【学生団体のリーダーたちへ】出版を目指す企画紹介第一弾 #出版甲子園
こんにちは、出版甲子園です!
私たち出版甲子園は、「学生の、学生による、学生のための出版コンペティション」です。
全国の学生から「こんな本を書きたい!」という出版企画を募集し、商業出版へとつなげる活動をしています。
さて、今記事から11月26日に開催される「第19回出版甲子園決勝大会」に出場する企画の紹介をしていきます!
今回は「学生団体のリーダーたちへ」(青木門斗さん、菅原吟治郎さん)です!
企画の内容
学生が主体となり、社会貢献活動を行うために運営される学生団体。
構成員全てが学生で、学業・バイト・他のサークルなどの合間の活動が中心となり、しかも活動量は本人のやる気次第といった特徴を持つ学生団体には、既存のビジネス書では太刀打ちできない問題がたくさん潜んでいます。
この企画は、学生団体の運営に悩む全国の大学生に向けて、多くの学生団体を主宰してきた青木門斗、菅原吟治郎が自らの経験と考え方を記した引き継ぎ書となっています。
メンバーがあまり活動に来てくれない、活動の目的を見失ってしまった、といった学生団体特有の悩みを解決するためには、学生団体に特化した書籍が必要です。
しかし、現状そうした本は存在していません。「学生団体のリーダーたちへ」は、学生団体の運営に悩む全国の学生に寄り添い、団体運営の問題を俯瞰する視点と、団体運営の問題に向き合う勇気を与える、新たな一冊となってくれる企画です。
出版甲子園実行委員のイチオシポイント!
学生に特化した新しいリーダー論
社会人をターゲットとしたリーダー論、ビジネス書は数多くありますが、学生をターゲットとしたリーダー論はあまり無いのではないでしょうか。この企画は、学生団体の運営に悩んでいるけれど、参考にできる情報が見つからないあなたをターゲットとした、新しいリーダー論を提供してくれます!
共感ポイントがたくさん!!
実際に学生団体に所属している人にとっては、読んでいて共感できるポイントがたくさんあります。「メンバーがあまり活動に参加してくれない……」「周りとのモチベの差が辛い」「加入してから1年経ってないのにもうリーダー!?」など、学生団体のリーダーが抱えがちなお悩みが豊富に取り上げられています。
企画者二人の経験の豊富さ!
青木さんと菅原さんは、自分自身がいくつもの学生団体を率いてきた経験を持つお二人です。その二人の経験に裏打ちされた引き継ぎ書であるこの企画は、きっとあなたのことを助けてくれることでしょう。
おわりに
「学生団体のリーダーたちへ」、いかがでしたでしょうか?
第19回出版甲子園決勝大会は11月26日 13:00より開催されます。
今回紹介した青木さん・菅原さんを含む8組の企画者が、現役出版業界人を前に熱いプレゼンバトルを繰り広げます!
大会の様子はYouTube LIVEにて生配信されますので、ぜひご覧ください!
大会の詳細はこちらから!