福井は若者がチャレンジができる田舎?!ってどういうこと?福井の大学生がインタビュー! #学窓ラボ

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こんにちは!福井生まれ福井育ち、富山に住んでいましたが最近福井に戻ってきたりほです!

今回は、<福井って実はチャレンジしやすい>と聞きつけた私が、実際に福井でアクティブに動いている2人(1人は社会人2年目、2人目はこの春から大学生)に話を聞いてみました!

チャレンジしたいと思っている大学生にぜひ読んでほしいです。

目次
Case.01 「福井にいる今が一番幸せ」東京からUターンしたさやかさん
Case.02 「トライしてみたいが止まらない!」春から福井で大学生のちさきさん
まとめ


Case.01 「福井にいる今が一番幸せ」東京からUターンしたさやかさん

1人目は、新卒1年目で福井にUターンしたさやかさんにお話を聞きました。


中央で看板を持っているさやかさん

さやかさんは東京の大学在学中にハワイ留学を経験したのち、帰国後は、ハワイで満たされた幸せパワーをお世話になった福井に届けたいという想いで、幼馴染の友人達とともに福井駅前のカフェを間借りし、「秘密基地マハロ」というイベントを開催し始めました。
「ハワイアンカフェ〜福井にハワイの風を〜」と題して、ハワイアンフード、ファッション、アートを楽しみながら現役大学生と県内の中高生が交流できるイベントから始まり、その後は、いろんな想い、やりたい!という気持ちを持った多様なメンバーと共に、毎回、異なるテーマで福井にワクワクを創出しています。


第1回として開催された「ハワイアンカフェ〜福井にハワイの風を〜」のパンフレット

Q、どうして「秘密基地マハロ」を作ったのですか?

・地元の方がいつ来ても刺激的で温かい場所に
・人とつながり誰もが第2の故郷と思ってもらえる場所に
・運営を通して地域でのチャレンジが楽しいと思ってもらえる場所に
という思いから始めました。

とても素敵なコンセプトですね。福井にこんなに素敵で面白そうな場所があるんだと驚きました。福井でチャレンジしているさやかさんに聞いていきましょう。

Q、福井がチャレンジしやすいと思う理由は何ですか?

1つ目に、新しいものを創り出せる余白が沢山あると思います。

東京のような都会と比べて娯楽が少ない福井は、ポジティブに捉えれば、自分が作り出したものが注目されやすく、そこに人が集まります。ちなみに私の知り合いは、「甲子園で福井が関東圏よりも全国出場しやすいように、人口はもちろん挑戦者が少ない福井で一番になれば、全国の土俵に立てる」と言っていました。

まだまだ未開拓だからこそ、福井の新しい風を作っていけるのですね。素敵です!

2つ目は、チャレンジの文化が根付いていると思います。

福井には、若者のチャレンジを応援する寺井COD(チャレンジ応援ディレクター)こと寺井さんという方がいらっしゃって、チャレンジがウェルカムされている環境が整っていると感じます。

共感します。寺井さんは、福井の杉本知事から命を受けて「福井にチャレンジの文化を広めたい」という思いで活動されている県の職員さんです。他にも、塚原COC(チャレンジ応援コーディネーター)こと塚原さんも若者のチャレンジを応援している大人の一人です。

また、福井のイベントに参加すると、すでにアクティブに活動している同世代とつながることができ自分も何かしてみたいと自然とオープンにできる環境があります。

応援してくれる環境があること、同世代がアクティブに動いていることが、福井のチャレンジしやすさにつながっているのかもしれませんね。

3つ目は、人と深くつながる福井県民のおせっかい精神も要素の1つとして感じています。

私は、福井での人との出会いによって、これまで全く興味がなかったジャズの世界に足を踏み入れました!思いもよらなかったものに出会えて自分でも驚き。福井で人とつながり、出会いを通して新しい世界を見ることができました。

そして、私が運営する「秘密基地マハロ」では、イベントを開催するごとに常連さんの割合が増えていくので、つながりの強さを感じますね。

人とのつながりが続いていくという点が、福井県民のいい意味でのおせっかい精神であり、新たなチャレンジの扉を引き寄せてくれるのかもしれませんね。

最後に、やはり福井に新幹線が来たことも大きな要因だと思います!

新幹線が来たことで、「やるなら新幹線が来る今!」「100年に一度の大チャンス!」という良いきっかけ作りができているのではないかな。実際観光業界を皮切りに福井の産業が盛り上がっているのは間違いないですよね。新幹線開業ということで福井が注目されている今だからこそ、チャレンジが歓迎されていると思います。

実際に福井でチャレンジしているさやかさんに沢山のポイントをお話していただきました!共感する部分が多く感心しながら聞いていました。これからもさやかさんのチャレンジを応援していきたいです!

