【問題】砂糖は強く加熱すると焦げるけど、食塩を強く加熱するとどうなる? 『中学理科のなぜ?が1冊でしっかりわかる本』
こんにちは! マイナビ学生の窓口編集部です。
いきなりですが問題です!
Q. 砂糖は強く加熱すると焦げるけど、食塩を強く加熱するとどうなる?

正解は・・・・
A. 食塩は加熱しても焦げることなく、約800℃以上になるととけて液体になる。
解説:
砂糖のように、加熱すると焦げる物質には炭素が含まれていますが、食塩のように炭素が含まれない物質は加熱しても焦げません。砂糖のように物質のなかに炭素(や水素)が含まれている物質の大部分を有機物、食塩(塩化ナトリウム)のように炭素が含まれていない物質を無機物といいます。
有機物・・・炭素や水素が含まれており、燃えると二酸化炭素と水が発生する。
例)砂糖、でんぷん、ロウ、アルコール、メタン、プラスチックなど
無機物・・・有機物以外の物質のことで、炭素と水素が含まれていない。
例)塩化ナトリウム、鉄、銅などの金属、ガラス、酸素、水素、二酸化炭素、炭素など

みなさん正解できましたか? 理科の勉強が苦手だ...という方でも、こうして実際の現象と紐づけて理解することができれば、きっと楽しめるはずです。
『中学理科のなぜ?が1冊でしっかりわかる本』の著者、佐川 大三氏も『理科の一番の勉強法は、「原理を理解して、実際に起こる現象と紐づけしながら学んでいく」方法』と述べています。
今回は、過去に掲載し多くの方から興味を寄せられた『中学理科のなぜ?が1冊でしっかりわかる本』の総集編をお送りします!




書籍情報

中学理科のなぜ?が1冊でしっかりわかる本
定価 : 1,375円(税込)
判型 : 46判変形
体裁 : 並製
頁数 : 224頁
ISBN : 978-4-7612-3061-6
発行日 : 2022年2月24日
■著者情報
佐川 大三(さがわ・だいぞう)
◉――京都大学卒。リクルート運営の映像配信講座「スタディサプリ 中学講座」にて、理科の授業を担当。理科の真髄を伝える熱血講師として知られ、関西を中心に最難関の中学・高校・大学への合格者を多数輩出している。
◉――「なぜ?」という疑問に対して根底から理解させることに徹しているアグレッシブな関西弁の授業は、生徒のモチベーションを上げてくれると評判。身近な現象を元にした導入から授業を始めることで、物理や化学の難問をわかりやすく解きほぐし、生物や地学の退屈な暗記も楽しいゲームにしてしまう。
◉――監修に『高校入試 KEY POINT 入試問題で効率よく鍛える 一問一答 中学理科』『「カゲロウデイズ」で中学理科が面白いほどわかる本』『改訂版 ゼッタイわかる 中1理科』『同 中2理科』『同 中3理科』(以上、KADOKAWA)がある。






















