「個人の価値観やパッションをすごく大事にしてくれる会社です」。 Kenvueの若手社員が感じる会社の魅力

編集部:ぜんや

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「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。

今回は「Kenvue」で働く先輩社会人にインタビュー。DCL D2C・通販本部で企画&戦略を担当する新城頌子さんに、日々の仕事内容や学生時代に取り組んだことについてお話を伺いました!

プロフィール:新城 頌子さん
2019年度 入社

主にデジタル広告やメディアを通じて、ドクターズコスメブランド「ドクターシーラボ®」のブランド通販サイトの新規ユーザー獲得を担当している。

個人の価値観やパッションをすごく大事にしてくれる会社

ーー自己紹介をお願いします。

新城頌子と申します。2019年に新卒で営業として入社し、リステリン®やバンドエイド®、 ニュートロジーナ®などの商品を担当していました。その後、トレードマーケティングという営業戦略を考える部署に異動して、現在はドクターシーラボ®というドクターズコスメブランドの担当で新規ユーザーを獲得する仕事をしています。

ドクターシーラボ®の人気商品と共に

ーー現在の仕事内容について、詳しく教えてください。

ブランドの新規ユーザー獲得のため、主にデジタルの領域のプランの立案や実行までを担っています。具体的にはインスタグラムやX(旧ツイッター)、YouTubeなどのソーシャルメディアの広告や、より購買につながるようWEBサイト自体を改善したりと、デジタルの領域でブランドの新しいユーザーを獲得するためのお仕事をしています。

ーーこれまでで一番印象に残った仕事について教えてください。

ドクターシーラボ®を担当する前は、ニュートロジーナ®というスキンヘルスブランドの営業戦略を担当しており、当時の経験は今の仕事にも繋がっていると思っています。というのも、昨年、ニュートロジーナ®で新商品を発売したのですが、 それがとても大きなプロジェクトでした。

日本の消費者に対してのコミュニケーションや商品デザイン、販売場所の選定、店頭でどのように展開をするか、お客様に購入していただくか、社内外含めて非常に多くの議論を重ねました。その結果、発売後過去最高シェアを獲得することができました。入社4年目の出来事でしたが、実際に担当しているブランドが店頭で大きく商品が展開されているのを見たときはとてもうれしく感じました。

そのときにすごく大事にしていたのが、消費者の方にどうコミュニケーションすれば、一番魅力的に感じていただけるのかということ。現在所属しているドクターシーラボ®は、百貨店や自社ECサイトなど、販売チャネルが多岐にわたるのですが、ニュートロジーナ®での成功体験を活かして、お客様に選んでいただけるよう一貫してブランドのコミュニケーションを強化していきたいと思っています。

ドラッグストアショーでニュートロジーナ®のブース運営を経験

ーーそれでは、今度は「これは失敗したな」と思った経験などがあれば教えていただけますか?

私は入社してからしばらくBtoBのビジネスモデルを担当していたのですが、ドクターシーラボ®の担当になってからはBtoCというか、お客さまとの接点がすごく増えました。

現在は主に、ウェブサイトを通じてお客さまに商品を販売するという仕事をしていますが、実はウェブサイトって、変えようと思えばいくらでも変えることができてしまいます。でも、一貫したコミュニケーションができていなければ、「あれ、これまでと全然違うブランドみたいになっているな」と思われてしまいます。

私も最初の頃は、ウェブサイトを改善しようと思って、日々いろんな手を使って良くしよう、と中身を変えていました。でも、今は「お客さまにとって一番魅力的な見え方になっていることが大事」という考え方に立ち返って判断するようにしています。

ーー具体的に気をつけているポイントや工夫などはありますか?

