「頑張りたいのに、頑張れない」自分を変えたいあなたに読んでほしい、心を救う片づけエッセイ!『私の中を整理する片づけ 幸せがおとずれる「余白」の作り方』刊行 #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのろみです。「頑張りたいのに、頑張れない」…自分を変えたいと思っている方に読んでほしい書籍をご紹介!
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株式会社KADOKAWAは、2023年9月26日(火)に『私の中を整理する片づけ 幸せがおとずれる「余白」の作り方』(著:ミニマリストますみ)を発売した。
部屋を片づけて残ったのは、家族と笑顔で幸せに過ごすための大切なモノと考え方
著者が数年前まで暮らしていたのはモノがあふれる汚い部屋、いわゆる「汚部屋」でした。
汚部屋の住人だった頃は太っていて、借金もあり、毎日が後悔だらけで自分のことが大嫌いだったそう。自分を変えたい、と強く思い、一念発起して始めたのが「本気の片づけ」です。
本気で部屋を片づけた結果、整理されてモノが減っただけではなく、17kgのダイエットに成功し、借金とお金の不安がなくなり、大嫌いだった自分を許せるように。
特別なダイエットや、特別な節約をしたわけではありません。
「本気の片づけ」の過程で、「自分自身に本当に必要なものとは何か」ということを死ぬほど考え、向き合い、試行錯誤した結果です。
本書は「モノを減らせ」「キレイな部屋を作ろう」「ミニマリストになろう」などと部屋の片づけを強く推奨するものではありません。
著者が「本気の片づけ」を通して体感した、幸せになるために必要なモノや考え方の取捨選択方法などを、当時の経験や考えていたことを元に書き下ろしている初のエッセイです。
「欲しいものを買って、それらに囲まれすぎていた汚部屋時代よりも、私は今とっても幸せです。」
著者が言うように、本書で伝えたいのは幸せになるために必要なモノとは何か、ということ。
・幸せになりたいのに、なれなくて苦しい
・モノを買って満足してしまう
・部屋にモノが溢れている
・今、頑張りたいことがあるのに頑張れなくて自己嫌悪に陥ってしまう
・将来への不安が止まらない
・ストレスが原因でつい食べて、痩せたいのに痩せられない
・自分のことが大嫌いで辛い
など、あらゆる悩みから、今の自分を変えたい、
そう思う全ての人に読んでいただきたい、生き方や考え方のヒントになる1冊です。
今、感じている負の感情も幸せに向かうために必要な心のサイン。
読み終えた後、ちょっとだけ嫌いな自分を許せるようになり、自分にとっての幸せを前向きに考えられるようになるはずです。
書籍概要
『私の中を整理する片づけ 幸せがおとずれる「余白」の作り方』
著者:ミニマリストますみ
定価:1,628円(本体1,480円+税)
発売日:2023年9月26日(火)
判型:四六判
総ページ数:240ページ
ISBN:978-4-04-606423-3
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
著者プロフィール
ミニマリストますみ
元々は汚部屋に住んでいたが、嫌いな自分を変えたいと一念発起し、部屋の片づけをスタート。片づけを進める過程で自分自身と徹底的に向き合い、幸せになるための方法を模索するうちにミニマリストになる。これまでの片づけで感じたことや、日々試行錯誤していることを中心にInstagram・Voicyなどで発信している。また、少ない持ち物だからこそ大好きなものを使いたいという思いで、愛用する品などを販売する「旅する羊」を運営。二児の母親。(2023年9月現在)
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編集/ろみ(学窓ラボメンバー)
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