スキルや資格よりも、大切なのは【人としての力】 日本ハムで働く先輩社会人に仕事や会社の魅力を聞いた!

編集部:ぜんや

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将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。

今回は、生活に不可欠な衣食住の食を「たんぱく質の安定供給」で支え、「食べる喜び」を提供する【日本ハム】で働く先輩社会人にインタビュー。
日本ハムグループの売上50%以上を占める食肉事業本部に所属する大村優希さんに、業務内容や学生時代についてお話を伺いました。

プロフィール:大村 優希さん
2022年度入社

生活に不可欠な衣食住の食を「たんぱく質の安定供給」で支え、「食べる喜び」をお届けしている。そんなニッポンハムグループの売上50%以上を占める食肉事業本部に所属。
社会人編

――簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

日本ハム(株) 食肉事業本部 チルドビーフ部 大阪チルドビーフ課に所属しています、大村優希と申します。入社して2年目で、現在は海外から牛肉を輸入し国内で販売する事業に携わっております。本日はよろしくお願いいたします。

――具体的な仕事内容を教えてください。

私の部署は、オーストラリアとアメリカの2カ国から牛肉を輸入し 、量販店や外食店、卸売店に販売するという内容の仕事に取り組んでいます。

大まかな1日の仕事の流れは、まず午前8時30分くらいに出社し9時からの会議に参加します。会議で挙がった牛肉を販売するために、メールや電話、対面でのコミュニケーションを通して営業します。もちろん、営業するために必要な資料作成などの準備も行います。基本的にはこれらの業務に取り組み、17時30分から18時に退勤するといった流れです。

――職種としては、営業職に区分されるのですか。

はい。総合職の枠で入社し、営業職に配属させていただきました。

――営業職といっても、仕入れから卸しまで広く担当されているのですね。

そうですね。私の部署は、牛肉の専門商社のようなイメージです。

――仕事のやりがいについて教えてください。

広告やSNSを通して、私が販売させていただいたお肉を業者様がプロモーションしていることを知ったときは非常にやりがいを感じます。

――消費者との直接的な関わりは少ないけれど、お肉が実際に世間に届けられている事が確認できたとき、やりがいを感じるということでしょうか。

そうですね。BtoCのtoC(卸売業者から消費者)の部分を見ることで、私の仕事が社会に役立っていることを実感し、やりがいを覚えます。

――お仕事を通して、困難に直面した瞬間があれば教えてください。

私はまだ牛肉に2年間しか携われていないのですが、私の何倍、何十倍もの経歴がある方と取引をする際に難しさを感じます。牛肉のプロフェッショナルの方々と同じ知識量や経験値でお話が出来ないので、不甲斐なさと、もどかしさを感じています。

しかし、日々の挨拶や礼儀など、当然の事を当然のようにすることで、信頼してもらえるような関係を構築し、乗り越えていきたいなと考えています。

――人として信頼を得るという部分に重きを置いていらっしゃるのですね。

そうですね。そのために、全てのことに素直に対応するという事を心掛けています。

――今の仕事に向いている人や、業務で求められるスキルがあれば教えてください。

正直、特別必要とするスキルはないのかなと感じています。スキルや資格よりも、人としての力がやはり必要になると思います。具体的には、時間をきっちり守るなどの当たり前のことです。学生と社会人でやることに特段変化はなく、今皆さんが生活の中で意識されている事を日本ハムでも継続出来れば、仕事上問題ないと思います。

――日本ハムに入社を決めた理由を教えてください。

私は有形商材を販売する企業に就職したいと考えていました。学生時代にマーケティングのゼミの一環で、お菓子やお酒のメーカーと一緒にプレゼンをした経験があり、実際に有形商材をマーケティングすることに面白みを感じ、それを実現できる企業に入社したいと思ったためです。

