こんにちは、学窓ラボのふなっぴ（京大2年）です。

京都を代表する観光地として有名な伏見稲荷。そんな伏見稲荷に新しい施設『京都伏見稲荷OICYビレッジ』ができたのをご存じですか？

できたばかりの9月は忙しくてなかなか行けなかったのですが、1ヵ月経った今、賑わい度はどのくらいになっているでしょうか？また、関西初進出のトリキバーガーもなんとなく気になっていたので、そちらも検証しに行きました。

京都伏見稲荷OICYビレッジ

2023年9月3日にグランドオープンした商業施設です。OICYはオイシーと読みます。

入口はこんな感じ。鳥居をくぐり抜けます。

メニューがずらずら〜。英語表記も多いです。

1階のフードコートにはラーメン屋、カレー屋、唐揚げ屋など約11店舗があり、食べ歩きも可能なようです。どの店舗も伏見稲荷初出店なのだとか。

笛と和太鼓のBGMが流れていました。外国人観光客も大勢いました。

屋内のイートインスペースにはいろいろなメニューが！

2階の伏見稲荷おみやげ横丁はお菓子・雑貨・アパレル・コスメ・アート作品などがそろうお土産ショップです。

品揃え豊富。

壁が個性的です。

絵画をたくさん飾るとおしゃれですね。

Try it！？

3階はテラス席です。

見晴らしは期待しないほうがいいです。屋根しか見えない……。

いざ入ってみると割と小規模な印象を受けましたが、それでも京都の魅力がコンパクトにつまっていると思いました。

TORIKI BURGER 伏見稲荷OICYビレッジ店

伏見稲荷OICYビレッジの1階にトリキバーガーがあります。

トリキバーガーは鳥貴族が運営する、国産食材にこだわるチキンバーガー専門店。焼き鳥屋の鳥貴族は全国に何店舗もありますが、トリキバーガーは全国に3店舗しかありません。今までは東京に2店舗だけあり、3店舗目となるこの店が関西初進出です。

関西初進出と聞くと興味が湧きますよね。そんなわけで食べてみました。

メニューはこんな感じ。その中から選んだのは……。

焼き鳥バーガー（600円）です。

さすが本業が焼き鳥屋なだけあっておいしいです。ねぎまの焼き鳥をそのままハンバーガーに入れたような味わい。旨味いっぱいのたれがかかったお肉がゴロゴロ入っています。

ただ、ハンバーガーだけだと少なめだったので、がっつり食べたい人はサイドメニューを注文するか、他の店の食べ物を食べるとよいと思います。

トリキバーガーの向かいにある唐揚げ屋さん＋カフェ

定番の観光地でも、日々進化していることがわかりました。コロナ禍では伏見稲荷も大打撃を受けたのでその分を巻き返せるように、ますます発展していくといいですね。

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