【社会人講師が豪華！漠然と何かに挑戦したい人におすすめ！】企画の学校 “I-MAGE” 学生参加者のリアルの声をご紹介！

編集部：ゆり

2024/04/19

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企画の学校 “I-MAGE” 参加者のリアルな声は？

I-MAGE(イメージ)は、新しいカタチの学びの場を目指して、「アイデアを企画に変えて、世の中へ仕掛ける学校」として2001年に始まった学生向けのプログラム。

l-MAGEを運営する創造支援工房FACEは、学生という立場を超えて世の中への働きかけを通じて学び合える場をつくろう、という想いで学生が立ち上げたメディア教育支援のNPO法人です。

I-MAGEの受講生は約4ヶ月にわたり、社会人講師から企画づくりとは何かを体系的に学び、実際にチームで企画を実現するところまで行います。今では様々な分野の最前線で活躍する500名以上の卒業生を輩出しています。

そんなI-MAGEの魅力について、2つの連載を通してお伝えしています。

1. 企画の学校 “I-MAGE” 実際の活動の様子とは？
2. 企画の学校 “I-MAGE” 参加者のリアルな声は？

そしてこの記事では、 I-MAGE参加者へのインタビューをレポートします。過去の参加者のリアルな声とは？

参加者一人目

ゆうや　I-MAGE19受講生　大学2年生(当時)

きっかけは？

大学生になって、ビジネスコンテストには参加したことがあって...。それはそれで楽しかったんですけど、アイデアだけで終わってしまうというもの足りなさを感じてました。そこで、I-MAGEを知って、企画を実現するところまでできることに興味を持ったことがきっかけです。

実際参加してみてどうでしたか？

人との出会いがありがたかったですかね。講師とかメンターの社会人の方々もそうですし、自分と同じように企画に興味を持っている、いろんな大学の人との出会いは得られた物として大きかったです。

あとは講座が充実してると思いました。自分が参加したことのあるビジネスコンテストって、事前のレクチャーとかがなかったので、自分達の感覚で進めてたんです。でもI-MAGEでは企画づくりについて学んだ上で、企画をつくっていけるので、納得感を持ちながら取り組めました。

それと、社会人メンターのサポートも助かりました。I-MAGEのOBの方だったので、I-MAGEについてもわかっている分、こちらの状況も理解しながらアドバイスをしてもらえました。

講座ではどんなことが印象に残っていますか？

事例を出しながら、理論の説明をしてもらえたのは印象的でしたね。理論だけ説明されても理解しきれない部分を、実際の事例と併せて学ぶことができたので、企画づくりに活用しやすかったです。あとは、コピーライティングの講座で、自分が書いたコピーの添削までしてもらえたのはありがたかったです。

どんな人におすすめ？

将来、自分が企画を考える仕事をしていきたいと思ってる人にはおすすめです。

今は3年生なので、就職活動をしていますが、グループディスカッションやインターンで企画を考えるときには、I-MAGEでの経験が生きていると感じます。なので、そういったスキルを高めたいと思っている人にも、I-MAGEは役に立つと思います。

最後にメッセージ

I-MAGEで得た出会いと学びは自分の財産になってます！

どうしても、お金を出して参加するとなるとハードルが高いとは思うんですけど、挑戦する価値はあると思います。自分も不安な気持ちもありつつ相談会に参加してましたし...。何回も相談していく中で納得感を持って受講を決めたので、ぜひ少しでも興味を持ったら相談会とかイベントに参加して話を聞いてみてください！

参加者二人目

ひな（仮）　I-MAGE20受講生　大学1年生（当時）

きっかけは？

大学生になって、何かに挑戦したいという思いをもっていました。そこで、I-MAGEの告知を見たことが参加したきっかけです。

参加の決め手は何でしたか？

いろいろあるんですけど...講座の講師が豪華だなって思ったところですかね。いろんな業界で実際に働いてる人たちから学べるっていうのには、背中を押されました。

あと、個別相談会には参加することをおすすめします！「どれぐらい忙しいか」とかも参加したことある人に聞けるので！相談会をやる前は、「相談会に参加するんだったら、あなた申し込みますよね」感があるのかなって恐怖もあったんですけど、「参加しなくても大丈夫」って言われたので安心感がありました。

実際参加してみてどうでしたか？

大変でした！特にみんなで考えたアイデアを”本当にできる企画”にするのが難しくて...。自分の前提知識とかもなかったですし、こういう活動も初めてだったので何もわからない状態からついていくっていうのは大変でした。でも、サポートが丁寧だったので何とかなりました。あと、話し合いが煮詰まってしまったときに、メンターとか講師の方が時間をとってくれて、ミーティングに参加してアドバイスをくれたんですよ。何でも相談できてありがたかったです。めちゃくちゃ。