また、人々の生活と切り離せない、衣食住に携わりたいと思い、中でも興味のあった「食」に業界を絞り就職活動を行っていました。

食品メーカーを受ける中で、日本ハムとの面接では自分が素直になれる瞬間が多くありました。画面越しではありましたが面接官とお話しすると、社風が自分とマッチしそうだと感じ入社を決めました。

――実際に入社してみて、入社前とのギャップはありましたか。

ありません。実際に働いてみて、困ったことがあればお互いに助け合えるような雰囲気があることを知りました。入社を決めたときの自分の判断は正しかったなと、入社後に一層思うようになりましたね。

――社内で活躍されている方に共通していることはありますか。

先ほど申し上げたように、社会人として当たり前のことを当たり前にやるというのはもちろんですが、目標に対して貪欲に取り組むという特徴は、活躍している人の共通点かなと思います。

――日本ハムの強みを教えてください。

様々な事業に取り組んでいて、多くの物流網があることです。私は食肉事業本部に所属しておりますが、他にも水産や乳製品、野球や健康食品サプリなどの事業があり、社会貢献の場が広がっていることが特徴的です。

――今後のキャリアの展望を教えてください。

事業が多いからこそ、食肉以外の事業にも携わり、幅広いキャリアを築きたいと思っております。

学生時代編

――どんな学生時代を過ごされていましたか。

バレーボール部に所属していましたので、週6日ほど部活動に時間を費やしていました。学業面では、マーケティングのゼミに所属していたので、マーケティングに関して教授や学生、企業の方々と取り組んでいました。

――学生時代の経験が今のお仕事に役立っていると思うことがあれば教えてください。

時間の使い方です。部活動に割く時間が長かったので、周りに比べて学業に取り組む時間が限られていました。そこで、限られた時間をどのように有効活用できるかを意識していました。この経験が、それぞれの業務に優先度を付け、いつまでに処理するというスケジューリングをする際に役立っていると実感しています。

――就活に向けてやっておいた方が良いことがあれば教えてください。

自分の中の優先事項をアウトプットすることだと思います。例えば、皆さんにも「土日休みが良い」や「○○に住みたい」といった要望があると思います。個人によって譲れない部分は異なると思うので、自分だけの優先事項リストを作成することをおすすめします。

また、就職活動に励む友人と話すことも重要です。自分だけで就職活動に取り組むと情報が限定的になってしまいますので、広い目で様々な業界を見るために必要だと思います。
これらを実行することで、業界や企業を絞りやすくなりました。

――就職活動を通して意識されていた事があれば、教えてください。

猫を被らないで自分らしさを表現する、という事です。猫を被った自分を「良い」と判断してもらい、仮に採用されたとしても、偽りの自分を継続するのは難しいと思います。入社後のミスマッチを減らすためにも、自分らしさを伝えたいと常に考えていました。

――就職活動の中で、どのようにご自分をアピールされていましたか。

自分を覚えてもらいたいと思っていたので、録画面接などの際は変顔をしていました。(笑)

――変顔ですか。(笑)

印象を残したいという素直な気持ちから、人とは違うことをやりたいなと思い、この方法を選びました。参考になるかは分からないですが。(笑)

――最後に、大学生に向けてメッセージをお願いしてもよろしいでしょうか。

日本ハムはすごく魅力的な会社ですし、私自身も皆さんと働きたいなという気持ちが大きいです。しかし、自分が何をしたくて企業に入社するかという自己分析をしっかり行い、満足のいく就職活動をしていただければ凄く嬉しいです。今回の私の話が少しでも参考になればなと思います。
体調に気を付けて、これからも頑張ってください。ありがとうございました。


取材:清水 碧
執筆:浅井 宏允
編集:学生の窓口編集部
取材協力:日本ハム株式会社

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活字中毒の中年編集者です。暇さえあれば本やウェブコンテンツを読み漁っています。 文章や言葉で読者を楽しませたり、悩みに寄り添い勇気づけられるよう、日々悪戦苦闘しながら言葉を紡いでいます。

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