公式サイト「青信号は緑色に見えるのに、なぜ『青』と言うのですか」
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/sodan/faq/3/18/3196.html

けつろん!
実は、昔は信号機の信号の色は法律的にも「赤・黄・緑」と規定されており、「緑色信号」だったのです。ところが、「青信号」という呼称が広まり、緑色に見えても「青」と呼ぶことが一般的になりました。
↑上掲のとおり、「昭和三十五年政令第二百七十号 道路交通法施行令」の第二条に「信号の意味」として「青色の灯火」と書かれています。つまり、法律上は「青信号」なのです。
⇒出典:『e-GOV 法令検索』公式サイト「昭和三十五年政令第二百七十号 道路交通法施行令」
https://laws.e-gov.go.jp/document?lawid335CO0000000270_20240401_506CO0000000043
現在では法律上も「青色」となっているというわけです。
おしえてくれたせんせい
『大阪府警察』
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/
文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部




