私がこの会社に入社したのは、会社のブランドイメージがすごく好きだったからです。ブランドのイメージって、ブランドに対する“期待”でもあるかなと思っています。

消費者の期待を汲み取って、直感的にわかりやすいクリエイティブを作る、わかりやすいコミュニケーションを取る、というところを大事にしています。そのためにも、かなり多くの消費者調査なども行い、お客さまの声を聞くように意識しています。

有給休暇で訪れた奄美大島では、海を堪能。

ーー実際に働いてみて感じる会社の魅力などがあれば教えてください。

まずは、私個人の価値観やパッションをすごく大事にしてくれる会社だということです。就活中、他の企業で「あなたのロジカルな思考力が」とか「コミュニケーション能力を評価しました」と言ってくれたなかで、「あなたの情熱を一緒に伸ばしていきたいと思いました」と言ってくれた唯一の会社でした。入社後も一貫してパッションを大事にしてくれているという実感があります。

また、若いときからチャレンジさせてもらえる環境だという点も魅力的だと思っています。現在は入社5年目になりますが、すでに4つめのポジションを任せてもらえていますし、その都度新しいチャレンジをしてきたことが自分の成長にも繋がっていると感じています。

ーー現状、課題に感じていることなどがあれば教えてください。

ドクターシーラボ®は、マーケットシェアの面ではまだまだ伸びしろがあるブランドです。成長のポテンシャルはあると思いますし、いろんな販売チャネルがあるという点についても、いろんなお客さまと接点を持つチャンスがあるということだと思っているので、そういった強みを活かしながらブランドとしてさらに成長させたいと思っています。

「好きこそものの上手なれ」興味のあるものに労力を割こう!

ーー新城さんは学生時代、どのように過ごされていたのでしょう?

学生時代はとにかくたくさん旅行にいっていました。長い休みがあると2週間まとめてヨーロッパに行ってみたり、オーロラを見に行ったり……今しかできないことをとにかくやる!という感じで過ごしていました。

あとは心理学部だったので、心理学の勉強もすごく好きでした。卒論を書いているときは1日10時間くらい研究室に籠もっていたこともあります。接客業でアルバイトをしていたので、大学でもバイト先でも、とにかく人の心理というか、“人”について考えた4年間でした(笑)。

旅に行きまくった学生時代。バルト三国を訪問。

ーー学生時代の経験で、今の仕事に役立っているものなどはありますか?

私は心理学の中でも、人の行動をいかに定量的に理解する分野を学んでいたので、そのおかげで主観によった考え方だけではなく、数字を見ながら定性と定量の両方で物事を評価することができるようになったと思っています。

ーーこれから就活する学生たちに向けて、何かアドバイスなどをいただけますか?

まず、学生時代は自分が本当に好きだと思うこと、本当に興味があることに時間を使うのがいいのではないかと思います。就活中は机に向かって考える時間も長くなると思いますが、私は旅行したり、アルバイトしたりしているうちに自分の本当にやりたいことが見つかってきたような気がします。

私は日頃から「好きこそものの上手なれ」と思っていて、仕事でも自分が興味のあることをやっている瞬間がすごく好きですし、そういう時間の使い方ができるとモチベーションやパフォーマンスにもプラスになると思っています。そういう意味でも、自分が興味のあるものに対して時間や労力を割くようにするといいのではないかと思います。

ーー最後に、学生にメッセージをお願いします。

私自身もそうだったのですが、将来に対してどういう選択をしたらいいのだろうとか、本当に自分のやりたいことってなんだろうと悩む方も多いのではないかと思います。ただやっぱり自分のやりたいこと、パッションを持って取り組めることに時間を使うということが、自分自身の精神的な健康やパフォーマンスに繋がってくるのではないかと感じています。

ご自身が「この時間ってとても好きだな」と思える時間を大事にして、最終的にはみなさんが納得いく選択ができることを応援しています!


取材:清水 碧
編集:学生の窓口編集部
取材協力:Kenvue

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活字中毒の中年編集者です。暇さえあれば本やウェブコンテンツを読み漁っています。 文章や言葉で読者を楽しませたり、悩みに寄り添い勇気づけられるよう、日々悪戦苦闘しながら言葉を紡いでいます。

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