参考

・秘密基地マハロ
Instagram/@mahalo_fukui_himitsukichi

・チャレンジ応援ディレクター 寺井さん
Instagram/@cod_fukui


Case.02 「トライしてみたいが止まらない!」春から福井で大学生のちさきさん

次にお話を聞いたのは、春から大学生になるちさきさんです。ちさきさんは、高校生の間から「高校生まちづくりプレーヤー」として

・福井駅の高架下でストリートカルチャーを広めるイベント
・高校生が中心になって駅前でイベントを開催する「アオハルプロジェクト」
・地域で働く看護職の現場を知り、交流を通して自分の将来について考えるイベント「看護の道」

など福井で様々なイベントを開催してきました。高校生の間は学業や部活動もある中、学外の活動として年に1〜2回のペースでイベントを開催しているとてもアクティブな彼女。そんなちさきさんに福井のチャレンジのしやすさをインタビューしました。

Q、福井はどのような点でチャレンジしやすいと思いますか?

自分の考えを面白いと思って伴走してくれる人がすぐ見つかることが大きいと思います。

私が活動を始めたのは、高校生1年生の時です。なんとなく「若者が駅前で遊べる場所をつくりたい」という思いをある人に話したところ、福井県まちづくりセンターの竹本さんとつながり、「面白そうだね、やってみようよ」という流れに。そして2021年11月に記念すべき第1回のイベントとして、ストリートパラダイスというストリートカルチャーを楽しめるイベントを開催しました。


ちさきさんが初めて主催した福井駅の高架下でストリートカルチャーを楽しめるイベント「ストリートパラダイス」のパンフレット

その後も、若者のチャレンジを応援する活動をされている、チャレンジ応援ディレクターの寺井さんとの出会いがあり「他の子も交えてイベントを開催したい!」という思いから、福井の高校生・大学生のやってみたいことを形にできる「アオハルプロジェクト」という企画に参加することになりました。

こちらの福井の福井の高校生・大学生のやってみたいことを形にできる「アオハルプロジェクト」は2022年10月に第1回のイベントが成功し、2回目だった去年は福井の高校12校から60名が集まり、食・音楽・物販など18のイベントが同日中に開催されたそうです。高校の垣根を超えて自分たちのやってみたいことにチャレンジできるなんてすごすぎです!


「アオハルプロジェクト」での写真。左が福井チャレンジ応援ディレクターの寺井さん、右がちさきさん。


第1回目のアオハルプロジェクトの写真。沢山の高校生が運営に関わったことが分かる。

ちさきさんのお話を伺って、<大人に話してみる→面白いねと言ってもらえる→頭の整理をしてくれる→現実的なプランのアドバイスをくれる>というサイクルがあるおかげで、やってみたいことが形にできる環境が福井には整っていることが分かりました。

ちさきさんは特に、人をつなぐ「仲介者が大切」だと話します。福井には、何かやりたい!と思った時に、こういう人がいるよ、とすぐにつなげてくださる人がいるそうです。

ちさきさんには、チャレンジを続けていく上で壁に当たったときのお話もふまえ、さらに 福井がチャレンジしやすいと思う点についてお話を聞きました。

Q、チャレンジを続けていく上で壁に当たったのはどういう部分ですか?

自分の学外と学内のギャップです。実は悩みながら活動を続けてきていました。特に、私が学外で様々な活動をしている際、学外の自分と、学校という枠がある空間で生活を送る自分にギャップがあり、生きづらさがあったんです。

Q、そのような中でもチャレンジを続けられたのは、なぜだと思いますか?

自分の思いをオープンにできる、共有できる場所があったからだと思います。 その1つに、エキセントリックカレッジが大きかったです(エキセントリックカレッジは、奇抜を解放し異端をみんなで面白がるというコンセプトで開催されている福井の実験的仮想大学で、2021年に始まったもの)。

年齢も所属もバラバラなメンバーたちに、自分の整理しきれていない思いを話し、フィードバックをもらうことで、自分の価値観や考えをブラッシュアップする場になりました。

エキセントリックカレッジ以外にも福井には様々な活動をしている方たちと交流ができるイベントがあります。その存在が、行き詰まった時に新しい道を提供してくれる場所として機能しているんですね。何かしてみたいという思いがあっても、1人だとなかなか勇気が出ないものです。自分の思いを聞いてくれる人や、共感して一緒に活動する仲間と出会える場所があるのはとても心強いだろうと思いました。

ちなみに、大学を選ぶタイミングで福井に残ったのは、「人」が大きく影響しています。これまで関わってくれた方とのつながりを活かしながら挑戦は続けていきたいです。そして福井にはまだまだ面白い人が沢山いそうだから、福井を拠点にして新しい人に出会いたいです。

とても素敵ですね。ちさきさんがどのように変化していくのかが楽しみです!

まとめ

今回は、なぜ福井が若者がチャレンジしやすい場所なのか?というテーマで調査しました。

・人とのつながりの強さ
・挑戦してみたい!がすぐ形にしやすい未開拓の地、福井

であることが、福井のチャレンジのしやすさに影響していると強く感じました。これから福井暮らしを始める大学生で、

・何か新しいことを初めてみたい
・大学以外で社会と交わりたい
・いろんな人に出会いたい

と考えている方は、ぜひ福井の様々なイベントに参加して、チャレンジしてほしいと思います!


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